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    ちょっと昭和なレトロ家具♪折りたたみのちゃぶ台が可愛い!!

    昔のホームドラマなどに登場する折りたたみのちゃぶ台。昭和の家族団らんをイメージする、温かみがあって素敵な家具ですよね!そこで今回この記事では、折りたたみのちゃぶ台の種類や、おすすめの物などをご紹介します。これを読むと、部屋の模様替えをしたくなっちゃうかも?

    昔懐かしい折りたたみのちゃぶ台!

    古き良き昭和をイメージする折りたたみのちゃぶ台。古いドラマなどでは必ず登場する家具です。円形のちゃぶ台は、家族がぐるっと囲んで食事をするシーンが思い浮かぶかもしれませんね。そこでまずは、ちゃぶ台とはどんな家具なのについて見ていきましょう!

    ちゃぶ台ってどんな家具なの?

    ちゃぶ台とは?

    卓袱台(ちゃぶだい、Coffee table)は、日本で用いられる四本脚の食事用座卓。一般的に方形あるいは円形をしており、折畳みができるものが多い。

    出典:http://ja.wikipedia.org

    ちゃぶ台の標準的な形状は、円形は正円形と楕円形、方形は正方形、長方形があり、全部で四種類なのだとか。テレビドラマで見たのは圧倒的に丸型が多く、「ちゃぶだい=丸型」というイメージだったので驚きです!ちゃぶ台は、”上座、下座という上下の関係をあまり感じない”という特徴もあります。折りたたみのちゃぶ台は、家族みんなが自由に座れる、使いやすい家具と言えるのかもしれませんね!

    ちゃぶ台っていつ頃から使われたの?

    1895年(明治28年)ごろ、折りたたみ式の座卓に関する特許申請が出て、徐々に折りたたみのちゃぶ台が家庭で使われ始めました。そして、1920年代後半には全国的に普及。ですが1960年(昭和35年)頃より、椅子式のダイニングテーブルが流行し、折りたたみのちゃぶ台を使用する家庭は、次第に減っていったそうです。レトロモダンな折りたたみのちゃぶ台には、こんな歴史があったのですね。

    折りたたみのちゃぶ台のサイズ選びは?

    丸型の場合

    一般的な折りたたみのちゃぶ台のサイズは、80㎝丸から120㎝丸です。家族の人数や用途に応じてサイズを選びましょう!

    ①80㎝丸 2人で食事が出来るサイズ
    ②90㎝丸 3人で食事が出来ます。
    ③100㎝丸 家族団らんにちょうどよいサイズです。食事は4人位がベスト!
    ④110㎝丸 こちらは4人位でゆったり食事が出来ます。
    ⑤120㎝丸 たくさん人が集まる家におすすめ!食事だと5人位が使いやすそうです。  

    ちゃぶ台は昔から使われてきた家具ですが、現代でも素敵なデザインの物が沢山あるようです。では次に、どんな折りたたみのちゃぶ台があるか見ていきましょう!

    おすすめの折りたたみちゃぶ台①丸型♪

    折りたたみテーブル ちゃぶ台 天然木 丸形 円型  価格20,580円(税込) 

    パイン材・ラッカー塗装
    100φ:幅1000×奥行1000×高さ325mm 
    天板厚 38mm、折りたたみ時厚さ 178mm 重量:21.1kg

    パイン材の木目が美しい折りたたみのちゃぶ台。折れ脚は重厚感があり、木のぬくもりが感じられます。ナチュラルな色なので、和室と洋室どちらにでも似合いそう。100㎝丸サイズは4人くらいのお食事にもベスト。ゆったりくつろげそうな折りたたみのちゃぶ台です!

    おすすめの折りたたみちゃぶ台②楕円形♪

    オーク材の楕円形折れ脚テーブル 価格¥26,900~¥29,900(税込¥29,052~¥32,292)

    色:ナチュラル ダークブラウン
    幅:110 130
    ■幅110cm/奥行71、高さ35cm
    ■幅130cm/奥行80、高さ35cm
    ●折りたたみ時高さ11cm
    ●製品重量/幅110cm:15kg、幅130cm:18kg

    大人数でも囲みやすい、楕円形の折りたたみちゃぶ台です。天板の厚みは薄めで洗練されたデザイン。折れ脚も細いタイプでスッキリとした印象です。色、サイズともに2種類。お部屋のインテリアに合わせて選べます。スタイリッシュなちゃぶ台をお探しの人にぜひおすすめです!

    おすすめの折りたたみちゃぶ台③正方形♪

    国産杉でつくった 森のちゃぶ台 85(㎝) 価格33,800円(税込)

    サイズ 幅85cm 奥行85cm 高さ34cm (脚の高さ31cm)
    重量 約14kg
    日本製

     

     

    正方形の折りたたみのちゃぶ台。素材は九州の燻煙杉を使用していて、優しい香りと手触りが特徴です。。正方形のちゃぶ台は、ちょっとシャープな印象ですね。折りたたみのちゃぶ台は、脚を折って使うのもおすすめ!高さを低くすると、部屋を広く見せる効果があるのだそうです。こちらは受注生産なので、納期は約6~7週間かかります。ちょっと待ちますが、オリジナルの家具という感じで、わくわくしませんか?長く大切に使いたい、折りたたみのちゃぶ台です。

    おすすめの折りたたみちゃぶ台④長方形♪

    竹の木製座卓/ちゃぶ台 120cm幅 価格 51,840円(税込)

    幅1200×奥600×高350(mm)
    重量 14kg
    日本製

    こちらは竹素材を使った長方形のちゃぶ台です。竹は和の文化の象徴とされていて、古くから住まいや家具などに使われてきたのだとか。シンプルでナチュラルな色なので、和室、洋室から北欧風のお部屋にもぴったり!部屋のインテリアに合わせて、折りたたんで使うのもおすすめです。折りたたみのちゃぶ台は脚をたためば、移動もラクに出来ます。別の部屋で使いたい時など、とっても便利な家具ですね!

    おすすめの折りたたみちゃぶ台⑤アンティーク♪

    和製アンティーク 天板欅材のアンティーク角ちゃぶ台 ¥25,800(税込)

    高さ:280mm / 幅:905mm / 奥行:690mm
    重量 約12kg

    折りたたみのちゃぶ台は、アンティークもあるんです!こちらは昭和に製作された物。天板には高級素材である欅(ケヤキ)を使用しています。欅材特有の美しい木目も味わえる、ちょっと贅沢なちゃぶ台といえるでしょう!アンティーク家具はどんな風に使われていたか、想像するのが楽しいですよね。昭和の香りを感じたい人におすすめの、折りたたみのちゃぶ台です!

    現代の暮らしにもちゃぶ台を!

    いかがでしたか?折りたたみのちゃぶ台のご紹介でした。ちゃぶ台には丸型と角形があり、使用されている木材やサイズも、様々な物があることが分かりました。

    ダイニングテーブルの流行により、使われなくなった時期もあった折りたたみのちゃぶ台。ですがレトロモダンな家具として、再び注目を浴びているようです。折りたたみのちゃぶ台は温かみがあって、どんなインテリアとも不思議と馴染みます。ぜひ楽しく使ってみてくださいね!

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