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おしるこのカロリーと低カロリーなおしるこの作り方を紹介します!

なにか甘いものを食べたいとき、おしることを食べたいと思う人はいませんか?おしるこは身体も温めることができていいですよね。普通に作るとおしるこのカロリーは意外と高いですが、少し工夫するだけでカロリーを抑えたおしるこを食べられます!

おしることカロリー

寒いから暖まりたいときやあまいものを食べたいときにおしるこはぴったりですよね。スーパーで具材を買って作ることもできますが、コンビニや自販機で簡単に手に入ります。そんなおしるこですが、カロリーを考えたことはありますか?

おしるこのカロリーを比べてみました!

お茶碗一杯分のおしるこのカロリーは?

404キロカロリーです。

家庭で作れるお茶碗一杯分のおしるこです。404キロカロリーですが、この数値は高いのでしょうか?

自動販売機で気軽に買えるおしるこのカロリーは?

86キロカロリーです。

アサヒおしるこ缶190グラムです。お茶碗一杯分のおしること比べてカロリーが少ないですね。たくさん食べたい(飲みたい)場合はちょっと物足りないかもしれませんね。

おしるこのカロリーを比べた結果

ついついおしるこを食べすぎてしまうと・・・

家庭で作るおしるこは自販機で買える缶と比べて、意外とカロリーが高いということがわかりました。もしカロリーを考えず、おしること食べ続けていたら体重が増えてしまったなんてことになりかねません。ダイエット中のおしるこは控えなければなりませんね。

自分で低カロリーなおしるこをつくろう!

工夫が大切ですが

難しいことはないので、誰でもできます!

市販のおしるこをそのまま食べてしまってはカロリーは高いままです。そこで、自分で工夫してカロリーが低いおしるこを作ってしまいましょう。特別に難しいことはありません。材料と方法さえわかってしまえば、誰でも簡単にカロリーの低いおしるこは作れてしまいます。鍋を使わずに簡単にできてしまう方法もあります!

低カロリーなおしるこ①

カロリー控えめなおしるこ

ゆであずき缶を100g
さらしあんを小さじ1杯
水を50ccを2回分

水を分けて入れるのがポイント!

マグカップを用意し、材料すべて(水は1回分)をいれてかき混ぜます。ある程度かき混ぜたら残りの水をいれてまたかき混ぜます。その後電子レンジで温め、取り出してから再度かき混ぜて完成です。

鍋を使わずにマグカップだけでできてしまうので、誰でも簡単に作れます。洗い物も増えなくていいですね。簡単に作れておいしいので、もう一杯飲みたいとなりそうですが、ほどほどにしておきましょう。

低カロリーなおしるこ②

カロリー控えめなおしるこ②

さらし餡 50g
水   130g
ラカント 50g
白玉  12個
塩   一つまみ分
※3人分です。

白玉以外の材料を鍋に入れて5分間煮ます。その後白玉が温まるまで煮続けます。

材料を鍋に入れて煮るだけなので、作り方はシンプルですね。1人あたり200キロカロリーを切っているので、ダイエット中でも安心です。お砂糖を使っていない分、カロリーが抑えられています。白玉が多く食べられるので、うれしいですね。

低カロリーなおしるこ③

カロリー控えめなおしるこ③

小豆   200g
水    500mlと1l
きび砂糖  50g
オリゴ糖  大さじ4杯
餅     4つ
※4人分です。

まず小豆を洗います。その後500mlの水を鍋に入れ、煮続けます。沸騰したら、鍋にふたをしたまま20分待ちます。20分経過したらお湯を捨て、水(1l)を入れ、1時間煮続けます。残りの材料を入れて餅が食べられるまで煮たら完成です。

授乳中でも安心!

こちらは4人分のおしるこです。市販のおしること比べ低カロリーなのが特徴です。さらし餡を使うのではなく小豆から作っていくので、少々時間はかかりますが、低カロリーで授乳中でも飲むことができるので、安心できます。

低カロリーなおしるこ④

カロリー控えめなおしるこ④

一番手っ取り早い!?

作るおしるこではありませんが

作るのも嫌だなんて場合は、そのまま買うことができるものをおすすめします。飲料なのでなにも使わずにおしるこを楽しめます。一本当たり約100キロカロリーはなので、通常のおしること比べてもかなり低い数値であることがわかります。豆乳が好きな場合に、普通のおしるこよりもこちらを選ぶなんてこともありだと思います。

まとめ

作り方さえ知れば我慢の必要はありません。

おしるこのカロリーと低カロリーなおしるこの作り方を紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。おしるこは昔ながらの味という感じで、ケーキなどとは異なった楽しみ方ができますよね。作り方を工夫すればたとえダイエット中であっても、食べることができます(食べすぎは別問題ですが)。今回紹介した作り方は誰でもできる簡単なものなので、ぜひ試してみてください!

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