初夏と初秋が旬！栄養たっぷりの鰹を使った晩御飯レシピまとめ

鰹の旬は二回あるとされ、初夏と初秋が旬の魚です。
さっぱりした味わいの初夏の初鰹も、油の乗った味わいの初秋の戻り鰹も、
どちらも栄養たっぷりでヘルシーな食材です。
定番のたたきレシピ以外にも、いろいろなレシピで旬の鰹を堪能してみませんか？
オススメのレシピをご紹介します。

鰹とアボガドを使ったレシピです。ねっとりしたアボガドと、鰹の相性が抜群ですね！
このままご飯やバゲットに乗せても美味しそうなレシピです。

ボウルに練りごま、すりゴマ、醤油、みりん、砂糖、水を入れてよく混ぜます。

ゴマだれに鰹を入れて和えます。盛り付けたご飯に揉み海苔を散らします。
鰹を青紫蘇を乗せ、お好みでワサビを添えて完成です！

濃厚なゴマだれが鰹に良く合うレシピです。とても簡単なので、忙しい日の晩御飯レシピにも
便利ですね！

耐熱容器に合わせ酢の材料を混ぜます。ラップをかけて、電子レンジで３０秒くらい加熱します。さらに混ぜて砂糖と塩が溶けたら、冷ましておきます。

鰹は５ｍｍくらいの厚さに削ぎ切りします。漬けの材料をボウルで混ぜ、ここに
鰹を入れます。１５分くらい漬けたら、取り出しておきます。
漬け汁はあとで使うのでとっておきましょう。

万能ねぎは刻んでおきます。生姜は千切りにし、【１】の合わせ酢の半量をかけます。

残りの合わせ酢をご飯にかけます。しゃもじでご飯を潰さないようにさっくり混ぜます。
さらに白炒りごまと漬け汁をかけて混ぜます。

器に酢飯を盛り、鰹を乗せます。万能ねぎと生姜の千切りを散らして完成です！

志摩地方の郷土料理、手こね寿司のレシピです。
漬け汁にも、酢飯にも生姜を使っているレシピです。生姜と鰹の相性が抜群で美味しそうですね。

鰹は５ｍｍくらいの削ぎ切りにします。

水菜は食べやすい長さに切ります。ルッコラは一口大に千切ります。
葉ねぎとミョウガは小口切りにします。トマトは半分に切っておきます。

醤油、練りからし、オリーブオイルを混ぜてドレッシングを作ります。
ここに鰹を入れて和えます。
下ごしらえした野菜とざっくり混ぜたら完成です！

鰹を使った洋風サラダレシピです。和のイメージがある鰹ですが、オリーブオイルを使った
ドレッシングとも相性が良いですよ。
鮮やかな見た目で、おもてなしサラダにもピッタリのレシピです。

鰹は厚めに切り、ニンニクはスライスしておきます。

フライパンにオリーブオイルにニンニクを加え、火にかけます。
香りが立って色づいてきたら、ニンニクを取り出しておきます。
同じフライパンにバターを加え、鰹を並べます。塩コショウを振り、両面焼きます。
（焼き加減はお好みで、刺身用の鰹ならレアでも良いでしょう。）

両面焼いたら、醤油とポン酢を加えて全体に絡めます。
盛り付けたら、取り出しておいたニンニクとパセリを散らして完成です。

鰹をステーキで食べるレシピです。ニンニクとバターの風味が美味しそうですね！