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青汁だけじゃない!栄養満点!キャベツの仲間ケールのレシピ

ケールは地中海原産のキャベツの一種で、栄養満点で青汁のレシピには欠かせない野菜です。生のケール葉を見たことがない方も多いと思いますが、青汁だけじゃもったいない!和洋いろんなレシピがあるんです。栄養を逃さず食べやすいケールレシピをご紹介!

ケールの栄養満点レシピ①:ケール & フルーツ スムージー

材料(400~500ml)

•ケール(好みの品種) コップ1杯分(軸を除いた葉のみ)
•リンゴ 半分
•バナナ 1本
•オレンジ(ネーブル、温州みかんなども可) 半分~1個
•レモン 1/6~1/4個

ケールといえば青汁やスムージーのレシピは外せません。豊富な食物繊維を丸ごと採れるので便秘解消やコレステロール低下につながります。熱を加えないので酵素やビタミンもそのまま入っています。ヨーグルトを加えたレシピにすれば腹持ちもよくなり、苦味が気になるようならはちみつやバナナをレシピに加えてください。

ケールの栄養満点レシピ②:ケールのツナ炒め

材 料(3~5人分)

ケール 5本
ツナ 1缶
醤油 大1
ゴマ 大1

生のケールは食物繊維のため硬さがあり、少しの苦味もありますが、熱を通すことで食べやすくなります。加熱したケールは小松菜などの葉物野菜と似たようなレシピに使えます。このレシピではツナが少し油気と塩気を加えてくれてさらに食べやすくなります。低カロリーでお弁当にも使える簡単レシピです。

ケールの栄養満点レシピ③:ひじきとケールの煮物

材料(2人分)

乾燥ひじき 1袋/15g目安
油揚げ 1枚
ケール軸 1本
サラダ油 小2
酒 1/2カップ
醤油 大1弱
砂糖 大1
みりん 少々

こちらのケールレシピは、静岡でケールの生の葉を生産されているMASUDAさんが考案されたレシピです。ケールと同様、野菜ジュースの常連であるプチヴェールは、MASUDAさんがケールと芽キャベツをかけ合わせて作られた野菜なんです。このレシピでは、硬くて食べにくいケールの軸を有効利用できます。葉のほうはロールキャベツと同様のレシピでロールケールとして使われてはいかがでしょうか。

ケールの栄養満点レシピ④:ケールのパスタ

材料(4人分)

ケール 150g
オレキエッテ 320g
EX.V.オリーブオイル 80cc
にんにく(すりおろす) 20g
パルミジャーノ・レッジャーノ(すりおろす) 20g
塩 小さじ1/2杯

おしゃれな洋風のケールレシピです。ペースト状にしたケールを使うことで、食べやすく色どりのよいパスタになっています。ケールに含まれるルテインは抗酸化作用を持ちアンチエイジングに有効です。ミネラルやビタミンが肌、爪、髪の調子を保ってくれます。美にこだわる方にピッタリのケールレシピです。

ケールの栄養満点レシピ⑤:ハチミツレモンのケールチップス

材料 (大皿1盛り程度)

ケール(茎のある状態) 80〜100g
ハチミツ 大さじ1/2
レモンの皮(すりおろし) 1/2個分
オリーブ油 大さじ1/2
塩 少々

最後はスナック感覚で楽しめるケールレシピです。ほんのり甘く栄養満点、お子様にもサクサク食べやすいおやつのレシピです。ケールに豊富な酵素は免疫力強化にも有効です。10分でできるお手軽レシピで、ケールのレシピにチャレンジしてみてください!

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