プリンタイ・ワールドへようこそ！すじこの食べ方教えます♪

スーパーでイクラの横に並んでいるすじこ。すじこの食べ方はご存知でしょうか？「いくら」は、もともとの「すじこ」についた膜を取り除き、卵を1粒ずつに分けたものだということは、ご存知の方も多いと思いますが、すじこから、いくらにするまでの食べ方をご存知の方は少ないのでは？そもそも、すじこの食べ方という言葉自体を、あまり耳にしませんよね。すでにスーパーでは「いくら」として売うられているため、わざわざ「すじこの食べ方」としてインターネットなどで検索して、調理する機会も少ないはず。しかし、手間暇かかっていない、すじこを買って調理した方が割安で、高級なイクラをご家庭で頂くことができるんです♪さぁ、コツをつかんで、すじこの食べ方をマスターしてみませんか？

まずは、すじこをほぐしてみましょう！網でも代用が可能です。大き目のすじこが手に入ったらこちらのやり方がお勧めの食べ方です。

面白いほど、すじこがポロポロとほぐれています。バトミントンのラケットでもいいとは目から鱗ですね。すじこの粒って意外にも丈夫なことが分かります。すじこの食べ方ってなんとも簡単です！

こちらも簡単にできるすじこのほぐし方です。お湯でさっとほぐしたら、早速醤油漬けまで試してみましょう！こちらのやり方をマスターすれば色々な食べ方が広がります！今日からあなたは「すじこマスター」です♪

すじこが簡単にいくらに早変わりです。皮や筋が勝手にはがれるのが不思議ですね？こちらはお湯に入れるだけでできる上、しかもどこの家庭にもある材料でハードルがぐっと下がりましたね。今すぐにすじこを買って試してみたい食べ方です！

では早速、醤油漬けにしたすじこを、アレンジした食べ方の紹介です。あなたのお気に入りの食べ方はありますか？醤油漬けにしたすじこで色々な食べ方を発見してみてください！

新米の季節、ごはんとすじこ！これが一番美味しい食べ方ではないでしょうか？道産子は朝ごはんのおかずがない時は、すじこをご飯にぶっかけるだけという食べ方があるという、羨ましい話を聞いたことがありますが、まさに、シンプルこそ一番の贅沢な食べ方です。海苔をつけてもつけなくても、美味しく頂けそうです。お好みの食べ方でどうぞ♪

すじことのしょっぱさが、アボカドによく絡み合う食べ方です。わさびという食材が和のテイストそのままなので、合わないはずがありませんね。すじこを入れることで見た目がぐっと華やかになるため、おもてなしにも使える、おすすめな食べ方です♪

稲荷ずしの表面部分にすじこを飾るなんて、なんとも斬新な食べ方ですね。サーモンのピンクもかわいいので、お雛祭りなどでも使えそうです。お揚げの甘さとすじこのしょっぱさが相まって癖になる食べ方です！

いかがでしたか？高級ないくらをすじこからほぐして作る食べ方を紹介しました。口コミでも意外にも簡単に美味しく作れることが分かりますね。食べきれなった場合は、ラップで小分けにして冷凍すれば、醤油がきいているので3か月程は保存可能なので、安いすじこを見つけたら、多めに購入し、色々お好きな食べ方を見つけてみてください！