さわやかな口当たり♪はちみつレモンのアレンジレシピを紹介します！

甘くてすっぱいはちみつレモン。はちみつレモンというと、部活の差し入れのイメージが昔から定着しています。でも、どうしてはちみつレモン？？
はちみつレモンは、栄養満点なのです！風邪の予防だったり、夏バテにとっても効果的で疲労回復にも良い1品です。はちみつレモンのレシピは簡単で、漬けておくだけのやり方や、ドリンクなどは搾り汁とはちみつで簡単に作れるレシピなど様々です。ビタミンCやクエン酸が豊富なレモン、栄養成分が豊富なはちみつで、元気いっぱいですね♪

最初に紹介するこのレシピは、はちみつレモンをおかずとして使いえびと一緒に煮るレシピです。そのままシンプルに飲み物としての使い道が多いはちみつレモンですが、料理に入れることで扱いやすさも増しますね！レモンを煮るときに、皮つきで煮すぎてしまうと苦味も出てくるので注意しましょう。

①えびは尾を残して殻をむき、背の方に切込みを入れて背ワタを取る。Aで下味をつけ、片栗粉をまぶす。
②アスパラは根元の硬い部分を切り落とし、ハカマを取る。塩ゆでし、4cm」の長さに切る。
③フライパンに油を熱し①のエビを炒める。えびの色が変わったら、鶏がらスープ、Bを加えて軽く煮る。
④②のアスパラ、レモンを加えてさっと混ぜ合わせ、Cの水溶き片栗粉でとろみをつける。

このさつまいものはちみつレモン煮のレシピは、はちみつレモンのアレンジレシピの中でも代表的で人気の高い料理だといえます。もともと甘いさつまいもに甘酸っぱさがプラスされ、どこかホッとする味かもしれません。

①さつまいもは洗い、1.5cmから2cm幅の輪切りにし、10分くらい水につけておく。
②鍋にさつまいもを入れ、かぶるくらいの水・レモン・塩麹・はちみつ：甜菜糖・醤油を入れて火にかけ、弱火で20分くらい煮る。

ここからのレシピはデザートに焦点を合わせました。3番目に紹介するレシピは、はちみつレモンのゼリーのレシピです。炭酸水を使うことによってキラキラのゼリーができます。見た目もオシャレなゼリーです。たくさん作れる量のレシピなので、大人数で集まるときなどのデザートに向いているレシピです。

①器に水150ccを入れ、粉ゼラチン35gを振り入れてふやかしておく。
②鍋にはちみつを入れ、レモンのしぼり汁を茶こしを通して加える。中火にかけ、沸騰したらアクを取る。ふやかしておいたゼラチンを加えて火を止め、ゴムベラなどで混ぜながら、完全に溶かす。
③万能こし器を通してボールに移す。ボールの底を氷水に当てて、ゴムベラなどで混ぜながら、泡立てないように少しずつ炭酸水を加える。
④型に静かに流し入れ、表面に残った炭酸の泡をスプーンなどで丁寧にすくい取り、冷蔵庫で冷やし固める。ゼリーを型から抜き、あればレモンの皮、レモンの輪切り、セルフィーユを添える。

このレシピは、パウンドケーキにはちみつレモンのシロップをかけて、しっとりとしたパウンドケーキのレシピです。焼き立ての熱々ケーキに熱々のシロップをかけることで味がより浸み込みます。カットして冷凍保存すれば日持ちもするレシピです。

①オーブンを180度に予熱しておく。パウンド型にバター（分量外）を塗っておく。粉類は合わせてふるっておく。
②ボウルに卵を割り入れ、砂糖を加えてよく混ぜる。粉類を加えてさっくりと混ぜ、サラダ油も加えて混ぜる。
③パウンド型に流し入れ、オーブンで30～35分焼く。
④竹串を指して何もつかなければ焼き上がり。焼き上がりの5分前にシロップの材料を合わせ火にかける。焼き立てのケーキにたっぷりとシロップをかける。

最後に紹介する、このはちみつレモンマドレーヌのレシピは、ホットケーキミックスでできる簡単なレシピです。中がフワフワで子供のおやつに最適のレシピです。手作り手土産にもオススメのレシピです。

～下準備～
バターと卵は室温に戻しておく。オーブンは180度で予熱する。卵は溶いておく。