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    低カロリーな焼酎!!ダイエット中に飲むなら低カロリーな焼酎を☆

    焼酎の健康効果は血栓を溶かす・殺菌作用・善玉コレステロール増加・痴呆予防・ストレス軽減などたくさんあります。しかも美容効果までもあるのですよ。そしてカロリーが低く、二日酔いになりにくいんです。カロリーが気になる人も焼酎で楽しく、キレイになってみませんか?

    焼酎って太る?(カロリーは?)

    ダイエット中だからお酒は飲めないと思っている方は多いのではないでしょうか?でも、新年会に忘年会などお付き合いで飲まなければいけないお酒も多いですよね。気をなるのはカロリーです。もちろん、焼酎にもカロリーがあります。では焼酎に含まれるカロリーはどれくらいなのでしょうか?他のお酒と比較しながら焼酎のカロリーについてご紹介します。

    焼酎のカロリー

    ◆焼酎のカロリー
    焼酎には、甲類焼酎と乙類焼酎があります。カロリーは甲類100gで206kcal、乙類100gで146kcal。1杯で焼酎のロックなどにすると70kcalくらいです。焼酎甲類は、チューハイやサワーで楽しむ焼酎で、より純度の高いアルコールを生成するので、アルコール1g当たりのカロリー量は乙類に比べてわずかですが高いです。いくら低カロリーの焼酎でも、炭酸飲料やジュース類などで割って飲むと、当然カロリーが割り増しになります。
    フルーツチューハイの平均カロリーは約130kcal。ビール1杯は約200kcalなので、比較すると低カロリーになります。

    カロリーを抑えて焼酎を飲むには?

    焼酎は蒸留酒で糖質がありませんので、太りにくいお酒の1つです。当然、日頃の飲酒をビールやワイン・日本酒など醸造酒などから変更するだけでもダイエットになります。焼酎は口の中に残った食べ物の油脂などをサッパリさせてくれますし、あっさりしているおつまみでも十分に満足出来るので食べ物のカロリーを無理なく抑える事が出来ますよね。注意が必要なのは、「割る」時の事。甘い飲料水や果汁などの場合カロリーも多いですし、飲みやすいのでツイツイ飲み過ぎ傾向になりがちです。これでは。せっかく蒸留酒を飲んでも大幅にカロリーオーバーになってしまいます。お湯・お茶・お水・糖質カットの飲料で割る事によりカロリーも抑えて飲めますのでダイエット中は焼酎を薄めて飲む事が大事です。

    焼酎のカロリーの鍵はおつまみ

    焼酎のカロリーは低くても注意しなくてはいけないのは、おつまみです。いくら焼酎によって摂取されるカロリーを抑えたとしても、一緒に食べるおつまみが高カロリーであれば、カロリーは高くなってしまいます。ダイエットを考えて焼酎を飲む場合には、一緒にたべるおつまみに注意が必要ですね。焼酎にあう、カロリーが低いおつまみをご紹介します。

    ◆焼酎にあうカロリーの低いおつまみ

    タコの刺身

    タコの刺身はヘルシーであるだけでなく、かみごたえがあるので満腹感を与えてくれます。これによって無駄な食べ過ぎを防ぐことにもつながるでしょう。タンパク質にコラーゲンにとダイエットだけでなく美容にもよいでしょう。

    枝豆

    お酒のつまみとして定番ともいえる枝豆ですが、もちろん焼酎にも合います。さらに枝豆には「メチオニン」「ビタミンB1」「ビタミンC」が豊富に含まれていて、アルコールの分解を助け肝臓への負担を軽減してくれます。

    春雨サラダ

    これも焼酎のおつまみには意外と合います。低カロリーであるにも関わらず腹もちがよいので食べ過ぎを防いでくれます。ダイエット食としても人気の春雨は焼酎のおつまみに外せないアイテムの一つです。

    出典:http://food-drink.pintoru.com

    焼酎をカロリーを抑えて飲むコツ

    焼酎が低カロリーなお酒であっても、高カロリーなおつまみと一緒に飲めばダイエット効果は得られません。 また、いくら体にいいと言っても、当然飲み過ぎは禁物ですよ。適量飲酒を心がけて楽しくダイエットを成功させましょう。

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