記事ID10354のサムネイル画像

ささみのカロリーってどのくらい?低カロリーなささみのレシピ5選♪

鶏のささみってカロリーが低いと聞いたことはあるけど、実際どの位のカロリーなんだろう?ささみよりムネ肉のほうが低カロリー?低カロリーなささみを毎日取り入れて無理なく健康的にカロリーダウンしたい!そんな方の為にささみのカロリーや調理法をご紹介します☆

まずは「ささみ」について知っていきましょう!

ささみってそもそも鶏の何?

ささみって鶏のどの部分?

胸肉のもっと内側のお肉です。鶏肉の部位の中では最も脂身が少なく、かなり低カロリーな部分と言えます。

鶏ムネ肉も低カロリーと聞いたことがあるけどささみとの違いは?

鶏ムネ肉とささみとのちがい!

鶏ささみと鶏ムネ肉はどちらが低カロリー?

ずばり「鶏ささみ」のほうが低カロリーです♪鶏ムネ肉は100グラム中、191キロカロリー、鶏ささみは100グラム中、105キロカロリーです☆ごはん一握り分、ささみのほうのカロリーが低いのです!

他の栄養成分は?どちらが優れている?

★鶏ムネ肉にはナイアシン、ビタミンkが含まれ、蛋白質は100g中19.5gあります。
気になる脂質は11.6グラム。炭水化物は0gです。
★鶏ささみにはナイアシン、セレンが含まれ、タンパク質は100g中9.89g、気になる脂質は0.34g、炭水化物は0gです。

この結果を見ていくと、カロリーが一番気になる方は「鶏のささみ」を、カロリーは気になるけど筋肉を作りたい!と思う方には鶏ムネ肉がいいようですね。自分の体調や調理法によって使い分けることが大切になってきます☆

低カロリーレシピの基本!ささみの下処理方法☆

まずはささみの下処理から!鶏からさばく方は業者さん以外はなかなかいないので、スーパーで売られているパックの状態からの下処理を見ていきましょう♪

まずはささみの筋取りから!!

①白く飛び出たささみの筋の両側から少し切込みを入れます。(筋を削ぎ取る作業をしやすいように)

筋とり手順☆続き

②ささみの筋が下にくるようにささみを反転させます。左手で筋のはしをしっかりもち、包丁の刃のほうを筋を切ってしまわないように適度な力で抑えます。筋をひっぱりながら包丁を動かし、筋をそぎ切っていきます。

筋取り手順☆最後に

③包丁を動かしながら、筋が全部出てしまったら完成です!!

それでは実際に低カロリーなささみレシピをご紹介します☆

★ささみでみぞれ煮★簡単&節約

脂で揚げずにフライパン調理をするこちらの低カロリーささみのレシピは大根おろしとねぎでさっぱりとしてボリューム満点の一品です☆ランチを食べ過ぎて、夕食のカロリーコントロールをしたい、ちょっと胃が重たいな、と思った日にぴったりの低カロリーささみレシピです☆

ボクサーも減量で食べる★鶏ささみで梅しそチーズ巻き

料理名がちょっと衝撃的ですが・・ボクサーでもなんでもないですが、あの引き締まって無駄の一切ないボクサーの方々の体形を見ていると自分の余分なところを落とすのに一役買ってくれそうなレシピですよね!!低カロリーなささみに加え、チーズを加えることで少しカロリーは高くなりますがその分栄養価が高くなり淡白で低カロリーなささみも食べやすくなりますね☆

春キャベツとささ身のマスタードサラダ

旬の春キャベツとささみのマスタードサラダ!やわらかいキャベツも低カロリーでささみの淡白な味わいを引き立ててくれます!なんと言っても低カロリー!!1人分150キロカロリー以下の優秀副菜です☆これなら旬の春キャベツが沢山消費できるだけでなく、低カロリーな献立に一役かってくれること間違いなしですね♪

鶏ささみ茶漬け

鶏ささみをレンジ調理し、ほぐしてごはんと混ぜて調味料をまぶしただけの簡単茶漬け!!
鶏さささみのようなタンパク質は、消化される際かなりの熱を発するそうです。なので忙しい朝のお茶漬けにプラスして食べるだけで冷え性の改善になります!受験生の寒い深夜の夜食にもぴったりですよね☆

鶏ささみとアボガドのサラダ

鶏ささみの低カロリーでさっぱりした味わいとアボガドのコクが文句なしのハーモニーを奏でるサラダレシピです☆こちらのささみも耐熱容器使用のレンジ調理なので簡単ですね♪
低カロリーな食事にしたい、でも寂しいくて色気のない食事はしたくない!そう思う方にも彩豊かでおしゃれなささみレシピです☆

低カロリーなささみ!調理法とレシピまとめ

ささみの下処理から、実際の調理までみてきましたがいかがでしたでしょうか?ささみは本当に低カロリーで高たんぱく!!ダイエットには強い味方です!!カロリーが気になる方は是非食事に沢山取り入れていきたい食材ですよね☆ですが、あまりにアスリートのように一般の方が摂取カロリーを落としてしまうのは心配です。食べ過ぎたらカロリー調整、1日に最低限の摂取カロリーはこれだけ、となるだけ守るようにして運動もしてくださいね♪運動するとささみがよい仕事をして、筋肉を作ってくれます。筋肉はエネルギーを燃やしてくれます。そんな良いサイクルを作りながら健康的にカロリーコントロールをしてくださいね!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ