もっと楽しみたくなる♪「オリーブ」活用おすすめレシピ5選♪

イタリア料理になくてはならない食材、オリーブ。
最近では小豆島産のオリーブも広く知られ、より身近な食材になったように思います。
とは言っても、オリーブの実はまだまだ馴染みが薄いようにも思います。

程よい塩気と風味は、そのままでも良し♪刻んでも良し♪
味のアクセントとして、とても優秀です。
オリーブをもっと気軽に楽しんでみませんか？

●簡単ツナ、オリーブ、トマトの缶詰パスタ
●パプリカとオリーブのマリネ
●じゃがいものオリーブサラダ
●おつまみにピッタリ。オリーブのフライ
●簡単なのにお洒落♪オリーブパイ

以上、5つのオリーブ活用おすすめレシピを紹介します。

常備しがちの缶詰で作る、お手軽なのに本格的なパスタのレシピです。
オリーブは、トマトはもちろん、ツナとの相性も良し♪
お好みでバジルを散らしても美味しそうですね。

③　ソースを煮込んでいる間に、パスタを規定の要領で茹でます。

④　茹で上がったら水気をきり②に加え、ざっくり混ぜ合わせ火を止めます。

⑤　器に盛り付けて出来上がりです。

オリーブとの相性が良いパプリカを合わせた、マリネのレシピです。
見た目の鮮やかさも嬉しいですね♪おもてなしランチにもおすすめです。

①　パプリカをグリルで真っ黒に焼き、冷水にとって、皮をむき、食べやすく切る。

②　フライパンににんにく、オリーブオイルを入れて火にかける。
　　香りがしてきたら、火を止めて、酢、塩、こしょうをする。

③　②に①のパプリカ、オリーブを入れて和え、お皿に盛り、パセリをふる。

じゃがいも、さやいんげんと合わせたサラダのレシピです。
ポテトサラダのまろやかさには、オリーブの塩気がよく合います。

①　じゃがいもは皮をむいて芽を取り除き、3cm角に切ります。
　　さやいんげんは、3cmの長さに切り、オリーブは2mm幅の輪切りにします。

②　鍋に水を入れ、じゃがいもをゆでます。

③　途中で②にさやいんげんも入れ、一緒にゆでます。
　　程よいよい固さになれば先に取り出し、水気を切ります。
　　熱いうちに塩ひとつまみ(分量外)まぶします。

④　じゃがいもがやわらかくなったら水気を切り、火にかけ粉ふきいもにします。
　　粗めに潰し、酢とオリーブ油、塩、こしょうを熱いうちに混ぜます。

⑤　オリーブとさやいんげんも混ぜます。

オリーブを丸ごと使ったフライのレシピです。
見た目や美味しさの意外性は、パーティーにもピッタリ♪
オリーブの美味しさに、ついついクセになりそうですね。

①　にんにく・パセリはみじん切りにする。

②　ボウルにひき肉を入れ、塩をしてよくこねる。
　　粘りが出てきたら①・アンチョビ・粉チーズ・こしょうを入れてさらによくこね合わせる。
　　これを12等分にする。

③　オリーブは、ペーパーなどで水分をよくふく。

④　オリーブを②で包んで丸める。

⑤　薄力粉・溶き卵・パン粉の順に衣をつけ、180℃の油で揚げる。

冷凍パイシートを使った、オリーブパイのレシピです。
オリーブと粉チーズの塩気が、ワインによく合いそうですね。

簡単♪オリーブパスタのレシピ、オリーブのフライ、オリーブパイのレシピetc…
5つのオリーブを楽しむおすすめレシピを紹介しましたが、いかがでしたか？
ひとり飲みのおつまみにも、パーティーにも大活躍してくれるオリーブ♪
シーンに合わせて、様々なオリーブ料理を楽しんで下さいね。