栄養満点！ひき肉を使った美味しくて食べやすい離乳食レシピ5選

最初にご紹介するひき肉を使った離乳食レシピは鶏ひき肉のオムレツです。ひき肉を使った離乳食レシピは離乳食中期から後期のレシピになります。良質なタンパク質が摂取出来ますので是非　普段の離乳食に取り入れたいですね！

玉ねぎを薄切りにして茹でます。柔らかくなったら取り出て、みじん切りにします。

①と鶏ひき肉を混ぜて醤油を垂らし、耐熱皿に入れてから電子レンジで1分程度加熱します。

③　②に卵を加えてよく混ぜます。電子レンジでさらに40秒ほど加熱して完成です！

調理のポイントですが電子レンジで加熱した後に卵にしっかり火が通っているか確認したほうが良いです。オムレツですと食べやすくて栄養もあるのが嬉しいですね！

ボウルにパン粉と粉ミルクを入れてます。水をたしてパン粉をふやかします。

鶏ひき肉とみじん切りにしたたまねぎをにんじんに加えてよく混ぜます。

フライパンにサラダ油を薄くひきます。②をお好みの大きさにして並べます。小さめのスプーンを使うとやりやすいです。

③を火にかけます。両面に軽く焼き目が付いてきてよく焼けたら出来上がりです。

ご紹介させて頂いた鶏ひき肉の離乳食ハンバーグレシピ は離乳食後期に適しています。(9－11ヶ月前後)　ハンバーグですとお子さんも喜んでモリモリ食べてくれそうですね！

じゃがいもは大きめの角切りにして人参、玉ねぎは小さめの角切りにします。玉ねぎが浸る程度の水を入れ茹でます。

15分位弱火で茹でます。具材がほろほろになるまで茹でたらザルにあげる。

フライパンで挽肉を炒めて火が通りましたら②で茹でた野菜と和風だし、醤油を入れて全体になじむように混ぜましたら出来上がりです。

ご紹介させて頂いたひき肉を使った離乳食肉じゃがレシピ は離乳食後期に適しています。弱火でコトコト煮込むので柔らかくふっくらとした仕上がりが期待できるようです。ポテトがとてもふっくらとしていて食べごたえがありそうですね！

豆腐は茶こしに入れます。よく茹でてすり鉢にいれます。

鶏ひき肉も茶こしに入れます。軽く茹でてすり鉢で食べやすいようにつぶします。豆腐も一緒につぶします。

器にすり鉢で潰しておいた鶏ひき肉と豆腐にだし汁をかけて完成です。

タンパク質が豊富な豆腐とひき肉を使ったレシピです。栄養的にも優れているのが嬉しいですね！口当たりもよさそうですし、すり潰すことによって非常に食べやすくなっていそうですね！

最後にご紹介するひき肉を使った離乳食レシピはひき肉入りマッシュポテトです。離乳食後期(9－11ヵ月)のレシピになります。

解凍していた豚ひき肉は良く茹でて水分をよく切ります。

うらごし野菜のじゃがいも（産直）にスープ（大さじ2）を加えます。弱火で煮ます。ぽってりしましたら①を加えて混ぜます。

お湯でむいたミニトマトをつけて完成です。

ポテトの甘さとひき肉のタンパクな美味しさがマッチしてお子さんも美味しく頂けそうですね！プチトマトをつけることによって栄養も良くなりますね！お子さんが食べやすいようにプチトマトの皮はお湯で取り除いて置いたほうが良いようです。

いかがでしたでしょうか。紹介させて頂いたひき肉を使った離乳食レシピはどれも美味しいくて簡単メニューになりますので参考にしていただけると幸いです。