玄米の栄養ご存じですか？白米を超えるおいしい玄米レシピ特集！

れんこん80g
酵素玄米100g
にんじん（みじん切り）20g
玉ねぎ（みじん切り）20g
ひじき（戻し後）15g
しょうゆ大さじ1杯
みりん大さじ1杯
水大さじ2杯

天ぷら衣
小麦粉20g
水30g

あんかけ
昆布だし280cc
しょうゆ20cc
みりん20cc
酒20cc
菊花（紫、黄）各1花
えのき40g
しめじ30g
まいたけ適量
なめこお好みで

れんこんは3mm幅の輪切りにし、酢水につけておく

玉ねぎ、にんじんとひじき、しょうゆ、みりん、水を入れて煮詰める。

ボウルに酵素玄米と2を入れて、ご飯を潰しながらよくかき混ぜる。

れんこんの水気を拭き取り、3を2等分にし挟んで成形する。

天ぷら衣に4をくぐらせ、油で揚げる。

あんかけを作る。食材を鍋に入れひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉（分量外）でとろみをつける

はさみあげを皿に盛り、上からあんをかけたらできあがり

え！？玄米をはさみ揚げ！？なんて思う方もきっと多いはず。これが意外と合うんです。
香ばしい玄米をきのこたっぷりのあんかけが包み込んでくれます。

カレー
　合いびき肉　200g
　玉ねぎ　2個
　トマト　1個
　グリーンピース（さやから出したもの）　150g
　なす　2個
　しょうがのすりおろし　小さじ2
　にんにくのすりおろし　大さじ2
　赤唐辛子　1～2本
　チリパウダー　小さじ1
　市販のカレールウ　40g
温かいご飯（あれば玄米ご飯）　どんぶり軽く2杯分
堅ゆで卵　1個
好みでサニーレタスの葉　適宜
好みでらっきょう　適宜
好みで福神漬け　適宜
サラダ油
塩

玉ねぎはみじん切りにする。トマトは縦半分に切り、へたを取り除く。赤唐辛子はへたと種を取り除き、2つ～3つにちぎる。

鍋にサラダ油大さじ2を入れて中火で熱し、玉ねぎを入れて薄く色づくまで炒め、弱火にしてきつね色になるまで15～20分炒める。しょうがとにんにくのすりおろし、赤唐辛子を加え、3分ほど炒める。

玉ねぎを片側に寄せてサラダ油少々をたし、ひき肉、チリパウダー、塩小さじ1を加えて中火にし、ほぐしながら炒める。水3カップ、トマト、グリーンピースを加えて強火にし、煮立ったら弱火にして、途中で混ぜながら1時間煮る。浮いてきたトマトの皮は取り除く。

なすはへたを切り落として縦半分に切り、横に幅3mmに切る。ボールに入れ、全体に塩小さじ1/3をふり、かぶるくらいの水を加えて5分ほどおく。水けをきって3.の鍋に加え、15分ほど煮てカレールウを加え、とろりとするまで煮る。

堅ゆで卵は粗みじんに切る。器にご飯を盛り、カレー適宜をかけてゆで卵を散らし、好みでサニーレタスを敷いて、らっきょうと福神漬けをのせる。

玄米で食べるキーマカレーはいかがでしょう？スープに溶けた栄養までとれるので夏バテ防止にも◎。野菜のコクがたっぷり溶け込んだカレーは香ばしい玄米とよくあいます。

玄米ご飯…茶碗２杯分
にんじん(７～８mm角の細切り)…４本
かぼちゃ(７～８mm角の細切り)…４本
さやいんげん…４本
梅酢(市販品)…大さじ１
焼きのり…２枚
・塩、小麦粉、揚げ油

野菜は小麦粉を薄くつけてから倍量の水で溶いた小麦粉をつけ、中温(170℃)の揚げ油で揚げる。熱いうちに塩少々をふる。

梅酢、水大さじ１を混ぜ合わせてすし酢を作る。ボウルに温かい玄米ご飯を入れ、手酢(巻くときに手につける)分を少し残してすし酢をかけ、全体を切るように混ぜる。

巻きすにのり１枚をおき、手前と向こうを１cmほどあけてすしめしの半量を広げる。手前に野菜の天ぷら半量をのせ、手前から巻く。残りも同様に作り、食べやすく切る。

彩りのいい玄米ロールはお弁当にもぴったり。野菜で栄養がたっぷり摂れるのもうれしいですね。持ち寄りパーティーに持って行って皆を驚かせても◎

玄米（白米と半々や、白米でも） 300g
納豆 1〜2パック
卵 1〜2個
長ネギ 1／3本
ピーマン 1/2個
パプリカ 1/4個
ごま油 大さじ1
塩コショウ 適量
醤油 小さじ1/2

長ネギ、ピーマン、パプリカをみじん切りにする。

フライパンにごま油をひき、1をしんなりするまで炒める。

あらかじめ納豆と付属のタレと、卵を混ぜておく。

2に3を投入！！

卵がふわふわになったら、ごはんも投入！
塩コショウ、醤油で味付けをする。

元気がないときにおすすめなのが納豆チャーハン。玄米で作ることによって簡単にパラパラに＆不足しがちな栄養を補えます。

玄米レシピ、おいしく活用できましたか？
手間をかけたくない！というかたはもちろんおにぎりにしてもＯＫ。
炊き立て玄米は塩だけでもおいしく召し上がれますよ！
是非これを期に玄米で栄養補給試してみてくださいね。