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    ハイボールにも色々な割合があるんです。好みの割合を探してみては?

    最近、人気のハイボール。ハイボールにも色々な作り方や割合があったんです。そこで、色々な割合を試してみて、自分のお気に入りのハイボールの割合を見つけてみてはいかがですか?また、その日の気分で割合を変えてみるのもいいかもしれませんね。

    銀座の名店が教えるハイボールの作り方と割合

    ハイボールの美味しいお店といえば、銀座の「ロックフィッシュ」。知る人ぞ知るお店だそうです。その名店の割合は1:3。この1:3の割合が黄金比みたいです。

    1.グラスにウイスキーを3分の1ほど入れる。(1:3の黄金の割合)

    2.炭酸をなみなみと注ぐ。
    黄金の割合のハイボール完成

    3.レモンを軽く搾る。
    『ロックフィッシュ』のハイボールは氷が入っていないそうです。
    氷を入れない理由
    ・氷を入れると冷え過ぎてしまい、ウイスキーの旨味が消えてしまう
    ・炭酸のシュワシュワ感が早く消えてしまう
    ウイスキーとグラスを事前に冷やしておけば、氷を入れなくても冷たさは十分。また混ぜないというのも大きなポイント。ガシャガシャと混ぜてしまうと炭酸が気化してしまい、シュワシュワ感がなくなってしまうので注意しよう。

    ハイボール 美味しいウイスキーの飲み方と割合

    サントリーのHPでのハイボールの割合は1:3~4でした。やっぱり1:3が黄金の割合みたいです。

    . グラスに氷を一杯に入れて冷やします。
    2. ウイスキーを適量注ぎ、しっかりかきまぜます。
    3. 減った氷を足します。
    4. ソーダを加え(ウイスキー1:ソーダ3~4)、マドラーなどでタテに1回まぜます。

    出典:http://www.suntory.co.jp

    ハイボールの日

    色々と調べていたらハイボールの日がある事が分かりました。それだけハイボール好きが多いという事ですよね。

     “角ハイボールの日”は、「角瓶」がはじめて発売された10月8日を記念して設定したもので、日本記念日協会により登録されています。「角瓶」は、1937年発売以降、たくさんのお客様に愛されている当社を代表するロングセラーブランドです。近年は、“角ハイボール”がウイスキー市場の活性化に大きく貢献しており、「角瓶」の2012年1-8月も対前年116%と非常に好調に推移しています。

    出典:http://www.suntory.co.jp

    ハイボールに合うウイスキーの銘柄と割合

    ウイスキーが色々ある中、ハイボールに合うウイスキーもあります。普段は水割り、ロック、ストレートで飲んいるウイスキーも気分を変えてハイボールで飲んでみてはいかがですか?違った一面が見えてくるかも。炭酸の種類、割合、レモンを搾るかライムを搾るかでも、全然違ったハイボールができます。色々な銘柄で割合を変えて、自分オリジナルのハイボールを作ってみてはいかがですか?

    ジャパニーズ モルトでハイボール

    白州は、爽快感のある森の香りとキレの良さが特徴です。爽やかなハイボールを作りたければピッタリです。

    山梨県の白州蒸留所で造られたシングルモルトウイスキーです。

    竹鶴は、ピートからくるスモーキーな香りと、深くまろやかな味わいが特徴のウイスキーです。
    炭酸で割っても、その個性が失われない力強さを持っています。

    北海道の余市蒸留所で造られたウイスキーと宮城県の宮城峡蒸留所で造られたウイスキーを配合したピュアモルト(ヴァッテッドモルト)ウイスキーです。

    スコッチモルトでハイボール

    タリスカーは、潮の香りとソルティ(塩)な味わいが特徴のウイスキーです。

    スカイ島の海岸にタリスカー蒸留所のウイスキーです

    ラフロイグはスコットランドのウイスキーの名産地の一つ、アイラ島のラフロイグ蒸留所で造られるウイスキー。
    ピート香と海藻を思わせる独特の香りが特徴の玄人好みの銘柄です。

    シェリー由来でもある甘い香りと、やはり甘くまろやかな味わいは、ウイスキー初心者でも飲みやすいと評判です。

    風味をしっかり残したいのでウイスキー上級者は濃い目に作るのがオススメ。

    スコッチ ブレンデッド でハイボール

    スコッチでハイボール。ちょっと贅沢ですよね。やはり割合は1:3~4
    ポイントは炭酸が抜けないように、縦に1回混ぜるのがポイントだそう。
    調べてみると1:2~2.5がベストな割合とも言われているみたいです。
    色々と試して、自分にとってのベストな割合を探してみるのも楽しいかもしれません。

    バーボンでハイボール

    バーボンの代表的な銘柄です。
    味の無い後味の良さが特徴です。ハイボールにしてもスッキリとした味わいで、非常にオススメです。

    [ハイボール]名店がこっそり教えるウイスキーとソーダの黄金比

    出典:https://www.ei-publishing.co.jp

    やはり、ハイボールの美味しい割合は1:3のようです。色々、調べてみると1:2~2.5がベストな割合ともあります。色々な割合を試してみて、自分のベストな割合を見つけてみては?
    氷を入れたり、氷を入れずにグラス、ウイスキー、炭酸を冷やしたり、割合を変えたり、色々な作り方がありますが、色々と試してお好みを探すのもいいかもしれません。

    色々なハイボールを楽しんでみて下さい

    いかがでしたか?ハイボールは手軽ですよね。缶のハイボールが売っているくらいですから。でも、割合を変えるだけでだいぶ変わります。そして、ウイスキーをスコッチやバーボンに変えてみるのもいいかもしれません。ウイスキーにはウイスキーーの割合、スコッチにはスコッチの割合、バーボンにはバーボンの割合があるはずです。じっくりと自分の割合を探してみて下さい。

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