アジアンな炒め飯を家庭でも！病み付きナシゴレンのレシピ5選

皆さん、「ナシゴレン」という料理をご存知ですか？ナシゴレンは、インドネシアやマレーシアの代表的な米料理で、スパイスの効いたチャーハンの様なものです。ナンプラーやサンバルを使った本格的なナシゴレンは癖になる美味しさで、いつもの炒め飯に変化をつけたい時の一人ランチに最適です！貴方にぴったりのナシゴレンのレシピをぜひ見つけてみてください！

にんにくと玉ねぎをみじん切りにします。

フライパンに油を敷き、にんにくを炒めます。玉ねぎと冷凍海老を一緒に入れて炒めてから、ご飯を加え炒めます。

醤油とケチャップを加えて炒め、サンバルは味を見ながら少しずつ加え、塩･こしょうで味を調え、仕上げにナンプラーを加えます。

卵はフライパンで半熟の目玉焼きにします。

出来上がった［3］を器に盛り、その上に目玉焼きを乗せます。

サンバルを使うことで本格手な味を簡単に再現できるレシピです。残ったご飯や冷蔵庫に残った野菜等を使って、簡単に出来るのが主婦には嬉しいですね。サンバルが無い場合は、チリソースや豆板醤で代用してみてください！癖になること間違い無しです！

ピーマンと玉ねぎをみじん切りにし、トマトはざく切りにします。

温かいご飯をボウルに入れ、油を熱したフライパンに溶き卵を流し入れ、手早く混ぜて半熟状態で油ごとボウルに入れ、しゃもじで混ぜます。

同じフライパンに海老を入れて塩･こしょうで炒めたら取り出します。次にAと塩･こしょうを入れて火が通ったら、ナシゴレンの素を入れ、［2］と海老も入れてよく混ぜます。

器に盛り、最後にパクチーと温泉卵を乗せます。

ナシゴレンの素を使って簡単に作れます。ピリ辛のナシゴレンに温泉卵が絡まって絶品！ナンプラーを加えると更に本格的になり、サラダ菜を敷くと彩りも綺麗になりますね。

玉ねぎは粗みじん切り、ウインナーとアスパラは小口切りにします。

フライパンに油(分量外)を少しひき、［1］の玉ねぎを入れて炒め、しんなりしてきたらウインナーとアスパラも入れて炒めます。塩･こしょうをし、ご飯を入れて強火で更に炒めます。

Aを混ぜ合わせ、［2］に入れてしっかりと混ぜ合わせます。

器に盛り、お好みで目玉焼きを乗せます。

子供が食べられる辛くない、癖のないナシゴレンです。甘味のある炒め飯は子供に大人気！どこか懐しい優しい味は、子供と一緒にワイワイ楽しめます。

玉ねぎ、赤＆緑ピーマンはみじん切りにし、ちくわは小口切りにします。

オリーブオイルを熱し、玉ねぎ、鶏ひき肉、ちくわ、ピーマンの順に炒め、ひき肉に火が通ったら玄米ご飯をほぐしながら加え、炒め合わせ、最後に桜海老を加えて手早く混ぜます。

Aを加えて炒め合わせ、鍋肌からナンプラーを回しかけます。塩･黒こしょうで味を調えます。

お弁当箱に入れ、お好みで茹で玉子を添えます。

野菜たっぷり、たんぱく質も炭水化物のバランスも良い、とってもヘルシーで美味しいお弁当です。玄米を使って女子力の高いお弁当を作ってみませんか？

下準備さえすれば、後は炊飯器任せのお手軽レシピ。むき海老はご飯が炊き上がってから加えることで硬くなるのを防ぎます。半熟の目玉焼きがピリ辛の炒め飯によく合います。

いかがでしたか？家庭で作るイメージはあまり無いかもしれませんが、ナシゴレンは意外と簡単に作れますよね。いつものチャーハンに飽きたら、ぜひナシゴレンに挑戦してみてください！一人ランチにも、賑やかなランチにもぴったりですよ。