夏野菜のなすをお味噌汁に♪美味しい組み合わせをご紹介します！

ごぼうはささがきにして水にさらします。ねぎは小口切りにします。

なすと油は相性抜群！
油で炒め揚げにしたなすが、お味噌汁の中でとろりととろけ、最高の美味しさです。

なすはピーラーでしま目むきにし、縦に半分に切り7〜8mmの半月切りにします。15分くらい塩水に浸けてあくぬきします。

人参はイチョウ切り、玉ねぎは薄切りに、豆腐は角切りにします。

鍋にサラダ油を熱し、①のなすの水を良く切ってから炒めます。

なすに油が回り、少ししんなりとしたら、人参と玉ねぎを加えてさらに炒めます。

だしを加え、煮立ったら蓋をして10分ほど煮ます。

豆腐を加え、味噌を溶き入れます。沸騰直前で火を止めてできあがりです。

豆腐が入ってボリューム満点なお味噌汁レシピです。
最初に野菜を炒めてから作るので、お味噌汁にコクがあり、野菜の甘みも感じられます。

ナスはヘタを取って1.5cmくらいの棒状に切り、塩水にさらしてアク抜きします。

鰹節でとった出汁にナスを入れ、中弱火でナスが柔らかくなるまで１０分程煮ます。

長さを半分に折った素麺を鍋に入れ、一旦火を強くして1-2分程度煮ます。

火を止めて、味噌を溶き入れます。最後に輪切りにしたスダチを浮かべたらできあがりです。

出汁がなすにじんわりと染み込み、すだしの香りが爽やかな一品です。
素麺入りでつるりと食べられるので、夏バテで食欲が落ちているときにもよさそうですね。
素麺が少し余ってしまったときにもおすすめの味噌汁レシピです。

鍋に少量の水を入れて沸騰させます。そこに輪切りにしたナスを入れて蓋をし、蒸し煮にします。

だし汁を加えてひと煮たちさせ、小口切りにしたしし唐辛子を入れ、味噌を溶き入れたらできあがりです。

炒めたなすは美味しいけれど、油が気になるな、という方には蒸しなすがおすすめです。
先に蒸し煮にしておくことで、だし汁をたくさん吸ってとろとろに仕上がります。

なすはヘタをとっていちょう切りに、玉ねぎは薄切りにします。

鍋にお椀１杯分の水を入れ、沸騰させます。ダシの素、茄子、玉ねぎを入れて煮ます。

野菜が柔らかくなったら、味噌を溶き入れ完成です。

玉ねぎの甘みがじんわりと効いてくる、身体がほっとする味噌汁です。
具材が柔らかくなるまで出汁で煮るのがおすすめです。
とろりとしたなすと柔らかい玉ねぎを楽しめますよ。

なすのお味噌汁レシピ、いかがでしたでしょうか。
事前に揚げ焼きにしたり、炒めたり、蒸したり、、、、
調理方法の違いで、香りや食感が少しずつ変わりますよ。
その日の気分で、ぜひ色々な下ごしらえを楽しんでみてくださいね。