ほくほくサクサクがたまらない！ポテトコロッケの絶品レシピ5選

美味しく作るコツを頭に入れて、ポテトコロッケの美味しいレシピを見ていきましょう。

じゃがいも：皮をむいて程よい大きさに切り分け、下ゆでする。
たまねぎ：みじん切りにしてバターで炒め、キツネ色になったら合ひき肉を加え炒める。

じゃがいもがゆだったら水を切り、ボウルに入れてマッシャーなどで潰す。

つぶしたじゃがいもに炒めたたまねぎを加え、塩・こしょうで味をととのえる。
人数分に分けて丸めて成型する。
とき卵に小麦粉を加えて衣をつくり、塩・こしょうを軽く加えて味をつけておく。

丸めたポテトコロッケの具を衣にくぐらせ、パン粉をつける。
160～180℃にあたためた油で揚げてできあがり。

どこか懐かしい、優しい味付けのポテトコロッケのレシピです。
じゃがいもをつぶすのは少し手間ですが、マッシュポテトだけ多めに作っておけば、ポテトサラダなどにも転用できて便利ですよ。

ジャガイモ：皮をむき、包丁で4～6つに切って水に放つ。
ハム：6～7mmの大きさにカットする。
ニンジン：皮をむいてからみじん切りにし、ハムと一緒にフライパンで炒める。
サラダ菜、プチトマト：きれいに水洗いしておく。

コロッケのタネにカレー粉を混ぜこんで、カレー風味に仕上げたレシピです。
ハムとコーンもたっぷりと入っているので、食べ応えばっちり。
お弁当にこんなポテトコロッケが入っていたら嬉しいですね！

みじん切りした玉ねぎを、フライパンで油を敷いて炒める。しんなりするまで炒めたら取り出し、同じフライパンで挽肉を炒めて★の調味料を加える。
じゃがいもは皮を剝いてから程よいサイズに切り、耐熱容器に入れて電子レンジでチン。やわらかくなりすぎないよう、多少硬めくらいでOK。

あたためたじゃがいもを、フォークなどで半分ほどつぶす。
原型と半々くらいにして、炒めた玉ねぎを加え混ぜ合わせる。

両手の平に油をつけ、たねを適当な大きさに丸めて揚げたい個数分成型する。
小麦粉→溶き卵→パン粉の順番でくぐらせ、中火であたためた油でキツネ色なるまで揚げて出来上がり！

じゃがいもとひき肉がゴロゴロ入った、食べ応え抜群のポテトコロッケのレシピです。
ポイントはじゃがいもをつぶす手順。
あえてじゃがいもの形を残しながらつぶし、ゴロゴロした食感を楽しめるようにしています。

たらを鍋に、くず野菜と一緒に入れる。水1/2カップも加え、強火でふたをして5分煮る。火を止め、粗熱をとる。
たらの皮と骨を取りのぞき、フォークなどで身を粗めにほぐす。
玉ねぎを横半分にカットしたあと薄くスライスし、ほぐしたたらに混ぜこむ。

じゃがいもを熱湯でゆで、熱いうちにつぶしておく。
パセリ、塩、こしょうを加えて混ぜ、8等分にしてたわら形にまとめる。
小麦粉・溶き卵（水を少し加える）の順にくぐらせてから、パン粉を外側に手で押さえるようになじませながらつける。

油を中温に熱する。中温とは、1:1で小麦粉を水で溶いたものを1滴落とすと、底に沈んで2秒後に浮いてくる温度のこと。
成型したたねを油に入れ、下の面がカリッとキツネ色になってきたら裏返す。全体をこんがり揚げたら完成。

ほぐしたたらの身を混ぜ込んだ、ポテトコロッケのレシピです。
たらはあらかじめ塩味のついた甘塩たらを使いましょう。たらの塩味とじゃがいものやさしい味わいがほどよくマッチして、味わい深い一品となっています。
子供だけでなく、大人にも好まれる味付けですね。

こんがり焼き色をつけたパン粉でひと工夫！油で揚げないヘルシーポテトコロッケのレシピです。油をくぐらせず、グリルで焼くので、油を余分に使わずカロリーオフできます。