ビタミンやカルシウムが豊富な小松菜を使った、あったかスープ５選♪

小松菜は根元を切って流水で洗い、長さ2cmくらいに切ります。

鍋に水2カップと鶏ガラスープの素、塩小さじ1/3、こしょう少々を入れてさっと混ぜ、火にかけ、煮立ったら小松菜を加えてひと煮します。

片栗粉大さじ1/2と水大さじ1を混ぜ合わせて水溶き片栗粉を作り、②の鍋に回し入れ、手早く混ぜてとろみをつけます。

卵を小さい器に割り入れてほぐし、③の鍋が煮立ったら菜箸を伝わせながら回し入れます。卵がふんわりと固まったら、ごま油小さじ1を加えて出来上がりです。

小松菜と卵のシンプルな中華スープです。
ゆるめについたとろみが口当たり良く、お腹に優しく入っていきます。

豚ひき肉が、スープにコクを旨みをプラスしてくれます。
豆板醤がピリリと効いた、大人味のスープです。
うどんや春雨を加えても美味しそうですね。

小松菜は根元を切り落として3㎝位に切り、しめじは石づきを取り除いて食べやすい大きさにほぐし、人参はいちょう切りにします。

鍋に油を熱し、人参、小松菜、しめじの順に炒め、水とコンソメを加えて煮ていきます。

人参が柔らかくなったら、豆乳を加えてゆっくりと温めます。少し沸騰したら、塩・こしょうで味をととのえできあがりです。

ビタミンやカルシウムを含む小松菜に、大豆イソフラボン豊富な豆乳をプラス！
美容が気になる方におすすめのスープです。

小松菜は根元を切り取り、水で洗って3cmの長さに切ります。玉ねぎは薄切りに、にんにくはみじん切りに、豚肉は細切りにします。

豚肉の色が変わったら、●の材料を鍋に加えます。

煮立ったら小松菜を入れ、小松菜が柔らかくなったら、ごま油をたらりとたらしてできあがりです。

ひと匙のナンプラーで、あっという間にエスニックスープの出来上がりです。
ごはんにも良く合いますよ。

大根は５mm幅のイチョウ切りに、小松菜は４㎝くらいの長さに、油揚げは油抜きをしてから１cm幅の短冊切りにします。

鍋に大根、油揚げ、小松菜の茎の部分、水を入れて火にかけます。沸騰したら中火にして、酒、白だし薄口醤油を入れます。

大根に火が通り柔らかくなったら、小松菜の葉を加え、 仕上げに塩、こしょうで味をととのえ出来上がりです。

最後にご紹介するのは、さっぱりと優しい味の和風スープです。
お好みで、七味をかけていただくとちょっぴり大人味でさらに美味しくなるそうですよ。

いかがでしたでしょうか。
和洋中、どんなジャンルにもぴったりはまる、小松菜。
これだけ大活躍なら冷蔵庫に常備していてもすぐに使い切れそうですね。
ぜひお試しくださいね。