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女性はみんな大好き『ごま』!!カロリーを検証したレシピを紹介!!

女性は誰もが大好きなごまですが、ごまは意外とカロリーが高いです。そこで、ごまの様々なレシピのカロリーを検証します。カロリーを把握すればカロリー計算しながら色々な種類を食べれますね♡カロリーは高いですが体に非常に良い食べ物です。

ごま

鞘の中に入った種子を食用とします。鞘から取り出し、洗って乾燥させた状態(洗いごま)で食用となるが、生のままでは種皮が固く香りも良くないので、通常は炒ったもの(炒りごま)を食べます。また、剥く、切る(切りごま)、指先でひねり潰す(ひねりごま)、すり鉢で擂り潰す(擂りごま)などして、料理の材料や薬味として用いられます。また、伝統的にふりかけに用いられることが多いです。味の特徴としては、白ごまはほのかな甘みがあり、黒ごまは香りが強く、コクがあります。黄ごま(金ごま、茶ごまとも)は香りがよく、味が濃厚です。ただカロリーは高い方ですので摂取量を考えましょう。

ごまの種類とカロリー

ごま油はC18の不飽和脂肪酸であるオレイン酸とリノール酸が主成分です。脂肪酸の比率は以下の通りです。


下記の順番は左から脂肪酸・数値表現・最小率・最大率

パルミチン酸 C16:0 7.0 % 12.0 %
パルミトレイン酸 C16:1 微量 0.5 %
ステアリン酸 C18:0 3.5 % 6.0 %
オレイン酸 C18:1 35.0 % 50.0 %
リノール酸 C18:2 35.0 % 50.0 %
α-リノレン酸 C18:3 微量 1.0 %
エイコサン酸 C20:1 微量 1.0 %

酸化されにくい成分を含むため、発煙する温度が大豆油などよりも高いです。

ごま油が近年注目される要因として、ごま油に特徴的に含まれるゴマリグナンがあげられます。ゴマリグナンにはセサミン、セサミノールをはじめとして主なもので6種類程度あります。ゴマリグナンの中のセサミンは、肝臓の活性酸素を取り除いてくれるので肝臓を守り、機能を高めます。またアルコールが分解される途中でつくられる毒素・アセトアルデヒドの生成もおさえるので、[要検証]] – ノート]ごまを食べると悪酔いや二日酔いを防ぐ効果があります。しかしながら、ごま油も食用油である以上成分のほとんどは油脂であり、カロリーが高いため、油脂のかたちで摂りすぎると肥満の原因にもなります。

いりごま、大さじ1
重さ:6.8g カロリー:41カロリー

すりごま、大さじ1
重さ:8.1g カロリー:49カロリー

黒いりごま、大さじ1
重さ:6.7g カロリー:40カロリー

白ゴマ、黒ゴマ、黄ゴマ(又は金ゴマ、茶ゴマ)など、種子の外皮の色によって分類さます]。欧米では白ゴマしか流通しておらず、アジアは半々です。金ゴマは主にトルコでの栽培されてます。

擂りごま&カロリー

すり鉢を使ってごまを擂り潰したものです。また、少量の擂りごまを得るには「卓上ごま擦り器」のような道具が便利です。ごまが半ば粉砕され、含まれていた油分が滲出してきて、ややしっとりとした感じになります。とくに和食において、白和えをはじめとしてさまざまなレシピで活躍する食材です。

白和え(擂りごま)約116カロリー

豆腐とほうれん草の和え物なのでさっぽりしてますし、ごまとの相性が最高です。

ごまトースト約172カロリー

ごまを沢山使っているのでカロリーが高めですが香ばしくトーストと合います、カロリーが気になる方は一枚で止めておきましょう。

ぼたもち ごま約142カロリー あんこ約184カロリー

白ごまと黒ゴマのぼたもちです。あんこよりもカロリーは控え目です。ごま餅はむせない様に気を付けましょう。

ごまだれ&カロリー

タレの一種で、擂りごまなどを材料に用いたものです。サラダなどに用いる「ごまドレッシング」も類似のものです。

冷やし中華ごま味 約713カロリー

夏の定番!ごまだれの冷やし中華です。ごまだれなので普通の醤油ベースよりはカロリーが高いかも知れません。

豚しゃぶごまだれ 約386カロリー

ごまだれと豚肉の愛称って最高ですよね。豚しゃぶに野菜だからカロリーは非常に少ないのでごまだれは少し濃厚に濃いめ
に作っても大丈夫ですよ。

練りごま&カロリー

ごまを完全に粉砕し、ピーナッツバターのように油分を含んだままペースト状にしたものです。

冷やしなすのごまソース約120カロリー

暑い季節に食べたいさっぱり味です。みょうがシソがごまソースに合います。カロリーが低いのでダイエットにも最適!!

担々麵 約974カロリー

ごまペーストが沢山入っている担々麺はかなりの高カロリーです。ですが
美味しいのでやみつきになりますよね。

ごまは進んで毎日食べましょう!!

■抗酸化作用
活性酸素によるカラダの酸化や老化を防ぎます。
■美容
ゴマの抗酸化でお肌の老化を防いだり、メラニン生成を抑えシミを防ぎます。
■便秘・貧血の改善
不溶性の食物繊維や鉄分が豊富です。
■二日酔い予防
ゴマのセサミンは、肝臓でのアルコール分解を促進します。
■生活習慣病予防
ビタミンEで血液サラサラ。血栓を防いだり、コレステロールを除去するため、生活習慣病予防に効果があります。

このようにごまには沢山の効果がありますので少しでも取り入れていきましょうね。

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