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パーティーはイタリアンもいいけれど、銀のさらの出前もね!

みんなでグルメを囲むとしたら何にしますか?総菜屋のパーティーセットでは揚げ物中心で飽いてきますね。そのような時は銀のさらに出前をしましょう。銀のさらでしたら、板前さんのお寿司に負けず劣らずの質で安価です。ピザのデリバリーよりもお寿司の出前もいいですね。

お寿司の出前は、銀のさらで

 パーティー、お正月やクリスマス等、大人数でグルメを取り囲むとしたらどうしますか。たいていはイタリアンやフライドチキン、時には中華など、洋食系が多いかと思われます。でも和食でパーティー、というのはあまり聞きませんね。

 「銀のさら」さんが出前の世界では1番有名みたい。

 そこで、少しみんなでグルメする時の変化として、お寿司の出前を提案します!特に出前の世界では、銀のさらをおすすめします。そういえば、お正月にはおせち料理に飽きて、お寿司を大人数分オーダーする、というご家庭が増えていると聞きます。銀のさらの出前メニューを調べました(写真はいずれも5人前です)。

銀のさらの盛り込み桶メニューを出前しよう

 銀のさらのトロがこれ。口に入れたとたんとろける至福の食感とその上質な脂の旨みは、まさに握り寿司の最高峰という事です。出前して感動の美味しさをじっくり堪能しましょう。

 ちなみに銀のさらでは、かつて中トロには“ミナミマグロ(インド洋で多く捕獲されることから、“インドマグロ”と称されることもある)”と呼ばれる種類のマグロが使用してきましたが、1年ほど前から“クロマグロ”と呼ばれる、マグロの中でも大型種“本マグロ”に切り替えたということで、スジが均質で、脂の載りがいいトロを楽しめそうです。銀のさらの企業努力ですね。

寿:銀のさらの出前

 中トロ・イカ・マグロ(ネタ大)・サーモン(ネタ大)・有頭天然生エビ・活〆真鯛・大車エビ・大ホタテ・大ズワイガニ・数の子・ウニ・イクラ・上あなご・切玉子というネタです。本マグロ中トロ使用しています。

吟(ぎん):銀のさらの出前

 サーモン(ネタ大)・マグロ(ネタ大)・イカ・中トロ・エビ・大ズワイガニ・数の子・上あなご・ウニ・イクラ・ネギトロ・切玉子というネタです。

瑞穂(みずほ):銀のさらの出前

 ウニ・マグロ(ネタ大)・イカ・中トロ・甘エビ・サーモン(ネタ大)・上あなご・ズワイガニ・ホタテ・イクラ・切玉子というネタで、本マグロ中トロを使用しています。

福(ふく):銀のさらの出前

 イクラ・マグロ・イカ・活〆ハマチ・甘エビ・サーモン・ツブ貝・玉子・あなご・ネギトロというネタです。関西の銀のさら店限定の出前メニューのようです。銀のさらの標準となるメニューのようです

相模:銀のさらの出前

 こちらは、北海道、関西地域以外の銀のさらの出前メニューのようです。

 銀のさらの出前に使っているシャリは、噛み応えと喉ごしと甘みのバランスがとれ、たんぱく質が少なく冷めても味の落ちない国産米を使用、ガス釜で炊くのでふっくら美味しいということです。お酢は木曽川ほとり「内堀酒造」で醸成されたお酢で、北海道利尻昆布の一番ダシもいっしょに使ってるということです。

銀のさらの単品メニューも出前のプラスアルファで

トロ鉄火手巻:銀のさらの出前

 ネギ無しのトロ鉄火もありますので、お好きな方を、お寿司といっしょに出前しちゃいましょう。

大ズワイガニ:銀のさらの出前

 極上の一品です。

銀のさらは子供メニューも出前できます

ちびっこ握り:銀のさらの出前

 マグロ・イクラ・玉子・エビ・いなり・サーモン手巻(わさび抜き・おもちゃ付)というネタです。男子用、女子用に別れるようです。お子様がいらっしゃる時は安心して出前を頼めますね。

銀のさらをまとめて出前しよう

 以上、銀のさらの出前メニューを見てきました。銀のさらの評判では、上あなごが、肉厚で脂ののった身 と、あなごのダシをベースに作った煮詰めに旨みがあって好評のようです。その他には有頭天然生エビも自然な甘みがあり、大ホタテもレギュラーメニューの倍の厚さの食べ応えがありと、板前に遜色ないクオリティーを有しているようです。さすが銀のさら、チェーンの出前とはいえ侮れませんね。

 ビザ中心に洋食のデリバリーやテイクアウトに飽きてきたら、ここは和食の出前、つまりお寿司の出前も一考かと思われます。出前寿司の雄、銀のさらで決まり!

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