おかずにも！おつまみにも！パスタにも！いろいろ使える青じそレシピ
2015/10/24
どんぐり３
2016/04/26 更新
- 食材(3599)
もっちりもよし♪ふんわりもよし♪「パン生地」おすすめレシピ5選
今や日々の食卓に欠かせない食材、「パン」。お店のパンも美味しいですが、たまにはおうちで焼き立てパンを楽しんでみませんか？パリふわパン生地のレシピ、卵ちぎりパン生地のレシピ、ポップオーバーのレシピ等々、5つのパン生地おすすめレシピを紹介します。
目次
材料 （10個分）
強力粉 ： 300g
砂糖 ： 大さじ1.5
塩 ： 小さじ1
●ドライイースト ： 小さじ1.5
●砂糖 ： 少々
●ぬるま湯（約30℃） ： 大さじ2
ぬるま湯（約30℃） ： 170ｃｃ
仕上げ用の強力粉 ： 適宜
基本の丸パン生地のレシピ①
小さめのボウルに●を入れてよく混ぜ、15分ほどおく。
基本の丸パン生地のレシピ②
大きめボウルに強力粉、砂糖、塩を入れ、泡立て器で空気を含ませるようによく混ぜ、真ん中をくぼませる。
基本の丸パン生地のレシピ③
②に①を入れ、ぬるま湯を少しずつ加えながら、ゴムべらで混ぜる。水分が全体にいきわたったら、手でボウルの内側についた粉を生地でこするようにしながら混ぜていく。
基本の丸パン生地のレシピ④
粉っぽさがなくなり、ひとつにまとまったら台に移す。生地を持って振り上げ、そのまま台に勢いよく叩きつける。最初は手や台にくっつくが、気にせずにこれを繰り返す。
基本の丸パン生地のレシピ【一時発酵】
⑤ 手につきにくくなってきたら、今度はこねていく。
手のひらで手前から奥に向かって押し出すようにころがし、手前に戻す。
このという作業を5分ほど繰り返す。
⑥ 生地がつやつやとなめらかになったら、丸くまとめてボウルの中央に置く。
ラップまたはぬれぶきんをかけて、30℃で1時間ほど発酵させる。
※室温が低い時は小さめのボウルに40～50℃の湯を入れ、その上にのせる。
湯がボウルの底に直接触れると、部分的に発酵しすぎるので注意する。
基本の丸パン生地のレシピ⑦
生地が2倍くらいの大きさにふくらんだら、台に取り出し、げんこつでかるくたたいて、中にたまったガスを抜く。
基本の丸パン生地のレシピ【二次発酵】
⑧ 包丁で10等分にする。
なめらかな面の生地をひっぱって、切り口が内側になるように丸める。
ひっぱった生地を中心で集め、つまんで閉じる。
⑨ オーブン用シートを敷いた天板に並べ、ぬれぶきんをかけて15分ほどおく。
⑩ オーブンを200℃に温めはじめる。
基本の丸パン生地のレシピ⑪
茶こしに強力粉を入れ、生地の表面にかるくふる。200℃のオーブンで、焼き色がつくまで20分ほど焼く。
基本の丸パン生地のレシピです。
丸パンは皮はパリッと香ばしく、中はふんわり仕上げたいですね♪
シンプルな味わいは、色々なメニューに合わせやすいですよ。
材 料（４人分）
強力粉 ： ３００ｇ
砂糖 ： 15ｇ
バター ： 20ｇ
塩 ： ５ｇ
牛乳 ： ２２０ｃｃ
ドライイースト ： ６ｇ
ふんわり柔らか♪牛乳パン生地のレシピ
① ホームベーカリーにすべての材料を入れ１次発酵まで終わらせる。
② 生地をガス抜きし、計量しながら必要数に切る。
③ 綺麗に丸めてベンチタイム（１５分程度）をとる。
※生地を乾燥させない様に、固く絞った濡れ布巾をかけておく。
④ ご家庭のオーブンに合わせた温度、時間で焼く。
牛乳で仕上げたパン生地のレシピです。
牛乳を使うことでふんわりと柔らかく焼き上がり、冷めても固くなりにくいですよ。
甘さも控えめなので、おかずパンにしても美味しくいただけそうですね。
材料 （ 20×10×10cm型 1 個分 ）
強力粉 ： 250g
インスタントドライイースト ： 小さじ1
きび砂糖 ： 大さじ3
牛乳 ： 150～160ｃｃ
塩 ： 小さじ1/2
無塩 ： バター30g
●強力粉 ： 50g
●熱湯 ： 40ｃｃ
無塩バター(巻き込み用) ： 20g
リッチバター食パン生地のレシピ①
牛乳を人肌程度に温める。巻き込み用無塩バターは柔らかくしておく。食パン型に分量外のバターをぬる。●を混ぜ合わせ、1時間以上休ませておく。
リッチバター食パン生地のレシピ②
ボウルに強力粉を入れ、インスタントドライイースト、きび砂糖を真ん中におく。塩を端におき、温めた牛乳をかけ、ひとまとまりになるまで混ぜる。
リッチバター食パン生地のレシピ②
ひとまとまりになったら、無塩バター30gを加えて生地を台の上に出し、●をちぎりながら加えてこねる。表面がなめらかになったら温かいところに置いて約2倍に膨らむまで待つ(50～60分)。
リッチバター食パン生地のレシピ③
指に分量外の強力粉をつけてパンに穴をあけ、そのままの穴が残るか確認をする(フィンガーテスト)。ガス抜きをして3等分し、丸めなおしてベンチタイムを10分とる。
リッチバター食パン生地のレシピ④
とじ目を上にして麺棒で長さ20cmの楕円形に伸ばす。準備しておいた巻き込み用の無塩バターを、生地の上下1cmを空けてぬり広げる。
リッチバター食パン生地のレシピ⑤
手前から優しく巻き、型に並べ入れる。温かいところにおいてひとまわり生地が大きくなるまで二次発酵させる(40～50分)。オーブンを190℃に予熱しておく。
リッチバター食パン生地のレシピ⑥
予熱しておいたオーブンで20～25分焼く。焼き上がったら型から出す。
バターをたっぷり使った、リッチ食パン生地のレシピです。
湯だねを使うことで、モチモチとした仕上がりに♪
まずは何もつけずに、バターと小麦の香りをお楽しみ下さい。
材料（4人分）
強力粉 ： 200ｇ
イースト ： 小さじ1
三温糖 ： 大さじ2
塩 ： 小さじ3/4
無塩バター ： 20ｇ
卵（M玉） ： 1個
水 ： 65～75cc
粒のコーン ： 32粒
マヨネーズ・ケチャップ・かぼちゃの種 ： 適量（とさか分）
黒ゴマ ： 32粒（目）
たまごちぎりパン生地のレシピ【捏ねる～二次発酵】
① すべての材料をボウルで混ぜ合わせ、 台の上に出して弾力が出るまで捏ねる。
② 生地の表面がつるんとしてきたらひとまとめにして、一次発酵させる。
※40度で30分程度。
③ フィンガーテスト→ガス抜き→16分割→丸めなおしてベンチタイムをおく。
※乾燥しないようにラップを上にかける。
④ ガス抜きし、丸め直す。バランスよく型に置き二次発酵させる。
※40度で25分程度。
ちぎりパン生地のレシピ⑤
口部分にハサミで切り込みを入れ、口のコーンをさす。 黒ゴマをピンセットでつけ、マヨネーズやケチャップやかぼちゃの種などでとさかをつけ、 180度で20分焼く。
たまごを使った、ちぎりパン生地のレシピです。
優しい香りのふんわりたまごパンは、可愛らしく仕上げたいですね♪
多少扱いづらくはなりますが、10cc程度水の量を増やすと、よりフンワリした仕上がりに。
材料 （7cm×3ｃｍのマフィン型8個分）
卵 ： 2個
牛乳 ： 200ｃｃ
薄力粉 ： 70g
強力粉 ： 40g
塩 ： 小さじ1/4
溶かしバター ： 10g
ふわっふわパン生地（ポップオーバー）のレシピ【生地作り】
① 薄力粉と強力粉を合わせてふるっておく。
② ボウルに卵を溶きほぐし、牛乳、溶かしバターを加えて泡立て器で混ぜ合わせる。
③ ②にふるった① の粉類と塩を加えて混ぜ合わせたら、常温で30分ほど休ませる。
※多少のダマが残っていてもOKです。混ぜ過ぎに注意しましょう。
ふわっふわパン生地（ポップオーバー）のレシピ【焼く】
④ 型にバター(分量外)を塗り、型の7分目くらいまで生地を流し入れる。
⑤ 210℃のオーブンで15分焼き、180℃に下げて20分焼く。
焼き上がったら型から取り出す。
※途中でオーブンを開けてしまうと、うまく膨らみません。
イーストを使わない、ふわふわパン生地（ポップオーバー）のレシピです。
捏ねたり発酵させる手間がない分、気軽に作ることができますよ♪
生地に甘味がないので、食事にもデザートにも合わせやすいですね。
●外はパリッと中ふんわり♪基本の丸パン生地のレシピ
●冷めてもふんわり♪牛乳パン生地のレシピ
●リッチバター食パン生地のレシピ
●卵の香りが嬉しい♪ちぎりパン生地のレシピ
●ふわっふわパン生地（ポップオーバー）のレシピ
以上、5つのパン生地おすすめレシピを紹介しましたが、いかがでしたか？
モッチリからフワフワまで、パン生地によって様々な食感を楽しめます♪
シーンに合わせて、色々なパン生地を楽しんで下さいね。
