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【これからの季節にぴったり!】さっぱりとしたレシピまとめ

暑い季節がやってくるとあまり食欲がなくなり、何となくさっぱりとした料理が食べたくなりますよね。今回はさっぱりとしたメイン料理、デザートのレシピを集めてみました。これからやってくる夏をこれらのレシピでさっぱりと美味しく乗り切ってくださいね!

さっぱりレシピ【1】:鶏のさっぱり煮

鶏のさっぱり煮

材料 (2人前)
鶏手羽元 6本
ゆで卵 2個
ブロッコリー 適量
しょうが 10g
にんにく 1片
<調味料>
穀物酢 1/2カップ
しょうゆ 1/4カップ
水 1/4カップ
砂糖 大さじ3

鶏のさっぱり煮のレシピ

[1] 手羽元はよく水けをふく。

[2] しょうがは皮つきのまま薄切りにする。にんにくは軽くつぶす。

[3] ステンレスまたは樹脂加工した鍋に<調味料>と[2]を入れ、煮立たせる。

[4] 煮立ったら[1]と殻をむいたゆで卵を入れ、ふたをして中火で煮汁が1/2~1/3程度になるまで20分ほど煮る。

[5] ゆでたブロッコリーを添えて[4]を器に盛る。

さっぱりレシピ一つ目は鶏のさっぱり煮です。鶏の手羽元を使ったレシピで約30分でできるお手軽レシピです。酢が入っていることで肉料理なのにさっぱりと美味しくいただけるレシピです。

さっぱりレシピ【2】:豆腐ステーキ

豆腐ステーキ

材料 (2人分)
木綿豆腐(又は絹豆腐) 1丁(350~400g)
大根  5cm
ポン酢  大さじ3
片栗粉  大さじ5
サラダ油  大さじ1.5
小ねぎ  2本

豆腐ステーキのレシピ[1]

豆腐を水切りする。

豆腐ステーキのレシピ[2]

水切りしている間にねぎは小口切りにし、大根は摩り下ろしてポン酢と合わせておく。

豆腐ステーキのレシピ[3]

豆腐を食べやすい大きさに切り、全面に片栗粉をまぶす。余分に付いた粉は落とす。

豆腐ステーキのレシピ[4]

フライパンに油を熱し、3の両面をカリッとするまで焼く。

豆腐ステーキのレシピ[5]

うっすら焼き色が付いたら火を弱め、おろしポン酢を投入。フライパンを軽くゆすってなじませる。

豆腐ステーキのレシピ[6]

5を皿に並べ、フライパンに残ったおろしポン酢も豆腐に乗せる。仕上げにねぎを散らして出来上がり。

さっぱりレシピ二つ目はおろしポン酢でさっぱりとした味わいの豆腐ステーキのレシピです。さっぱりとしているのでいくらでも食べられます。また、豆腐を使っているのでとてもヘルシーです。ポン酢の量は味をみてお好みで加減して下さい。

さっぱりレシピ【3】:パリパリ麺サラダ

パリパリ麺サラダ

材 料(2人分)
市販のパリパリ麺 一人前
きゅうり 1/2本
人参 1/2本
きくらげ(乾燥) 大1枚
パプリカ(黄色) 1/2コ
チリメンジャコ 大さじ3
☆ポン酢 大さじ4
☆酢 大さじ2
☆ごま油 小さじ1

パリパリ麺サラダのレシピ

1 きゅうり、人参、パプリカは細切り。きくらげは戻し、熱湯をサッと通し、細切り。チリメンジャコはフライパンで空炒りにする。

2 ☆印をまぜ合わせたものに、きくらげを入れ、浸しておく

3 皿にパリパリ麺を入れ、野菜とチリメンジャコををのせ②を入れれば出来上がり。食べる時は全部混ぜ混ぜ、もし味が足りないようなら、ポン酢やおこのみのドレッシングを足して下さい

さっぱりレシピ三つ目はパリパリ麺サラダです。パプリカがこのさっぱりレシピの味の決め手となっています。その他の野菜、ドレッシングは自宅にあるお好みのものでもOKです。

さっぱりレシピ【4】:ワカサギのサッパリ南蛮漬け

ワカサギのサッパリ南蛮漬け

材料 ( 2 人分 )
ワカサギ 30尾
塩コショウ 少々
小麦粉 大さじ1
玉ネギ 1/4個
ニンジン 1/8本
大根 1/4本
貝われ菜 1/4パック
<南蛮ダレ>
だし汁 50ml
みりん 大さじ1
砂糖 大さじ1
酢 50ml
しょうゆ 大さじ1.5
一味唐辛子 適量
揚げ油 適量

下準備

1 ワカサギはきれいに水洗いして水気をしっかり拭き取り、全体に塩コショウを振る。

2 玉ネギは縦薄切りにする。

3 ニンジンは皮をむき、せん切りにする。

4 大根は皮をむいてすりおろし、ザルに入れて軽く汁気をきる。

5 貝われ菜は根元を切り落とし、長さ1cmに切る。

6 小鍋に<南蛮ダレ>の材料を合わせてひと煮たちさせ、冷ましておく。

7 揚げ油を170℃に予熱し始める。

ワカサギの南蛮漬けのレシピ[1]

ワカサギに薄く小麦粉をまぶし、170℃の揚げ油でしっかりと揚げ、熱いうちに<南蛮ダレ>に漬ける。

ワカサギの南蛮漬けのレシピ[2]

玉ネギ、ニンジンも(1)に加え、<南蛮ダレ>をからめる。

ワカサギの南蛮漬けのレシピ[3]

器にワカサギを盛り、玉ネギ、ニンジンをのせる。残った<南蛮ダレ>に大根おろしを加えて混ぜ合わせ、ワカサギの上にのせる。貝われ菜を散らし、一味唐辛子を振る。

さっぱりレシピ四つ目はワカサギの南蛮漬けです。カラッと揚げたワカサギを南蛮ダレに漬け込んで、たっぷりの野菜といただくさっぱりとしたレシピです。ワカサギと野菜がたっぷりなので栄養も豊富でおすすめのさっぱりレシピです。

さっぱりレシピ【5】:オレンジと鶏ささ身のさっぱりジュレかけ

オレンジと鶏ささ身のさっぱりジュレかけ


材料(4人分)
オレンジ 400g
鶏ささ身 120g
バジル(生) 20g
塩 小さじ1/2
(ジュレ)
・だし汁 100ml
・酢 大さじ1
・薄口しょうゆ 小さじ2
・オリーブ油 小さじ2
・オレンジ果汁(実を取った時にでたもの) 大さじ2
・板ゼラチン 5g
(添えもの)
・オレンジの皮 少々

オレンジと鶏ささ身のさっぱりジュレかけのレシピ

1 オレンジは皮をむき、実をとる。そのとき出た果汁はジュレ用にとっておく。バジルは洗って手でちぎり、板ゼラチンは水で戻しておく。

2 鶏ささ身は筋を取り、包丁で開いて塩をふり、オーブントースターなどで焼いて細かくさく。

3 ジュレを作る。板ゼラチン以外の材料を合わせて火にかける。煮立ったら水で戻した板ゼラチンを入れて良く溶かす。粗熱を取った後、かたまるまで冷蔵庫で冷やしておく。

4 オレンジ、鶏ささ身、バジルを盛り付け、(3)のジュレをすくいかける。

さっぱりレシピ五つ目はオレンジと鶏ささ身のさっぱりジュレかけです。一見デザートのようにも見える見た目も涼しげなレシピですが一人前89Kcalでとてもヘルシーな料理です。とても作るのは難しそうに見えますが約30分でできるのでぜひ作ってみて下さいね!

さっぱりレシピのまとめ

今回は5つの簡単にできるさっぱりレシピをご紹介いたしました。どれもお手軽に出来るさっぱりレシピばかりなのでぜひ作ってみて暑い季節を美味しく乗り切って下さいね!

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