キャベツの栄養を美味しく効果的に摂れる♪絶品お料理レシピまとめ

最初にご紹介しますキャベツの栄養が効果的に摂れるお料理レシピは『ささ身とキャベツのポン酢しょうゆかけ』です。今の時期にピッタリのぽん酢や醤油の似合うさっぱりとした一品で、おかずとしてもおつまみとしてもおすすめの一品です。

ささ身は白い筋状の部分を下にしてまな板などの上に置き、筋の端をつまんで筋とささ身の間に包丁の刃先を入れて、包丁の腹の部分で身を押しながら筋を取り除きます。

筋を取ったささ身は1.5cm幅にそぎ切りにしてボウルに入れておき、酒大さじ1/2、塩少々を加えて混ぜたら片栗粉大さじ1/2をささ身全体にまぶします。

キャベツは白い芯の部分を包丁で切り取り、3~4cm四方の大きさに切ります。万能ねぎは小口切りにしておきます。大きめのボウルを用意して氷水をはっておきます。

鍋で熱湯を沸かして塩少々を加えたら、キャベツをサッとゆでて氷水にとって冷まして水気をきったら器に盛り付けます。同じ鍋でささ身を茹でて色が変わって水面に浮かんで来たら取り出して氷水にとってざるに上げて水気を切ってからキャベツの上に盛り付けます。

上から万能ねぎを散らして、ぽん酢や醤油をかけてお召し上がりください。

ささ身は高タンパク低カロリーなので、ダイエット中の方にもおすすめの一品です。またキャベツのビタミンCには疲労回復の効果があるので、夏バテ対策にうってつけです♪

次にご紹介しますキャベツの栄養が効果的に摂れる絶品レシピは『カレー風味のツナキャベツ』です。スパイシーなカレー風味仕立てのツナキャベツは、レモン汁がアクセントになって意外とさっぱり召し上がれます。材料も身近にあるもので簡単に作れますので、ちょっと一品加えたいときやおつまみが欲しいときに活用できますよ♪

熱したフライパンにオリーブオイルをひき、あらかじめみじん切りにしておいたにんにくを弱火で炒めます。

手で食べやすい大きさにちぎっておいたキャベツと缶から取りだしたツナを加えて、カレー粉を振りかけて強火で炒め、キャベツに火が通ったら胡椒で味を調えてレモン汁をかけて完成です。

キャベツのビタミンUには二日酔いを予防する効果があり、まさにおつまみにうってつけのお野菜と言えます。くれぐれも飲みすぎには注意してくださいね。

次にご紹介しますキャベツの栄養が効果的に摂れる絶品レシピは『キャベツとニンジンのみそ汁』です。日本の朝ごはんの定番メニューの味噌汁。キャベツと人参の栄養が溶け込んで、体にもやさしい一品に仕上がります。

キャベツと人参にはカロチンが含まれているので、あわせて食べることでより効果を発揮してくれます。また、キャベツのビタミンCとビタミンUは水溶性なので、味噌汁やスープにすることでより効果的に美味しく栄養を摂取することができるのです。

次にご紹介しますキャベツの栄養が効果的に摂れる絶品レシピは『ベーコンエッグロールキャベツ♪チーズがとろけるよ』です。キャベツの中にはトロ~リとろけるチーズと黄身がほどよく半熟になったベーコンエッグが詰まっておいしさ抜群、栄養満点の一品です。

キャベツの葉を剥いたら芯の部分をそぎ切り、そのまま耐熱容器の形に添うように入れ、ラップなどで蓋をしてレンジで1分半ほど加熱します。ベーコンを半分に切ったらキャベツの中に入れます。

何も入れてないキャベツにベーコンを入れたキャベツを乗せ、チーズ、卵の順にキャベツに入れて塩コショウを振ってウスターソースを回しかけます。

キャベツを包んだら耐熱容器にアルミホイルをかぶせて、トースターで15分ほど焼き、焼きあがったら完成です。

お皿の上に耐熱容器をひっくり返すようにして盛り付け、熱々のうちにお召し上がりください。

お手軽簡単に作れるので、お子様やお料理初心者の方も美味しく作れますよ♪朝の忙しい時間にピッタリのおかずです♪

次にご紹介しますキャベツの栄養が効果的に摂れる絶品レシピは『桜エビとキャベツのパスタ』です。キャベツと桜エビの旨みたっぷり、栄養もたっぷりのパスタはランチタイムにピッタリの一品です。

たっぷりのお湯を沸かしておき、その間ににんにくをみじん切りに、キャベツは幅広目の千切りに、乾燥桜えびはみじん切りにしておきます。

お湯がわいたら塩を適量加えてパスタを茹で、その間にオリーブオイルとにんにくをフライパンで熱して香りづけをし、香りが出たら釜揚げ桜エビを加えて白ワインを回しいれます。

パスタが茹であがる2分前くらいにキャベツを加え、表記時間より少し早めにざるに上げて水気をきります。

フライパンにパスタのゆで汁を加えてパスタとキャベツを投入し、みじん切りにしておいた乾燥桜えびを振りかけて全体にまんべんなくなじませたら、塩コショウで味を調えて完成です。

最後に黒胡椒を全体に振りかけてお皿に盛り付けたら、熱々のうちにお召し上がりください。

桜エビにはカルシウムが豊富に含まれており、また細胞の老化を予防するビタミンEや悪玉コレステロールを下げる作用のあるキチン、キトサンを含んでいるので、キャベツとの相性は栄養面でもバッチリですよ♪

以上、キャベツの栄養を美味しく効果的に摂れるレシピを5つほどご紹介しましたが参考になりましたでしょうか？キャベツにはビタミンCを始めとする各種ビタミンが豊富で、生活習慣病予防の他、胃腸の機能を調えたり、脂肪肝を防いでくれたり、アンチエイジングや美肌効果など様々な効果があります。是非今回まとめたレシピを参考にしてくださいね。