一度食べたら絶対はまる♪古奈屋（こなや） のカレーうどんとは？

巣鴨の有名な観光地、”とげぬき地蔵”のすぐ側にあるうどん処”古奈屋”。1983年創業の本店は、カウンター11席のみのこじんまりとしたお店です。

こちらのお店の看板メニューはなんといっても”カレーうどん”！以前に「マツコの知らない世界」でも紹介されるほどの人気ぶりなんです。では、人々を魅了する古奈屋のカレーうどんには、どんな特徴があるのでしょうか？まずは一般的なカレーうどんと比較してみたいと思います。

カレーとうどんの絶妙な組み合わせが癖になる”カレーうどん”は、お蕎麦屋さんなどの定番メニュー。カレーうどんの歴史は結構古く、昭和10年頃はカレーライスより盛んに食べられていたのだそうです。

カレーうどんは地域によって使う材料や調理法などが様々。バリエーション豊富なのが特徴です。
スープもだし汁にカレー粉を加えた物や、だし汁で薄めたカレーをそのままつゆにするなど、作る人たちの個性を感じます。

古奈屋のカレーうどんの特徴はスープがクリーミーなこと。これが一般的なカレーうどんと大きく異なる点です。クリーミー系元祖とも呼ばれる古奈屋のカレーうどんは、特に女性から絶大な支持を得ています。オリジナルなスパイスカレーに牛乳を混ぜたスープは、一度食べると癖になる美味しさなのだそうです。

一般的なカレーうどんのカロリーは 516kcal。これに対し、日清から発売されているレトルトの古奈屋カレーうどんは380kcal。古奈屋のほうがカロリーは低めです。

スープに特徴がある古奈屋のカレーうどん。実際に足を運んで食べてみたくなりませんか？次は巣鴨の本店や支店の情報をお伝えします。

”おばあちゃんの銀座”と呼ばれる巣鴨。病気の治癒改善にご利益がある高岩寺（通称とげぬき地蔵）にお参りに行く人でいつも賑わっています。そのすぐ側に、カレーうどんが有名な古奈屋 があります。

カレーうどん以外のメニューも豊富な古奈屋。なかでも一番人気が、天使のえび天カレーうどん(デザート付き)で￥１，４９０円。カリッと揚がったえび天は味がついているので、そのまま食べるのもおすすめです。

現在、古奈屋の支店は首都圏に4店舗。ランドマークプラザ、アトレ上野、丸の内オアゾ、横浜ジョイナスと、女性がお買い物を楽しめるおしゃれなビルに入っています。

いかがでしたか？古奈屋のカレーうどんのまとめでした。実際にお店で食べるのがおすすめすが、遠方の人のために、レトルトや冷凍食品なども販売されています。ぜひ一度、古奈屋の絶品カレーうどんを試してみてください。最後までお読み頂きありがとうございました！