みんなに自慢したくなる♪「餃子鍋」を楽しむおすすめレシピ5選

豚肉（細切れ） ： 150～160g
にら ： 2本
白菜 ： 120g（大きめの葉　約1枚）
●塩・こしょう：少々
●ごま油：大さじ1
●しょうゆ：大さじ1.5
餃子の皮 ： 20～24枚

①　豚肉、にらはみじん切りに、白菜は粗みじん切りにする。

②　鍋に湯をわかし、沸騰したら白菜を入れて湯通しし、ざるにあげて水気を絞る。
　　※絞り過ぎるとパサパサになるので注意。

③　ボウルに、豚肉、にら、②、●を合わせ、手でよく混ぜ合わせて餃子の種をつくる。

④　餃子の皮で③を包む。

⑤　キクラゲは水で戻し、やわらかくなったら石突きを取り、ひと口大に切り分ける。

⑥　ほうれん草は色よくゆで、5cmの長さに切る。

⑦　ねぎは斜め切りにする。

⑧　鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら鶏がらスープを加え、塩、しょうゆで味を調える。

⑨　沸騰した⑧に餃子を入れ、約3分したら⑤、⑥、⑦を加えて少し煮込む。
　　ぽん酢やしょうゆなどにつけていただきます。

シンプルな鶏だしでいただく、餃子鍋のレシピです。
餃子から手作りして、いただきたいですね♪
シンプルな鶏だしなので、皮の小麦の香り、野菜や肉の旨みがしっかり味わえそうです。

餃子の皮(大) ： 30枚　　　　豚ひき肉 ： 150g
キャベツ ： 1/6個　　　　　　ショウガ(すりおろし) ： 1/2片分
塩 ： 小さじ1　　　　　　　　水煮コーン ： 大さじ3
プロセスチーズ ： 20g

○酒 ： 小さじ1　　　　　　　○塩コショウ ： 少々
○オイスターソース ： 小さじ1　○しょうゆ ： 小さじ1
○ゴマ油 ： 少々

①　プロセスチーズは1cm角に切る。

②　チンゲンサイは軸を切り落とし、長さ5cmに切る。

③　ニンジンは皮をむき、ピーラーで薄くスライスする。

④　エノキは根元を切り落とし、食べやすい束に分ける。

⑤　春雨は、熱湯にしばらく漬けておき、水気をきる。

コーン＆チーズが入った、餃子鍋のレシピです。
一口食べてびっくり！の演出で、お子様にもたくさん召し上がっていただけそうですね♪
餃子鍋には春雨がオススメです。
餃子や野菜の旨みをたっぷりのスープを吸って、本当に美味しいですよ。

●白いりごま ： 大さじ1　　●しょうゆ ： 大さじ1
●酒 ： 大さじ1　　　　　 ●ごま油 ： 小さじ1
▲しょうゆ ： 大さじ1/2　　▲みりん ： 大さじ1/2
▲塩 ： 小さじ1/2

①　豆腐はペーパータオルに包んで５分ほどおいて、水きりする。

②　キムチは汁けをかるく絞り、みじん切りにする。

③　三つ葉は1/2量をみじん切りにし、残りを長さ3cmに切る。

具が餃子だけの、韓国風餃子鍋のレシピです。
豆腐を加えた柔らかい口当たりとキムチの風味に、箸がどんどん進んでしまいそう♪
「口にするまで何が入っているか分からない」というのも餃子鍋の醍醐味です。

餃子の皮 ： 50枚　　　　　 　●キャベツ(みじん切り) ： 250g
●豚挽肉 ： 250g　　　　　　　●塩(塩もみ用) ： 少々
●醤油 ： 大さじ１　　　　　　　●オリーブオイル ： 大さじ１
●ブラックオリーブ ： 大さじ１　　●生姜（チューブ） ： 小さじ１
●ニンニク（チューブ） ： 小さじ１

キャベツをみじん切りし、塩もみします。
●ブラックオリーブもみじん切りにします。

白菜、ほうれん草、玉ねぎを食べやすい大きさに切ります。もやしは洗っておきます。

洋風だしでいただく餃子鍋のレシピです。
トマトソース＆豆乳のコクは、お子様にも喜ばれそうですね♪
シメはごはん＆チーズを加えて、トマトリゾットにしたくなります。

市販の餃子を使ったエスニック餃子鍋のレシピです。
ナンプラーのクセが、牛乳（豆乳）を加えることでマイルドになりますよ。
パパッと手早く作りたい！という時は、市販の鶏ガラスープの素を使っても♪

●素材の旨みを楽しむ。シンプル餃子鍋
●お子様も喜ぶ♪びっくり餃子鍋
●じゅわっと旨みがしみ出る韓国風餃子鍋
●まるでラビオリ？！豆乳＆トマト餃子鍋
●ナンプラーでエスニック餃子鍋

以上、5つの餃子鍋おすすめレシピを紹介しましたが、いかがでしたか？
餃子から手作りするもよし♪市販餃子でパパッと手早く作るもよし♪
シーンに合わせて、様々な餃子鍋を楽しんで下さいね。