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健康の為に毎日でも食事に取り入れたい味噌汁!具材は何を使う?

味噌汁と言えば和食の定番でもありますが、具材をたくさん入れれば入れるほど汁まで飲む事が出来るので具材の栄養までしっかり体内に取り入れる事が出来ます。味噌汁は、ほぼ毎日飲むものだからこそ具材を考えるのも大変です。皆さんはどんな具材を使用しているのでしょうか?

味噌汁の具材①

味噌汁の具材に使用するのは大体木綿豆腐を準備します。味噌汁に入れる具材で豆腐は何グラムとか詳しく決めずに目分量でも構いません。販売している豆腐の中で適当な量の豆腐を購入します。包丁で適当な大きさにカットするかサイコロの目も形に切って使用します。絹豆腐を味噌汁の具材として使用すると柔らかすぎて崩れてしまう事があります。

味噌汁の具材②

味噌汁の具材としてはこの揚げも定番ですね。大体1cm位の大きさに切って味噌汁の具材として使用します。1回分の味噌汁で作る量にもよりますが大体1枚は使用します。味噌汁の具材として食べるには味噌汁の味がよく浸透している具材が美味しく頂けます。

味噌汁の具材③

味噌汁の具材として準備するのは生ワカメでもカットワカメでも構いません。カットワカメの時にも味噌汁にそのままいれるのではなくて、お湯や水で戻してから使用します。1度だけ大着をしてそのままカットワカメを味噌汁の具材に入れたら増えすぎて大変な事になりました。皆さん気を付けましょうね。

味噌汁の具材④

このぶなしめじも味噌汁の具材として取り入れている人は多いのではないでしょうか?家庭用の味噌汁の具材として使用するには、1袋あれば十分に足ります。石づきを落として使用するのですが、今ではスーパーなどで「カットしめじ」も販売されており、この商品だと味噌汁にそのまま具材として使用する事が出来るので手間が省けます。

味噌汁の具材⑤

味噌汁の具材に人参を取り入れる事で味噌汁の彩どりがとてもよく明るくなります。千切りにして少し柔らかいのが良い人はレンジでチンを少ししてから味噌汁の具材として使用すると良いですよ。人参嫌いの子どもも味噌汁の具材なら味もしっかりついているので食べてくれるかもしれませんね。

味噌汁の具材⑥

この具材は我が家の母が味噌汁によく利用しているのです。味噌汁の具材として利用するのは破棄するであろうキャベツの芯の部分になります。芯の部分を刻んで味噌汁に入れて食べると味噌汁の中にもシャキシャキ感が生まれてとても美味しく食べる事が出来ます。お陰で我が家のキャベツは捨てる部分がありません。

味噌汁の具材⑦

このねぎに関しては、味噌汁の場合は上に少しだけ後から入れる人、少し大きめにカットして味噌汁と一緒に炊く人など様々な使い方をしています。ねぎを後で入れる人は1セット購入しても余るだけなので刻みねぎを準備すれば良いでしょう。刻みねぎも味噌汁の場合は1個購入すれば十分です。

味噌汁の具⑧

大根は葉付きの物があれば一番いいです。葉の部分は刻んで味噌汁の具として使用し、大根の根の部分は適当な大きさにカットして味噌汁の具材として使う事が出来るので1本で2つの味噌汁の具材が一度に準備出来る事になります。こちらも柔らかい方が好みなら葉は細かく刻み、根の部分は小さくカットしてレンジでチンすると良いでしょう。

味噌汁の具⑨

この玉ねぎは薄くスライスして味噌汁の具材として使用するのがおすすめになります。出来れば、淡路島産の玉ねぎであれば、味噌汁の中に甘みが出てとても美味しい味噌汁になります。もちろん淡路島産でなくても十分に美味しく味噌汁の具材として食べる事が出来ますよ。

味噌汁の具材⑩

最後の味噌汁の具材はこれになります。そうです。じゃがいもです。薄く切って味噌汁に入れると味噌汁が出来上がる頃にはちょうどホクホクの食感でいい感じになっています。実は、里芋と迷ったのですがじゃがいもの方が若干意見が多かったのでこちらも具材を選ばせて頂きました。

味噌汁の具材まとめ

味噌汁の具材を今回調べてみると、定番は「豆腐」「わかめ」「油揚げ」でしたが、その他に特に味噌汁の具材として取り入れているのが野菜だと言う事がわかりました。味噌汁を作る水の時から野菜を一緒に茹でる事により、ゆで汁も活用できるので野菜の栄養がしっかり取れる事から多くの野菜を味噌汁の具材として活用しているようです。

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