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    脇役にしておくのはもったいない!種類豊富な木製トレーの使い方

    トレーは手ごろな価格で素材やデザイン、カラーも豊富なので1枚は持っているという方も多いのではないでしょうか。でも実際にはそんなに使用頻度も高くなく、使い方もよくわからないという方に!今回はトレーの中でもシンプルで使いやすい木製トレーの使い方をご紹介します。

    木製トレーの使い方①:お盆としての使い方

    トレーで定食屋さん気分

    お皿を工夫してトレーに乗せれば、定食屋さんの様な使い方が出来ますね。しかも料理を一度に運べるし、片付けも楽ちんです。トレーの便利な使い方ですね。

    四角いトレーでカフェ気分

    料理を変えればお洒落なカフェ飯風になりますね。いつもと同じ料理もトレーを使うだけでぐっと印象が変わりますね♪朝食やランチにもおススメのトレーの使い方です。パンくずがテーブルや床に落ちるのを、トレーが防いでくれるので、掃除の手間も省けるそうですよ。こちらもトレーの便利な使い方ですね。

    木製トレーの使い方②:お家でカフェ気分♪

    取っ手付きトレーでカフェ気分

    小さめの木製トレーにドリンクとお菓子を添えるだけで、お家でもカフェ気分が味わえるトレーの使い方ですね。取っ手付きなのがお洒落ですよね。おもてなしにも活用できるトレーの使い方ではないでしょうか。

    トレーの使い方③:トレー自体をお皿に☆

    丸型の大き目トレーをピザプレートに

    大きい料理を乗せるのに便利なプレートの使い方ですね。陶器やガラスのお皿より軽いので、大きい料理を運ぶのにも便利なプレートの使い方ですね。

    木製トレーでワンプレートごはん

    トレーをそのままお皿として活用するトレーの使い方ですね。大き目のトレーを使えば朝食やランチがオシャレになりますね。マネしたいトレーの使い方です。

    木製トレーの使い方④:鍋敷き代わりに

    小鍋やポットを置くのにも便利

    厚みがあるので鍋敷きにもなる便利な使い方です。鍋敷き代わりにトレーを使用するだけで、ワンポイントになって可愛らしい使い方になりますね。

    木製トレーの使い方⑤:小物入れに♪

    小物を入れてお部屋のインテリアに

    ちょこっと小物や観葉植物などを入れて飾っておくだけでも、お部屋のアクセントになりますね。気分や季節で色々とアレンジできますし、楽しみが増えるトレーの使い方ですね。

    アクセサリー入れにも

    バラバラになりがちなアクセサリー類もトレーにまとめておけば、すぐに使えるので、トレーの便利な使い方ですね。アクセサリーの他にも、なくなりやすいコインや鍵の置き場所にしたり、メガネ置き場にするのも良いですね。

    木製トレーの使い方⑥:トレーをDIY

    トレーをオリジナルにDIY

    モザイクタイルトレー作り方

    材料

    ・木製トレイ(11.5㎝×21.5㎝):1個
    ・タイル(1㎝×1㎝):128枚
    ・目地材:約100g
    ・タイル用接着剤
    ※材料費の合計:約2000円~

    ① デザインを決めます。
    約30色ほどあるタイルの中から、使いたい色を決めます。
    まず最初にタイルをどのように配置するか、デザインを考えます。そのとき、机の上に実際にタイルを並べてみると完成品がイメージしやすくなります。

    ② タイルを貼り付けるます。
    デザインが決まったら、木製トレイに接着剤を塗ってタイルを貼り付けていきます。

    ③ 手でもピンセットでも、作業をしやすい方でタイルを並べていきます。
    タイル同士の間には、目地材を塗り込むためのすき間(約2㎜)をあけておきましょう。

    ④ 残りの部分が少なくなったら、全体に接着剤を塗って一気に仕上げてしまいましょう。

    ⑤ 全てのタイルを並べ終わったら、タイル列のゆがみや傾きを整えます。
    少し離れたところから見てみると、ゆがんでいるところが見つけやすくなるそうです。

    ⑥ 接着剤を多めに塗ってタイルが浮き上がっているところがあれば、余分な接着剤を押し出します。このときにタイルの向きが曲がったりしないよう、指の腹を使って垂直に押し込むとよいそうです。

    ⑦ 目地材を詰める
    接着剤が乾いたら、タイルの間に目地材を塗り込む作業を開始!
    作業の前に、トレイの縁部分など目地材が付着してはいけない部分にマスキングテープを貼って保護します。

    ⑧ 粉末状の目地材とペットボトルキャップ一杯分の水を袋に入れて振ります。
    これを2回繰り返すとある程度の固まりになってくるので、一滴単位で少しずつ水を足していきます。

    ⑨ ペースト状になるまで、少しずつ水を加えながら目地材をこねます。味噌くらいの柔らかさになれば出来上がりです。

    ⑩ ちょうどいい柔らかさになったら、袋をシート状に広げて目地材をひとかたまりにまとめて、並べたタイルの上にのせます。

    ⑪ 指の腹を使って、タイル同士のすき間に目地材を詰めていきます。その間どんどん目地材の硬化が進むので、なるべく素早く作業を進めましょう。
    タイルは接着剤で固定されているので、ぐいぐいと塗り込んでいってOK! すき間が残らないように、まんべんなく詰めていきましょう。

    ⑫ 目地材の除去
    目地材を詰め終わったら、タイル表面をウェットティッシュで拭いて、余分な目地材を除去します。

    ⑬ トレイの角に多めに残った目地材はヘラでこそげ取ります。
    余分な目地材を全て除去できたら、ゆっくりとマスキングテープを剥がします

    ⑭ 最後に、タイルの表面を乾いたティッシュで拭きます。するとタイルがツヤツヤになって、一気に「作品」らしくなりました!

    タイルを貼ると木製トレーの雰囲気がぐっと変わりますね。タイルの他にも布やマスキングテープ、デコパージュ等でもアレンジできますよ。オリジナルのトレーを作ってみてはいかがですか。お子様と一緒に楽しめるトレーの使い方ですね。インテリアとしてもおススメの使い方ですよ。

    トレーとすのこで手作り調味料入れ

    こちらは100円ショップのトレーとすのこを使った調味料棚だそうです。100円ショップとは思えないクオリティーの高さですよね。小物入れにも活用できそうなトレーの使い方ですね。

    トレーの使い方まとめ

    木製トレーの使い方についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。トレー一つで印象がぐっと変わりますよね。気になる使い方があった方はぜひ試してみてください。トレーをどんどん活用しましょう!

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