気になるちまたで噂のダイエット！おにぎりダイエット大特集❤︎

おにぎりダイエットは、麺やパン、お餅などのような炭水化物を食べずにごはんをメインで食事をするという方法です。

これは体質改善をしてダイエットをする方法ですので、体内環境が生まれ変わる3週間を目標に行っていきます。

おにぎりを食べることで小腸の働きが和らいで、食べたものを消化・吸収するのを妨げてくれます。そうすると脂肪として身体に蓄積されづらくなるので、痩せやすい状態になっていきます♩

この方法はすでに痩せている方にはあまり効果がなく、中肉から肥満の方に適しています。

白米2合分のおにぎりを1日3回から4回に分けて食べ、おかずは野菜をメインにして体質改善を図ります。目安の量としては、朝食に1つ、昼食に3つ、夕食に1～2つくらいを目安に食べるだけです。

おにぎりをメインとした食事を体内環境が生まれ変わるまでの3週間程度おにぎりダイエットを続けていきます

おにぎりの具はシンプルな梅、おかか、昆布、岩ノリ、ゴマ塩等を選びましょう。カロリーの高い、明太子マヨ、カルビ、ツナマヨなど油性のものはNGです。

炭水化物は腹持ちや栄養価も高いですが、おにぎりだけでは栄養バランスが心配ですよね。ダイエット中はもちろん間食はダメですが、食事の際にはおにぎりだけでなく、栄養を摂れるようにサラダと味噌汁を添えても良いです。

サラダは生野菜でも温野菜でもどちらでも構いませんが、脂質を含む油性のドレッシングやマヨネーズは止め、ノンオイルのものがおすすめです！味噌汁の具材は野菜にしてください。

水かお茶の接種がおすすめです！ミネラルウォーター、お酒や糖分の多く入ったジュース、その他の飲料水は控えるのがベストです。

軽いウォーキング程度であれば問題ないかと思いますが、ランニングやウエイトトレーニングなどの激しい運動は避けましょう。運動によって体のエネルギーバランスが崩れやすくなるため、このダイエット中には無駄に運動をしないほうが良いです。

冷たいおにぎりを食べることで腸の働きを和らげる、という理屈なので温かいおにぎりでは、ただ太ってしまうだけになります。

おにぎりは炭水化物が冷えると、でんぷん質が「レジスタントスターチ」という成分に変わります。レジスタントスターチは別名、「難消化性でんぷん」または「耐性でんぷん」などと呼ばれ、通常のでんぷんに比べ小腸に消化されにくく血糖値の急な上昇を抑制してくれます。

ご飯 お茶碗１杯分
ゆかり 小さじ１弱〜
すりゴマ 小さじ１弱〜
海苔 お好みで

ふりかけでお馴染みにのゆかりに、すりゴマを混ぜたおにぎりです♩いつものおにぎりに飽きたら試してみてください！

大葉 2枚
梅干し 2個
白ごま 小さじ1
ご飯 茶碗一膳分

梅と大葉のさっぱりとした具をまぜたおにぎりです♩ダイエットはもちろん夏の食欲が無いときにもおすすめです！

わさび 小さじ１強
大葉 ４枚
ご飯 お茶碗（中）２杯
醤油 小さじ２
焼海苔or味付海苔 ６枚

ピリッとわさびが聞いた大人のおにぎりです！大葉と合わせてさっぱりとした味わいで、ノンオイルなのでダイエットにおすすめです♩

水菜 1／2束
炊きたてご飯 お茶碗3杯くらい
塩 小さじ2〜3
すりゴマ(白か黒) 小さじ2〜3

水菜をさっと茹でておにぎりの具にするのがおすすめ♩野菜の具なのでカロリーも気にならずおにぎりダイエットにむいてます！

最後まで読んでいただきありがとうございます！今回おにぎりダイエットについてご紹介しましたがいかがでしたか？ダイエットとありますが、正しくは体内環境を整える目的でその結果体重の減少もみられるということだとわかりましたね！3週間と短期間集中のダイエットなので、終わりが見てえてて続けやすいダイエットだと思います♪最近洋食や油っぽい食事が多い人におすすめなので、何しても痩せない！と困っている人は、ぜひ一度試してみてください♪