離乳食中期から食べられる！「里芋」を使った離乳食のレシピをご紹介

＜里芋のひじきあえ＞

離乳食中期から食べられます。
里芋は皮を剥いて茹で、みじん切りにした後粗くつぶし、ひじきは水で戻してみじん切りに。
だし汁でひじきを煮てすり潰し、里芋と和えて出来上がりです。

＜里芋と白身魚の煮物＞

こちらも中期から食べられる離乳食です。
里芋はラップに包んで電子レンジで加熱し、皮を剥いてつぶします。
白身魚は耐熱容器に入れてラップをかけて加熱し、身をほぐします。
里芋と白身魚を混ぜてだし汁を加えて電子レンジで加熱して完成です。

＜離乳食に♪里芋とタラのおやき＞

こちらは離乳食後期から食べられます。手づかみ食べの離乳食としてオススメです。
里芋とジャガイモは皮を剥いて茹でてマッシュします。
タラも茹でて小骨や皮を取り除いて身をほぐし、春菊も茹でてみじん切りに。
ボウルで具材と片栗粉を混ぜ合わせて、手で丸く形を整えてフライパンで焼きます。火が通ってきれいな焼き色がついたら出来上がり☆

＜離乳食後期　煮りんごと里芋和え＞

こちらも離乳食後期からのレシピです。
リンゴは皮を剥いて芯を取り、耐熱容器に入れて電子レンジで加熱します。
里芋は皮を剥いて茹でてさいの目切りに。
リンゴと里芋を器に移して軽くつぶすように混ぜれば完成です。

＜離乳食後期■里芋だんごの野菜あんかけ■＞

離乳食後期からのレシピです。
里芋は皮を剥いて柔らかくなるまで茹でてつぶし、だし汁をいれて少しのばし、適当な大きさに丸めます。ピーマンは刻み、シラスはお湯をかけて塩抜きをした後に刻みます。小鍋にだし汁を入れて、ピーマン、シラスを軽く煮込んで片栗粉でとろみをつけます。里芋にあんをかければ完成です。

里芋のだんごは冷凍保存もできます。
上にかけるあんはお好みの野菜で作ってもいいですね。

いかがでしたでしょうか。
里芋を使った離乳食のレシピをご紹介しました。

離乳食がいつも同じようなものになっているかも・・と思ったら、里芋を使ってみてはいかがでしょうか。
ただし、里芋のヌメリが口につくとかぶれたり赤くなったりしますので、作る際は、ヌメリを取ってから調理することをオススメします。

また、里芋を初めて食べさせる際には、少しづつ様子を見ながら進めてくださいね。