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    必要なだけ素早く湧いて便利!電気ケトルのおすすめ機種を比較!

    電気の力でお湯を沸かす電気ケトル。必要な分だけ、短い時間で沸かすことができる便利な製品です。最近は、特徴のある電気ケトルがいろいろ…。どんなものを選べばいいのか、比較するにも迷ってしまいますね。おすすめ機種の特徴を、比較してみましょう!

    便利な電気ケトル!注目の機種は?

    電気ポットのように、長時間の保温の必要がない、という方にはおすすめの電気ケトル。
    お湯を沸かす、というシンプルなものではありますが、最近の機種には、清潔を保つ工夫や、やけど防止対策、スタイリッシュな外観など、特徴のあるものが増えてきました。
    さっそく比較して、あなたのキッチンにぴったりの電気ケトルを探してみましょう!

    おすすめ電気ケトルの比較①:ティファール ラシュレ エージー・プラス ロック

    いろいろな電気ケトルを発売してきたティファール。
    最新の機種は、清潔と安全を考えた、進化した一品です。

    おすすめ電気ケトル ティファール 比較ポイント①:クリーンを保つ工夫

    Ag+(銀イオン)配合の抗菌素材を使っていて、プラスチック部分がいつでもクリーン!
    口に入れるものですから、やっぱり清潔がうれしいですよね。

    底につく水垢も気になるところですが、ウルトラポリッシュ底面できれいを保てます。
    注ぎ口からもほこりが入りにくい形状。
    フタがはずせて、お手入れもしやすい。

    おすすめ電気ケトル ティファール 比較ポイント②:万が一のときにも安心

    万が一、本体が倒れたときにも、ロックがついているので、お湯が飛び出さず安心。

    水を入れずにスイッチを入れてしまっても、「空だき防止機能」がついていて、電源が切れます。

    おすすめ電気ケトル ティファール 比較ポイント③:スピーディーにお湯が沸く

    カップ1杯分(140cc)を沸かすのにかかるのは、なんと約59秒。
    電気代も助かります。

    おすすめ電気ケトルの比較②:タイガー 蒸気レス 電気ケトル〈わく子〉

    安全性にこだわったタイガーの電気ケトルは、2012年キッズデザイン賞も受賞!
    お子さんのいる家庭におすすめです。

    おすすめ電気ケトル ティファール 比較ポイント①:安全に使える工夫

    新開発の「蒸気キャッチャー」をそなえ、高温の蒸気でのやけどを防止。
    結露もないので、棚などに置くこともできますね。

    ステンレス製内容器と、鋼板ケース本体の二重構造になっていて、本体が熱くなりにくく、保温効果もある一石二鳥。

    給湯ロックボタンがついているので、万が一倒れたときにも、お湯もれしにくい構造です。

    おすすめ電気ケトル ティファール 比較ポイント②:スピード沸騰で省エネ

    カップ1杯分(140cc)が約55秒で沸騰。
    電力も従来品から約11%カットした省エネタイプ。

    おすすめ電気ケトル ティファール 比較ポイント③:お手入れ楽ちん

    ワンタッチ着脱ふたで、水を入れるときも、お手入れするときも楽々です。

    フッ素加工の施された内容器で、汚れがつきにくいのがうれしい。
    沸騰時の音も静かです。

    おすすめ電気ケトルの比較③:象印 電気ケトル CK-AW08、CK-AW10

    象印の電気ケトルには、中のお湯の質を変えるという画期的な機能が。
    短時間なら保温ができることも、大きなメリットです。

    おすすめ電気ケトル 象印 比較ポイント①:プラチナで弱アルカリのお湯に

    内容器にプラチナフッ素加工を施すことで、お湯が弱アルカリ化し、お茶の成分の抽出を促進します。

    おすすめ電気ケトル 象印 比較ポイント②:時間差で飲みたいとき、保温が便利

    普通は保温はできない電気ケトル。
    でも、この電気ケトルは沸騰後一時間、約90℃をキープ。
    時間差でもう一杯、というとき、沸かしなおさなくてもいいので、とても便利。

    おすすめ電気ケトル 象印 比較ポイント③:水道水のカルキ臭を除去

    沸騰後2分30秒「カルキとばしコース」がはたらき、気になる臭いをオフ。

    おすすめ電気ケトル 象印 比較ポイント④:安全に使える工夫

    給湯レバーをはなすと、自動でロックがかかり、お湯がもれるのを防止してくれます。

    内容器の底と上に2つのセンサーがついていて、蒸気の発生をチェック。
    高温の蒸気が出ない、「蒸気レス構造」になっています。

    マイコン沸騰検知センサー、マイコン空だき防止センサー、マイコン自動電源オフ。
    3つのマイコンの働きで安全をサポート。

    おすすめ電気ケトル 象印 比較ポイント⑤:他にもうれしい特徴

    レバーの押し具合で、お湯の出方を調節できるのが便利。

    コンセントにつなぎっぱなしでも、待機電力はゼロ。

    電源コードが1.5mと長めなのもうれしいですね。

    お湯が沸くと、メロディーでお知らせしてくれるので、わかりやすい。

    おすすめ電気ケトルの比較④:ラッセルホブス クラシックカフェケトル

    電気ケトルとは思えない、スタイリッシュな外観。
    電気ケトルの元祖、ラッセルホブスの機種は、コーヒー好きの人におすすめです。

    おすすめ電気ケトル ラッセルホブス 比較ポイント①:細い注ぎ口はコーヒーに最適!

    お家でコーヒーを淹れたい人には注目の、コーヒーポットのような注ぎ口。
    湯量を調節しやすい上、付け根が下の方にあるので、最後までお湯を注ぎ切りやすい。

    おすすめ電気ケトル ラッセルホブス 比較ポイント②:重くても注ぎやすい

    お湯がいっぱいに入った状態でも、この補助部があるので、重さを支えてくれて、注ぎやすくなっています。

    おすすめ電気ケトル ラッセルホブス 比較ポイント③:速く沸き、自然保温も

    カップ1杯分が約60秒で沸きます。
    ステンレスで密閉された構造なので、沸かした後も温度が下がりにくく、1時間後も約70℃。
    そこから沸かせば、短い時間で沸騰しますね。

    おすすめ電気ケトル ラッセルホブス 比較ポイント④:やかん感覚でお手入れ可能

    やかんと同じように手がすっぽり入るので、お手入れしやすく、きれいを保てます。

    おすすめ電気ケトルの比較⑤:デロンギ ケーミックス 電気ケトル

    イタリアらしいおしゃれなデザインと、カラーバリエーションが魅力のデロンギ。
    機能面でも見逃せませんよ。

    おすすめ電気ケトル デロンギ 比較ポイント①:片手でフタが開けられる

    取っ手のボタンをワンプッシュでフタが開けられるので、水をそそぐのが楽ちん。

    おすすめ電気ケトル デロンギ 比較ポイント②:フィルターつきで清潔

    取り外し可能なフィルターがついていて、ホコリなどが中に入るのを防いでくれます。

    おすすめ電気ケトル デロンギ 比較ポイント③:小さくても大丈夫

    0.75Lなので、コンパクトで場所をとりません。
    でも、カップ1杯分を約70秒で沸かせるので、小さくても十分なパワーがあります。

    おすすめ電気ケトル デロンギ 比較ポイント④:おしゃれで機能的なステンレス

    おしゃれな外観にも一役買っているステンレス。
    高級感だけでなく、耐久性にも優れています。
    内側もステンレスなので、お手入れが楽ですね。

    おすすめ電気ケトルの比較、いかがでしたでしょうか?

    電気ケトルにも、比較してみるといろいろ特徴がありましたね。
    課題だったやけどへの対策や、お手入れしやすくする工夫など、進化が感じられます。
    ぜひ、ティータイムのお供に、お料理のパートナーに、電気ケトルを活用してみてくださいね!

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