名古屋のベッドタウン東海市で、目的別選りすぐりランチを♪

名古屋市の南に突き出した知多半島。その西北端に位置する東海市は、名古屋のベッドタウンとして住宅地が広がっています。
東海市の住民はファミリー層も多く、ランチは平日・休日問わず子連れでも行きやすいお店が充実しています。また、新しいカフェや居酒屋、ラーメンなどの専門店などが続々とオープンしていて、これらも東海市のランチ事情を賑わせそうです。

2015年8月、東海市の南加木屋駅から徒歩6分程の場所にオープンした「café Jardins des Fleurs （カフェ・ジャルダン・デ・フルール）」。
アンティークな雰囲気の庭園の花と緑に囲まれた店内は、おしゃれなカントリー調。
自家焙煎珈琲を看板に、モーニングから営業していて、1人でふらっと立ち寄るのもおすすめです。

創作フレンチ、自家製パン、手作りスイーツにもこだわっているランチセットは、パスタ・キッシュ・リゾット・ガレットから選べるメイン、サラダ、スープ、パン、カナッペ、デザート、ドリンク付きというボリューム！　＋300円でデザートをケーキプレートに変更することができます。
ぜひ新たな東海市のランチスポットとして押さえておきたいですね。

2015年5月、東海市名和町のきらめきデンタルクリニックの敷地内に開店したカフェ。近代的な建物の奥に、40席ほどの開放的な店舗が併設されています。

ランチは日替わり料理、パスタ、カレー各950円（メニューによってサラダ、デリ、自家製パン、スープなどの中からどれかが付きます）と、ちょっとリッチにするなら、牛ほほ肉の柔らか煮込み1500円もおすすめ。どのメニューにも、＋200円でドリンクが付けられます。

デンタルクリニックの経営らしく、健康と美容が気になる女性に向けて、チアシードやキヌアといった注目のスーパーフードを取り入れた料理もあります。
東海市に住む感度の高いママ達にも注目されそうです！

国道247号線の名和北交差点に店を構える「ママ食堂 名和店」。
東海市でも車の往来が多い立地の店舗らしく、駐車場が広いのはうれしい配慮。名鉄常滑線名和駅からも徒歩3分の近さです。

店内のレトロな雰囲気がよく合っている料理は、中華そば、昔ながらの屋台そばなどバリエーション豊富！　大きな鉄板でたっぷりの野菜とホルモンを豪快に焼くホルモン鉄板も人気です。

子供連れOKランチの設備は、キッズルーム完備、託児施設あり、という大歓迎ぶり！　そのほか座敷や堀りごたつ席も、子連れにはおすすめです。もちろん、お子様メニューや子供用のイスもあります。
東海市で子連れで行ける貴重なランチスポットとして、ぜひチェックして下さい。

インド人オーナーが日本で本格的な味を伝えるべく、ここ東海市に本店を構えた「インドカレービンディカ」。

30種類以上あるカレーのうち、ランチでは8種類の中から好きなカレーを選べるインドカレーのセットメニューが人気です。
セットに付いているナンはふわふわ、もちもちの食感で冷めても固くなりません。セットを注文した場合は、ナン、サフランライスがおかわり自由なのも、子連れにはうれしい限り！　このインドカレーのセットの他、ビリヤニやスープカレーのセットもあります。

お一人さまから子連れまで大歓迎で、お店には子供用のイス（座敷のみ）が2脚用意されています。
エスニック好きのママ達と、お子さんを連れて出かけてみてください。

「ノンナ」はイタリア語で“おばあちゃん”という意味。
そんなノンナの手料理のような、昔ながらの素朴で愛情たっぷりのイタリア家庭料理を手掛けているのが「ノンナ･カコーレ」。
ここ東海市で、新鮮かつ安心・安全な地元の食材を使った、体にやさしい料理がリーズナブルに楽しめます。

ランチには、サラダやスープ、ドリンクが付いた全5品付きのごちそうランチがおすすめ！
東海市に構える自家農園で丹念に育てた新鮮な野菜や、契約農家のこだわり野菜がふんだんに盛られていて、まさに体のごちそうが堪能できます。

東海市のランチができるお店はいかがでしたか？
ニューオープンのお店から、子連れで行けるお店、野菜たっぷりの体にうれしいランチなど、特色の異なるさまざまなお店を紹介しました。
名古屋までのアクセスが良い東海市ですが、車で通り過ぎてしまわずに、東海市に立ち寄って目的に応じたランチを味わってみるのもいいのでは。