体にいいことだらけ！簡単☆ブロッコリーのサラダをご紹介！

シチューやサラダなどでよく使われるブロッコリーにはスゴイ栄養がたくさんあります。

ビタミンCは風邪予防やお肌を正常に保つなどの効果がたくさん！サラダに一つ増やすならブロッコリーはお薦めですね。

βカロテンが豊富なので、免疫力の活性化が期待できます。またビタミンCやミネラルも豊富なことの相乗効果で、風邪予防などにも一役買ってくれます☆

ブロッコリーの成分I3C（インドール3カルビノール）という成分が、 異常な細胞の増殖を防ぎ、がん予防になると考えられています。

ブロッコリーにはクロミウムというミネラルが含まれていて、これは脂肪の燃焼と筋肉を作る働きをしてくれるそうです。また鉄分も多く含まれるので、ダイエット中の貧血予防にもいいですね。

ブロッコリーを茎ごと切り分ける
1：ブロッコリーは水洗いし、つぼみのついていない細い茎と茎を切り落とし、茎ごとに切り分けます。
2 : つぼみの部分に虫やごみが入りやすいので、切り分けたブロッコリーは、水を張ったボウルにしばらく浸けておきます。

4 : 大きめの鍋にブロッコリーの1/5が隠れるくらいの水を入れ沸騰させておきます。水の分量は、蒸しゆでにする前に確認しておきましょう。
5 : 【4】の鍋にブロッコリー、茎、塩を入れ、蓋をして中火で蒸しゆでにします。ブロッコリーの量にもよりますが、3～4分ほどで火が通るので、竹串などを刺して、ゆで加減をチェックしてください。
6 : ブロッコリーをざるにあけ、うちわなどで扇いで冷まします。こうすることで、余熱で柔らかくならずに済み、サラダに入れてもきれいな緑色が保てます。

とっても簡単ですね。基本のゆで方さえ押さえておけば、あとはサラダにいれてアレンジするだけ。是非お試しください！

①ブロッコリーやウインナーなど切った材料をシリコンスチーマーにいれ、軽く塩コショウをします。
②600wのレンジで、4分30秒チンするだけでサラダのできあがり。

シリコンスチーマーを使った簡単サラダ。ささっと作れて忙しい時でも簡単に作れる温野菜サラダ、お薦めです☆

②そのまま（ラップはかけずに）600Wのレンジで2分10～20秒加熱し、やや半熟状態とします。とりだしたら、水気を切ります。
③卵を加熱している間に、ブロッコリーを小さめに切り分けます。焼きやすいよう、薄めに（小房を半割ぐらいに）切るのがポイントです。茎の部分も美味しいので是非使ってくださいね！
④卵はフォークを使って、耐熱ボウルの中で粗みじんにします。マヨネーズ、粒マスタード、オリーブオイル大さじ1を加え、さっと混ぜます。
⑤フライパンにオリーブオイル大さじ1/2を入れ、中火でブロッコリーをソテーします。
ブロッコリーは香ばしさが引き立つよう、時々混ぜるぐらいで、途中、オリーブオイル大さじ1/2、塩をふり、焼き色をつけていきます。皿に盛り付け、タルタルソースをたっぷりかけて美味しいサラダの出来上がり。

子供も大好きタルタルソースをかけたサラダ。これなら簡単でおつまみになりますね。ブロッコリをソテーすることで、香ばしさもプラスされた美味しいサラダです☆オードブルサラダとしてもどうぞ。

①ブロッコリーは小ぶりにカットし、茹でるかレンジ加熱。
②にんにくはみじん切り。多めのオリーブオイルを熱したフライパンで炒め、鷹の爪を入れる。
③海老を入れ、火が通ったら塩コショウで濃い目に味付け。
④ブロッコリーを入れたボールに、オリーブオイルごと海老を入れて和えて冷やす。

これは箸が進むサラダレシピですね。ブロッコリーと海老の相性もバツグン！お弁当にも嬉しいサラダです。是非お酒のおつまみサラダとしてもおすすめ☆

ブロッコリーは食べやすく、調理しやすく、体にもよく毎日のサラダに活躍してくれる食材です。体にも良いですし、ゆでても炒めても美味しい！ブロッコリーのサラダのレパートリーを増やして健康な身体づくりの一つとして取り入れてみてはいかがですか？