もちもち、カリカリの食感が美味しい韓国料理、チヂミのレシピ集

チヂミは、野菜や海鮮に、粉類と水を加えて薄く伸ばして焼いた韓国料理です。
片栗粉を使っているので、中はもちもちで、外側はカリッとした食感が味わえます。

具は、ニラ、玉ねぎ、豚肉、イカなど、色々なバリエーションがあります。
フライパンで簡単に作れるので、お手軽なおつまみレシピとしてもオススメです。

おすすめのチヂミレシピをご紹介します。

まずは、ニラだけで作れるシンプルなチヂミレシピです。

薄力粉、片栗粉、鶏がらスープの素、塩、水を混ぜ合わせて生地を作ります。

ポン酢、ごま油、ラー油、ごまを混ぜてタレを作ります。
盛り付けたチヂミにタレを添えて完成です！

ニラだけを使った、シンプルなレシピです。冷蔵庫にありそうな物ですぐ作れるので
オススメです。ごま油で揚げるように、カリッと焼くのがレシピのポイントです。

もやしをたっぷり使ったレシピです。キムチを使って、ピリ辛のチヂミが作れるレシピです。

もやしをシャキッとするように水にさらします。水気はよく切っておきましょう。
白菜キムチは、荒く刻んでおきます。

小麦粉、片栗粉、水、チキンスープの素を混ぜて生地を作ります。
生地にもやしと刻んだキムチを加えて混ぜます。

ひっくり返して弱火にしたら、鍋肌から残りのごま油を入れます。
表面がカリッとなるまで焼いたら、食べやすい大きさに切って盛り付けます。
酢と醤油を混ぜたタレを添えて完成です！

もやしをたくさん使うレシピなので、ヘルシーで節約にも嬉しいですね。
キムチを刻んで生地に入れると、ピリ辛の味付けになって、おつまみにも
ピッタリなレシピです。

ぷりぷりのタコの旨みと食感が味わえる、チヂミのレシピです。

タコの足を１センチくらいの幅に細かく刻みます。万能ねぎは２センチくらいの
長さに切ります。

溶きほぐした卵、水、鶏がらスープの素をよく混ぜます。ここに小麦粉と片栗粉を加えて
混ぜて、生地を作ります。下ごしらえしたタコと万能ねぎも加えます。

フライパンにごま油を熱し、生地を薄く伸ばして焼きます。焼き色がついたら
ひっくり返し、両面がこんがり焼けたら完成です。
酢、醤油、みりんを混ぜてタレを作り、添えて頂きます。

野菜のチヂミも美味しいですが、タコなどの海鮮を加えると、
より旨みがアップするのでオススメです。
タコの赤と、ネギの青みの彩りも綺麗なレシピですね！タコの他に、イカでも
美味しそうなレシピです。

さんまのかば焼き缶をチヂミの具として使った、アイデアレシピです。

さんまのかば焼き缶は汁気を切って、荒めにほぐしておきます。

溶きほぐした卵、水、鶏がらスープの素、小麦粉、片栗粉を混ぜて生地を作ります。
輪切りにした万能ねぎと、ほぐしたさんま缶も加えて混ぜます。

フライパンにごま油大さじ１を熱します。生地を薄く伸ばして、焼き目が付くまで焼きます。
ひっくり返したら、鍋肌からごま油大さじ１／２を入れて、裏面もこんがり焼きます。
切って盛り付け、コチュジャンを添えて完成です！

さんまのかば焼き缶に甘辛の味が付いているので、タレが無くても美味しく食べられる
レシピです。ネギもたっぷり入ったレシピなので、ボリュームがあってオススメです。

チーズをトッピングして、カリカリに焼いたレシピです。

筋を除いたいんげんを、油を熱したフライパンで焼きます。

水、溶いた卵、がらスープの素、小麦粉、片栗粉を混ぜて生地を作ります。
【１】のフライパンに流しいれ、焼き目がつくまで焼きます。
ひっくり返して、鍋肌から油を適量入れ、裏面もこんがり焼きます。

シュレッドチーズを生地の上に乗せて、溶かします。溶けてきたら
生地をひっくり返し、チーズがカリッとするまで焼いて完成です！

カリカリに焼けたチーズが美味しそうなチヂミレシピです。
生地のもちもち感と、チーズのカリカリの食感が合いそうなレシピですね。