北海道ならではの美味しい鮭の食べ方"ちゃんちゃん焼き"の作り方！
2016/03/07
YokoHiro
簡単に美味しいハヤシライスを作りましょ♪作り方おすすめ5選
老若男女問わず人気の高い洋食、ハヤシライス。お家でも美味しいハヤシライスを作ってみませんか？デミグラスソース缶を使った簡単本格派レシピから、ご家庭にある調味料で作る簡単ハヤシライスの作り方まで、おすすめの作り方を5つ紹介します♪
目次
ハヤシライスと言えば、老若男女問わず人気の高い洋食。
トマトの酸味と牛肉の旨みが、ゴハンにピッタリ！
カレーとはまた違った味わいで、美味しいですよね♪
そんな美味しいハヤシライスを、お家でも気軽に楽しんでみませんか？
●デミグラスソース缶で簡単本格ハヤシライス
●ルーなしでも大人味♪ハヤシライス
●市販のルーにひと手間でプロ風の味！ハヤシライス
●味噌で簡単コクうま♪ハヤシライス
●しょうゆ＋ケチャップで和風ハヤシライス
以上、おすすめのハヤシライスの作り方を5つ紹介します。
赤ワインをたっぷり使った本格派ハヤシライスの作り方です。
デミグラスソース缶を使えば、手軽に濃厚な味わいに♪
材料 （4人分）
牛薄切り肉（厚めのもの） ： 300g
玉ねぎ ： 2個
マッシュルーム ： 10～12個
デミグラスソース（缶詰・385g入り） ： 1缶
にんにく ： 1かけ
赤ワイン ： 50cc
洋風スープの素（固形・チキン） ： 1個
ローリエ ： 1～2枚
温かいご飯 ： 適宜
塩、こしょう ： 少々
サラダ油 ： 大さじ1
バター ： 大さじ1＋大さじ1～2＋大さじ3
トマトケチャップ ： 大さじ1～2
簡単本格派ハヤシライス♪の作り方【下ごしらえ・炒め】
① 牛肉は食べやすい大きさに切り、塩、こしょう各少々をふる。
玉ねぎは皮をむいて縦半分に切り、繊維と直角に幅5mmに切る。
マッシュルームは石づきを切って縦半分に切る。にんにくはみじん切りにする。
② フライパンにサラダ油、バター大さじ1を強火で熱し、牛肉焼き色がつくまで炒めて取り出す。
フライパンを拭かずにサラダ油少々を加え、玉ねぎを強火で炒める。
色が透き通ってしんなりとしたら、牛肉を戻し入れ、炒め合わせる。
簡単本格派ハヤシライス♪の作り方【煮込み】
③ デミグラスソースを加え（缶はとっておく）、強火のまま炒めながらからめる。
水分をとばすようにしっかりと混ぜながら炒め、汁けがほとんどなくなるくらいになればOK。
④ 赤ワインを加える。
デミグラスソースの空き缶1杯分の水を、混ぜながら2～3回に分けて加える。
中火にし、煮立ったらアクをすくい取って、洋風スープの素をくずして加える。
⑤ にんにく、ローリエ、トマトケチャップを加えて混ぜる。
ふたをせずに弱めの中火で15分ほど煮る。
簡単本格派ハヤシライス♪の作り方【仕上げ】
⑥ 別のフライパンにバター大さじ1～2を中火で熱し、マッシュルームを炒める。
こんがりと焼き色がついたら塩、こしょう各少々をふり、⑤のフライパンに加える。
⑦ バター大さじ3を加えて火を止め、余熱で溶かす。
皿に温かいご飯を盛ってソースをかける。
赤ワインとウスターソースが決め手のハヤシライスの作り方です。
牛肉たっぷりで、男性にも喜ばれそうですね♪
材料 （ 2 人分 ）
牛肉(薄切り) ： 180g
塩コショウ ： 少々
砂糖 ： 小さじ1
玉ネギ ： 1個
バター ： 20g
小麦粉 ： 大さじ1
赤ワイン ： 100cc
材料【ソース】
水煮トマト(缶) ： 200g 砂糖 ： 大さじ1/2
ウスターソース ： 大さじ1.5 顆粒スープの素 ： 小さじ1
塩コショウ ： 少々
材料【パセリライス】
ご飯(炊きたて) ： 茶碗2～3杯分 バター ： 5g
ドライパセリ ： 小さじ2～3 レーズン ： 小さじ2
大人味♪ハヤシライスの作り方①
牛肉は長さ3cmに切り、塩コショウ、砂糖をもみ込む。
玉ネギは縦半分に切り、さらに縦薄切りにする。
大人味♪ハヤシライスの作り方②
フライパンにバター10gを中火で熱して玉ネギを炒め、透き通ってきたら煮込み鍋に入れる。
大人味♪ハヤシライスの作り方③
フライパンに残りのバター10gを加えて牛肉を炒める。
色が変わったら小麦粉を加え、全体に炒め合わせる。
粉っぽさがなくなり、しっとりとしたら赤ワインを加えて混ぜ、煮込み鍋に加える。
大人味♪ハヤシライスの作り方④
煮たったら【ソース】の材料を加える。
弱めの中火で15～20分煮て、塩コショウで味を調える。
大人味♪ハヤシライスの作り方⑤
【パセリライス】を作る。
ご飯にバター5g、ドライパセリを加えて全体に混ぜ合わせ、さらにレーズンも加えて混ぜ合わせる。器に盛り、④をかける。
市販のルーにトマトの酸味とクリームのコクをプラスした作り方です。
野菜がたっぷり入っているのも嬉しい♪
材 料（6人分）
市販のルー ： 半分
牛コマ ： 200g
しめじ ： 1/2株
玉ねぎ ： 大1個
人参 ： 1/2本
塩コショウ ： 少々
トマトの缶詰 ： 1缶
水 ： 500cc
顆粒コンソメ ： 小さじ1.5
ケチャップ ： 大さじ2
コーヒークリーム ： 大さじ2
バター ： 大さじ2
パセリ ： お好みで
プロ風の味！ハヤシライスの作り方①
しめじは半分の長さに切りほぐす。
人参は薄い短冊切り。
玉ねぎは繊維を切るように横にスライス。
牛肉は一口大に切る。
プロ風の味！ハヤシライスの作り方②
熱したフライパンでバター大さじ1を溶かし、軽く塩コショウを振った牛肉を炒める。
プロ風の味！ハヤシライスの作り方③
牛肉に火が通ったら煮込み用の鍋に移す。
フライパンは洗わず、そのまま玉ねぎを炒めて肉の旨味を吸わせながら飴色に炒める。
プロ風の味！ハヤシライスの作り方④
玉ねぎを煮込み用の鍋に移す。
同じフライパンにバター大さじ1を足して、人参、しめじを炒める。
プロ風の味！ハヤシライスの作り方⑤
炒めた人参としめじを煮込み用の鍋に移す。
さらにトマトの缶詰も入れる。
果肉がまるごとのものであれば潰すように混ぜ合わせ中火で煮込む。
プロ風の味！ハヤシライスの作り方⑥
トマトソースがオレンジ色に変わってきたら、水と顆粒コンソメを加えて10分位煮込む。
プロ風の味！ハヤシライスの作り方⑦
一旦火を止めてルーを割り入れよく混ぜる。
※ルーは細かく刻んで入れると、溶け残りが無く失敗しません。
プロ風の味！ハヤシライスの作り方⑧
ケチャップを入れ、味が引き締める。
プロ風の味！ハヤシライスの作り方⑨
コーヒークリームを加えてよく混ぜる。
味が不安な方は、小皿に取り分けて試食してからやると良い。
プロ風の味！ハヤシライスの作り方⑩
器に盛り付けて、ライスにパセリを飾る。
味噌のコクが美味しそうなハヤシライスの作り方です。
お家にありがちの調味料で作ることができるというのも、嬉しいですよね♪
材料（4人分）
牛もしくは豚薄切り肉 ： 300g
玉ねぎ(なるべく大きめの) ： １個
塩胡椒 ： 少々
薄力粉 ： 大さじ６
●お湯 ： 650cc
●ケチャップ ： 大さじ６
●ソース ： 大さじ５
●バター ： 大さじ２
●味噌 ： 大さじ１
●コンソメ ： １個
○砂糖 ： 小さじ1/2
○にんにくチューブ ： 適量
※○はお好みで加えて下さい。
簡単コクうま♪ハヤシライスの作り方
① 玉葱は薄切りにして耐熱容器に入れる。
水大さじ２を回しかけ、ラップしてレンジ500ｗで５分加熱。
肉は食べやすい大きさに切る。
② フライパンに油をひいて熱し、肉を入れ軽く塩胡椒し炒める。
肉の色が変わったら薄力粉を振りかけ粉っぽさがなくなるよう混ぜる。
③ 玉ねぎを入れ、●、お好みでにんにくを加えて混ぜ合わせる。
強めの中火で好みの濃さになるまで10分程煮込む。
味をみて砂糖を入れるか決める。
しょうゆ＋ケチャップでハヤシライス風の味わいになります。
里芋のホックリ感も、とても合いそうです♪
材料(2人分)
里芋(皮付き) ： １５０ｇ
玉ねぎ ： 1/2個
エリンギ ： 1/2パック
牛肉(赤身・切り落とし) ： １２５ｇ
にんにく(すりおろし) ： 1/4片分
さやいんげん ： １０ｇ
塩 ： 小さじ1/4弱
黒こしょう(粗びき) ： 少々
小麦粉 ： 大さじ１と1/2
サラダ油 ： 大さじ1/2
材料【ソース】
ワイン(赤) ： 大さじ１.5 バター ： 大さじ１
●トマトケチャップ ： 大さじ３ ●しょうゆ ： 大さじ1/2
●みりん ： 大さじ1/2強 ●水 ： １５０cc
しょうゆ＋ケチャップで和風ハヤシライス♪の作り方【下ごしらえ】
① 里芋はタワシで洗って、耐熱皿にのせ、ふんわりラップをかける。
電子レンジに３分半～４分（５００Ｗの場合）かけ、ほぼ火を通す。
そのまま５分おき、皮をむいて１ｃｍ幅に切る。大きければ半月切り。
② 玉ねぎは縦に１個を４つ割にした大きさに切り、横８ｍｍに切る。
③ エリンギは長さを半分に切り、５ｍｍ厚さの短冊に切る。
しょうゆ＋ケチャップで和風ハヤシライス♪の作り方【調理】
④ 牛肉に塩、こしょうをし、小麦粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を熱し、牛肉は粉ごと入れ、焼きつけるように両面焼く。
ワインをふって煮立て、取り出す。
⑤ ④のフライパンにバターを溶かし、②を中火で５分ほど炒める。
にんにくを加えてさっと炒め、③も入れて炒める。●、①、④も加えて２～３分なじむまで煮る。
⑥ 味をみて、こしょうで味を調え、器に盛る。
本格派から簡単レシピまで、ハヤシライスの作り方を5つ紹介しましたが、いかがでしたか？
じっくりレストラン風の味を作りたい♪ 時間がなくて大急ぎで！etc...
シーンに合わせて、様々なハヤシライスを楽しんでみて下さいね。
