夏だけじゃもったいない！つるっとなめらか、水羊羹のレシピ

まずは、お鍋ひとつで簡単にできる水羊羹のレシピです。

１．鍋に水と粉寒天を入れて、２分程沸騰させる。
２．１にあんこを入れ、よく混ぜて軽く沸騰させる。
３．塩少々を入れて混ぜたら火を消し、型に流して粗熱が取れたら冷蔵庫へ。冷えたらできあがり。

水羊羹の中から栗が出てくる、ぜいたくな水羊羹のレシピです。
ラップで包んで固めるので、型いらずのレシピです。

１．寒天は、たっぷりの水に３０分ほどつけてから水けをよく絞り、手で大まかにちぎる。鍋に水１・１／２カップと寒天を入れて強火にかけ、沸騰したら中火にして、ときどき混ぜながら寒天が溶けるまで１０分ほど煮る。砂糖を加えて溶かし、こしあんを一度に入れてなめらかになるまで混ぜてから塩を加え、ひと混ぜする。
２．鍋底に氷水を当て、絶えず混ぜながら粗熱を取る。冷やしすぎると固まってしまうので注意。

３．小さめの器６個にそれぞれラップを敷き、２を１／６量ずつ入れてから中心に栗を入れる。ラップの縁を真ん中で集め、輪ゴムなどで留めて茶巾型にし、器ごと氷水に入れて冷やし固める。

甘酸っぱいイチゴが入った水羊羹のレシピです。
容器にイチゴを並べて溶かしたあんを入れ固めるだけの、簡単レシピです。

１．イチゴ以外の材料を鍋に入れ、丁寧に２分ほど煮合わせる。
２．イチゴを、固めたい容器に入れる。
３．溶かしたあんを入れる。粗熱を取り冷蔵庫へ。

抹茶の香りがしっかりする、抹茶水羊羹のレシピです

１．鍋に抹茶パウダーを入れ、水を少しずつ入れながら粉末茶を溶かす。粉寒天を加え混ぜながら弱火にかける。沸騰してきたらさらに１～２分混ぜながら加熱する。
２．しろあんを加え、煮溶かしたら火を止める。水に濡らした型に流し入れ冷やし固める。

かぼちゃと牛乳の簡単水羊羹のレシピです。
かぼちゃそ皮ごと使う、栄養満点なレシピです。

１．かぼちゃは種をとってラップをし、楊枝がすっーと通るまでレンジで加熱する。鍋に水と粉寒天を加え、煮溶かしておく。
２．１のかぼちゃを適度に切って牛乳と合わせ、ブレンダーでなめらかになるまで混ぜ合わせる。
３．１の鍋に２のかぼちゃと砂糖を加えてよく混ぜ合わせる。粗熱をとって容器に流し入れ冷蔵庫で冷やし固める。

黒糖入りでコクがある水羊羹のレシピです。
粉寒天を使うので、食物繊維たっぷりなレシピです。

１．鍋に砂糖、黒砂糖、水少々(分量外)をいれて煮立て、あんを加えて練り、さらにボウルに取って冷ます。
２．鍋に水、粉寒天を入れて混ぜ合わせながら火にかけ、煮立ったら弱火で１～２分煮る。
３．１のボウルに、２の寒天液を少しずつ加えてのばし、パルスイートを加えて混ぜる。
４．粗熱が取れ、少しとろみがついたら、器に入れて冷やし固める。

黒ゴマの味がしっかりする、水羊羹のレシピです。
ダイエット効果もある黒ゴマと寒天をを使ったレシピで健康的に。

１．ボウルに粉末こしあんと水７０～８０mlを入れ、よく練る。
２．鍋に水２２０～２３０mlと、粉寒天を入れ、混ぜながら中火にかける。煮立ったら火を少し弱め、くつくつしている状態で１分煮る。
３．１に砂糖、こねたあん、黒すりゴマを加え、弱火で３分位練り混ぜる。鍋ごと冷水につけて混ぜながら粗熱を取り、少しとろみがつくまで冷ます。

４．型またはバットに水をくぐらせてぬらし、３を流し込む。冷蔵庫で３０分以上冷やし固める。