節約！簡単！ボリューミー！！広島名物の広島焼きレシピ★★

広島風お好み焼きの焼き方は、昔から今まで一貫して生地と具材を混ぜずに焼く「重ね焼き」である。当初は、肉が入っていない野菜の重ね焼きで、二つ折りにして新聞紙にくるんで提供されていた。キャベツや揚げ玉などが入れられていたが、この頃はまだ、そば等の麺は入れられていなかった。このクレープのような生地に、焼きそばやうどんと卵焼きを二つ折りにして挟むというスタイルは現在でも呉地方を中心に残っており「呉焼き」とも呼ばれている[10][11]。円盤状のものに比べて場所をとらないため、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの惣菜のひとつとしてもよく売られており、またやり方によっては片手で食べることも可能になるので、祭りなどの露店ではこのスタイルで売られることもある。

下準備
・小麦粉は水で溶き、生地を作る。
・キャベツの葉はせん切りにし、ねぎは小口切りにする。

広島焼きレシピ①ホットプレートかフライパンを熱してサラダ油を薄くひき、生地を直径12cmほどに薄く、丸く広げる。

広島焼きレシピ②生地の上にとろろ昆布と削り節を広げてのせる。これで味出しはバッチリ！

広島焼きレシピ③キャベツ、もやし、ねぎを、生地が見えなくなるくらいたっぷりのせ、揚げ玉ものせる。山盛りになるくらいのキャベツの量が、広島風の第一のポイント。

広島焼きレシピ④豚肉をのせ、つなぎに生地を少量かける。全体を裏返し、生地の上からへらなどでかるく押さえて、肉、野菜に火を通す。このとき、へらやフライ返しを2つ使って思いきって返すのがコツ。

広島焼きレシピ⑤ホットプレートの別の場所（フライパンの場合は別のフライパン）にサラダ油を薄くひき、麺を入れてかるく炒める。全体にかるく火が通ったら、先に焼いた生地よりやや大きめに丸くまとめる。

広島焼きレシピ⑥先に焼いていた生地、野菜、肉をいっしょに麺にのせる。はみ出した具は、あわてず、後からはさみ込んで全体を整えて。

広島焼きレシピ⑦ホットプレートの別の場所または生地を焼いたフライパンにさらにサラダ油を薄くひき、卵を割り落とす。菜箸などで黄身をくずしながらかるくかき混ぜ、全体を丸く整える。

広島焼きレシピ⑧卵が焼けたら、焼いておいた麺、具、生地をそのままへらやフライ返しで持ち上げて卵の上にのせる。上からかるく押さえ、全体を裏返して焼き上げる。ソースを塗り、青のりを好みの量ふりかける。

広島焼きレシピ1.新キャベツを千切りにし、耐熱容器に入れてラップをして、電子レンジ（800ワット）で5分ほど加熱する。

広島焼きレシピ2.中華麺はザク切りにして、しょうゆをかけて混ぜ合わせる。

広島焼きレシピ3.ボウルに小麦粉と水を入れて混ぜ合わせる。

広島焼きレシピ4.フライパンにサラダ油（分量外、適量）をひき、弱火にして3.を薄くひき、1.、イカフライ（砕く）、2.をのせて3.をかけ、豚肉（4等分に切る）をのせる。

広島焼きレシピ5.ひっくり返して豚肉に火が通るまで焼く。

広島焼きレシピ6.広島焼きを持ち上げてフライパンに軽く溶いたたまごを流し入れ、豚肉の面を下にして広島焼きをのせて焼く。

広島焼きレシピ7.器に盛り付け、ソースをかけ、青のり、かつお粉をかけ、お好みでマヨネーズをかける。

お好み焼き以上にたくさんのキャベツが食べられる広島焼きは栄養面でも◎
ソース味でいくらでも食べれちゃいます！
またキャベツは比較的安定した価格で手に入るので節約にもなりますね。
早速！今晩は広島焼きはいかがですか？