栄養たっぷり！簡単！ご飯の強い味方、ふりかけ5品の簡単レシピ

にんじん：5cm
大根：2cm
小松菜：1/3束
しらす：50g
醤油：大さじ1/2
ごま油： 大さじ1/2

しらすと野菜たっぷりふりかけのレシピ①

ニンジン、大根を3～5ｍｍ角にみじん切りをする。
小松菜も細かく切る

しらすと野菜たっぷりふりかけのレシピ②

フライパンにニンジン、大根を入れ浸るくらいの水を入れ、水分が無くなるまで強めの中火で煮る。

しらすと野菜たっぷりふりかけのレシピ③

小松菜を加えて、水分がなくなるまで炒める。
水分がなくなったら、しらすとごま油、醤油を入れて炒める。
最後に好みでごま、鰹節を軽く混ぜる。

材料 （ 2 人分 ）
タラコ：100g
チェダーチーズ：20g
焼きのり：1枚
マヨネーズ小さじ：2
酒大さじ：1

たらことチーズが抜群の相性のふりかけ。
たらこはミネラル、ビタミンA,B,E群が豊富です。
それにチーズをプラスすることでカルシウムも採れるふりかけです。
レシピの材料ではチェダーチーズとしていますが、チーズはお好みのものでもいいです。
ご飯だけでなくパスタにも相性のいいふりかけです。
冷蔵庫で1週間ほど作り置きできますが、早めにお召し上がりください。

たらことチーズのふりかけのレシピ①

◎耐熱容器にタラコを入れ、ラップをかけて約2分加熱して皮を取り除き、ほぐしておく。
（600Wのレンジ利用時の時間で表示）
◎チーズは細かく刻んでおく。
◎焼きのりは細切りにしておく。

たらことチーズのふりかけのレシピ②

フライパンに、マヨネーズとタラコを入れて火にかけ、酒を振って汁気がなくなるまで炒める。

たらことチーズのふりかけのレシピ③

炒めた①をパットの移して冷まし、チェダーチーズと焼きのりを加えて混ぜ合わせる。

材 料（4人分）
塩鮭：2匹
小松菜：1束
ごま大さじ：2
醤油小さじ：2
ごま油大さじ：1

一風変わったふりかけです。
塩加減をお好みで変えたり、ご飯にたっぷりかけて丼風にしてもおいしく食べれるレシピです。
ごま油が少し多めに感じるかもしれませんが、ごまの風味がきいて食欲をそそります。

小松菜と鮭のふりかけのレシピ①

鮭を焼いて、骨を取り除きほぐす。

小松菜と鮭のふりかけのレシピ②

小松菜を茹でて、細かく切る。

小松菜と鮭のふりかけのレシピ③

小松菜と鮭をゴマ油で炒め、ごまと醤油で味付けする。

材料 （ 2 人分 ）
白ゴマ：30g
ショウガ：1片
ゴマ油：小さじ1
<調味料>
薄口しょうゆ：大さじ1/2
みりん：小さじ1/2
塩：少々

大人向けのふりかけレシピです。
セサミン、ビタミンE、カルシウムが豊富なゴマと血行促進作用がある生姜を簡単にあわせて取れるふりかけのレシピです。
生姜きいてサッパリした味で、シンプルだけど癖になりそうなふりかけ。
体を温める作用があるとされる生姜とセサミンやカルシウムのゴマの組み合わせで女性にうれしいレシピとなってます。
作り方も簡単なのでぜひ試してみて！
冷蔵庫で1週間から10日ほど日持ちするのも嬉しいですね。

ゴマと生姜のふりかけのレシピ①

白ゴマはフライパンで香ばしい香りがするまで煎る。
生姜は皮をむいて、みじん切りにする。
＜調味料＞の材料を混ぜ合わせる。

ゴマと生姜のふりかけのレシピ②

フライパンに生姜とゴマ油を入れて香りがたったら、白ゴマを加えて混ぜあわせ、弱火にかける。

ゴマと生姜のふりかけのレシピ③

②に混ぜておいた＜調味料＞の材料を加え、混ぜながら弱火で汁気がなくなるまで炒める。

ゴマと生姜のふりかけのレシピ④

汁気がなくなったら、パットに移して冷ます。

乾燥ひじき：２袋(１袋２５g位)
カリカリ梅：５０g位
サラダ油： 大さじ２
酢：１５０cc
砂糖：大さじ３
醤油：大さじ６
和風だしの素：５g

ひじきにカリカリ梅を加えたて、食感にもアクセントのあるふりかけレシピです。
ひじきだけでもおいしいふりかけなのですが、カリカリ梅を加えることで一層ご飯が進みます。
瓶などに入れて冷蔵庫に保存しておけば２週間ほどは日持ちするのも嬉しいですね。

ふりかけをご飯に混ぜておにぎりにしてもOK！
お寿司のような味になって美味しいです。

カリカリ梅入りひじきふりかけのレシピ①

ひじきはたっぷりの水に20～30分つけもどす。
（時間はひじきによって異なります）
ざるにあげ、　水切りをする。

カリカリ梅入りひじきのふりかけ②

鍋にサラダ油をひき、ひじきを５分くらい炒める。
次に酢を加え２分炒め、残りの調味料を入れ７分炒める。

カリカリ梅入りひじきのふりかけのレシピ③

カリカリ梅を少し粗めのみじん切りにする

カリカリ梅入りひじきのふりかけのレシピ④

出来上がったひじきを器にうつし、何度かかき混ぜてしっかり冷ます。
十分冷めたら、カリカリ梅を混ぜあわせる。
必ずしっかり冷めてから混ぜるように！！