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美容と疲労回復に!レモンのはちみつ漬けを使ったレシピ5選!

レモンには体のメンテナンスに必要な栄養素がいっぱい入ってますがそのまま食べるのには勇気がいりますね。でもはちみつ漬けにすることで簡単においしく食べられます。はちみつの糖はすぐにエネルギーに転換されるのでレモンのはちみつ漬けは美容と健康の万能保存食といえます。

レモンのはちみつ漬けレシピ①:基本のレモンのはちみつ漬け

材料 (一瓶分)

レモン :3個
(1個=皮ごと、1個=黄色い皮を剥いた果肉、1個=果汁のみ)
 (皮も使うので無農薬のものが理想ですね)

蜂蜜 :お好みの量(200~300g)
(レモン正味量と同量~多目を目安に適当☆ 多い方が保存性は上がります。)


•清潔な保存瓶や容器

スポーツしたり体をいっぱい動かして汗をかいたり疲れた時は甘いような酸っぱいそうなさっぱりしたようなものを体が欲しませんか?そんな時重宝するのがレモンのはちみつ漬け。昔私も部活が終わった後レモンのはちみつ漬けを友達と一緒に食べました!体に必要なエネルギーが素早く取れて疲労回復にもってこいのレモンのはちみつ漬け。これからの季節風邪の予防にも効果があるので家族のために作ってみませんか?

レモンのはちみつ漬けレシピ②:レモンのはちみつ漬けを使ったパウンドケーキ

材料(パウンド型1台分)

薄力粉:110g.
ベーキングパウダー:小さじ1.
無塩バター:100g.
きび砂糖(またはグラニュー糖):30~40g.
卵:1~2個.
はちみつレモン漬け(漬け汁):少々.
はちみつレモン漬け(フィリング):1~2枚.
はちみつレモン漬け(飾り):2~3枚

こちらはレモンのはちみつ漬けを使ったパウンドケーキです。パウンドケーキの上には、レモンのはちみつ漬けの輪切りのフィリングが乗っていてちょっとおしゃれな感じ。ケーキの中の小さく切ったレモンのはちみつ漬けがアクセントになります。もちろん生地の中にはレモンをはちみつ漬けにしたはちみつも入っているのでさっぱりして奥深い甘さのケーキに仕上りました。

レモンのはちみつ漬けのレシピ②:安心レモンのはちみつ漬けゼリー

材 料(5人分)

はちみつレモン :150g
水 :100g
アガー :5g

ゼラチンではちみつ漬けのレモンが入ったゼリーを作る場合、はちみつ漬けのレモンの中の酸が原因でゼラチンを溶かす温度の扱い方や作業に注意が必要となります。(固まりにくくなるので)アガーならほぼ安定して固まるので簡単にはちみつ漬けレモンゼリーができます。

レモンのはちみつ漬けれしぴ④:レモンとジンジャーのはちみつ漬け

材料 (1回分)

レモン:4個(300g).
生姜:50g.
キビ砂糖:適量.
はちみつ:適量

このレモンのはちみつ漬けにはショウガが入っているので女性に嬉しい栄養成分がぎゅぎゅっと詰まっています。空気が乾燥した時期などにはレモンとジンジャーはちみつ漬けをシロップ代わりにしてみるのも良いかも。またはちみつ漬けに熱湯を注ぐとレモンとジンジャーの香りが一日の疲れを癒してくれるし、体を温めてくれるので就寝前に一杯のむとぐっすり眠れそうですね。

レモンのはちみつ漬けレシピ⑤:レモンのはちみつ漬入りスコーン

材料 (5~6個)

薄力粉: 180g
砂糖 :20g
ベーキングパウダー(BP) :小さじ2強
塩 :小さじ1/4
無塩バター :70g
レモンのはちみつ漬けのレモン: 70g
レモンのはちみつ漬けのつけ汁: 大さじ1
プレーンヨーグルト: 大さじ1強
牛乳 :大さじ2
打ち粉、つや出し用牛乳: 各少量
レモンアイシング :粉糖 大さじ3
レモン果汁小さじ1強~

こちらのお菓子は細かく切ったレモンのはちみつ漬けが入ったスコーンです。通常のスコーンはほんのり甘さが感じられる程度なので、ジャムやクリームをつけて食べますが、はちみつ漬けのレモンが入っているのでジャムもクリームもつけずに食べることが出来るのでカロリーを抑えることもできます。でも、はちみつ漬けのレモンのおかげでさっぱりした甘さなのでどれだけでも食べてしまいそうです。

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