知ってびっくり☆コンビニ食品で驚きの簡単低炭水化物ダイエット！！

結論から言うと、コンビニ食品でダイエットはできます！
しかし、条件あり。コンビニ食品をただ食べるだけではダイエットにはなりません。ここで重要なのは炭水化物は抜くこと。いわゆるコンビニ食品での低炭水化物ダイエットということになります。

コンビニ食品でレッツダイエット！！

低炭水化物ダイエットとは・・・

通常一日に摂取すべき炭水化物の量２００～３００ｇから２０～３０gに極端に減らし、糖分の代わりに脂肪がエネルギーとして使われる状態にすることで太りにくい体に変えていくというダイエット方法です。特に白米やパンには大量の炭水化物が含まれていて、毎日の主食となる白米やパンの食べる量を極端に減らしていきます。

白米付きのお弁当は買わないこと！！

炭水化物が豊富に含まれた白米はダイエット中は厳禁。油断すると体重が増えたり戻ったりしてしまいます。なるべく写真のような白米の付いたお弁当は買わずに、お惣菜だけの小分けのパックを買って、炭水化物を積極的にカットしましょう。

ダイエット中にNGなコンビニ食品

・白米付きのお弁当
・コンビニレジ横に置いてある、揚げ物（ポテト・アメリカンドッグ・唐揚げなど）
・パスタ類・丼物
・ハンバーグ
・ポテトサラダ
以上のものは高カロリーな食材です。ポテトサラダなんかですと、「サラダ」と書いてあるから低カロリーでヘルシーなものかと思いきや、「ポテト＝じゃがいも」でじゃがいもも炭水化物に含まれます。ですからなるべく避けましょう。

サラダチキン　（ハーブ）　２１３円　

ダイエット中摂取しておくべき食品であるチキン。たんぱく質が豊富で、食べると筋肉に変わります。
このサラダチキンは鳥皮を削いであるので脂肪分がなくとってもヘルシー。
そのままでもお好みでサラダに切ってほぐして食べてもOK。

おでん

味が染みていてとってもあつあつ美味しい味付け大根は１個１１Kcalとかなり低カロリー。これなら制限なくいくらでも食べてOK。ちなみにコンビニのおでんの中で一番低カロリーなおでんは昆布巻きで７．５Kcal、次に低いのはこんにゃくで8.8Kcalです。

冷やしとろろ蕎麦　　460円

蕎麦自体のカロリーが２５０Kcalと低いため、コンビニダイエットにはおすすめの食品。具材もとろろ、おくら、なめこ、ネギと低カロリーでヘルシーな食材を使用。ちょっとだけ炭水化物を取りたい、という時にお腹の満腹感を満たしてくれる使えるコンビニ食品です。

ダイエットできるコンビニ食品を選ぶ時のポイント

☆栄養が揃っていること
・タンパク質
・炭水化物
・食物繊維
・脂質
・ビタミン＆ミネラル
この５つがバランス良く取れた食品を選びます。
主食＋メイン＋副食＋汁物をベースに考えて選びます。

☆全体的に温かいものを選ぶ
ダイエット中は低カロリーのものを食べているため、どうしても体温が下がりやすい体になっていますので、なるべく温かい食品で代謝を上げて、積極的に汗をかいてダイエット効果につなげましょう。

いかがでしたか？

コンビニの食品ってかなり高カロリーなものが多くてコンビニの食品を使ってダイエットなんて？？と思っていた方も少なくなかったでしょう。
しかし探せば低カロリーなものも結構豊富にあることが分かりました。

毎日コンビニを使っているという人でダイエットをしたい！という方にコンビニダイエット、おすすめです！是非コンビニダイエットお試しくださいね♪