何入れる？意外とこんな野菜が合う？野菜カレーのレシピ５選！

夏野菜は、野菜カレーの定番ですね！水分量が多く、すぐに火が入るので時短レシピでもあります。こちらのレシピは、お肉を使わずシーチキンなのでさらに簡単。夏野菜は彩もきれいで食欲をそそりますね。

ナスは縦半分に切り、皮に格子型の切り目を入れる。一口大に切り、水にしばらくさらしてザルに上げる。
玉ねぎは薄切りにする。

高温の揚げ油でナス・そのままのオクラ・ミニトマトを素揚げする。
ナスはこんがりきつね色に、オクラとミニトマトは１分位。

粗熱が取れたらオクラのヘタと先を切り落とし、斜め半分に切る。
ミニトマトは剥がれた皮を取り除き、半分に切る。

鍋にシーチキンの油のみを入れて加熱し(中火)、にんにくを炒める。
香りが出てきたら玉ねぎを加え、よく炒める。

鍋に水を加え、弱火でコトコト煮る。
玉ねぎが柔らかくなったらカレールー２種類を入れて煮溶かす。

滑らかになったところにシーチキンの具・ナスを入れてそ～っと混ぜ、ひと煮立ちしたら火を止める。

ご飯を皿に盛り、６のカレーをかける。
オクラ・ミニトマトを盛り付け、最後にコーヒーフレッシュをかけたら出来上がり♪

根菜類も実はカレーにぴったり！ついつい煮物ばかりになってしまいがちな根菜類ですが、カレーに入れると食感も楽しく、たくさん食べられます。味付けはカレールー任せなので、煮物よりも簡単なのがいいですね。

意外にもサバとカレーも相性ばっちり。隠し味に合わせみそが入っているので、どこかサバみそを食べているような気分にもなります。白ネギも入って、和風テイストなヘルシーカレーです。

サバは小骨を取り除いて頭側から皮をひき、一口大に切り＜下味＞をからめて10分置く。

オクラは斜め3等分に切る。ナスは1cm幅の半月切りにする。白ネギは2cm幅に切る。ゴボウはたわしで水洗いし、すりこぎ等で軽くたたいて1.5cm幅に切る。

煮込み鍋に、カレーベース、水、固形ブイヨン、水煮トマトを入れて強火にかける。煮立てば火を弱める。

サバの汁気をキッチンペーパーで軽く押さえ、片栗粉とカレー粉を合わせた衣をまぶす。170℃の揚げ油でカリッと揚げる。

他の野菜もそれぞれ油に入れ、サッと揚げて油きりをする。

オクラ以外の野菜を3の煮込み鍋に入れ、一緒に10分煮込む。

煮込み鍋に市販のカレールーを加え、煮溶かす。(カレールウは2～3種をブレンドして使うのがオススメです。)

煮溶ければ＜かくし味＞を加え弱火で2～3分煮る。

揚げサバ、オクラを加え、ひと煮立ちさせて火を止める。

器に炊きたての麦入りご飯をよそい、サバカレーをかけ、好みの薬味を添える。

こちらは野菜カレーのアレンジレシピ。エッグスラットとは、マッシュポテトの上に生卵を乗せてそれを湯煎していただくというおしゃれな料理。このレシピでは、マッシュポテトのかわりに、野菜カレーをベースにしていただきます。

野菜を綺麗に洗う。
茄子は一口大に切る。

ココナッツオイルを中火で熱したフライパンに投入。

茄子を強火で炒める。
水を被る具合入れる。

沸騰したらトマトを投入。
Aを入れて混ぜる。

蓋をして５分間弱火で煮込む。
水分が少し残るぐらいになったらワインを入れて塩を少々加え味を調える。

耐熱容器又はプリン型の耐熱ガラスに④を入れ卵を割り入れる。

鍋に水を容器の半分までの量を入れて沸騰したら
弱火で４～５分蓋をして蒸す。

カリッと焼いたスライスバゲッドにのせて頂きます。
ガーリックブレッドにのせても美味しいです。
朝食、又はワインのお供に。

さらっとしてどちらかというとお肉がゴロゴロなイメージのあるタイカレーですが、冷蔵庫にある残り野菜をなんでも投入して、おいしいタイ風野菜カレーができちゃいます♪

野菜を適当なサイズにカットして、
テフロンなど焦げ付かない鍋に入れ、
オリーブ油小さじ1を入れてまぜ、
フタをぴったりしめて弱火で加熱する。

野菜から水分が出て柔らかくなったら、
ブイヨン、カレー粉とスパイスを入れて、
味噌を入れ、味をみながらナンプラー、
ペパーソースを加える。

ココナツミルクパウダーを半カップのお湯で溶いて加え、
水分が少なければ豆乳を加えて、完成。