記事ID16662のサムネイル画像

女性に人気のカクテル!意外と知らないアルコール度数を徹底調査!

カクテルと言えばアルコール度数が意外と弱いと思って飲み過ぎてしまい次の日二日酔いとかありませんか?見た目はおしゃれで可愛いですし甘いのが多いので飲みやすいですが、カクテルだって感じにくいだけでアルコール度数が高いものもあります。是非参考にしてみて下さい。

カクテルとは!?

カクテルはリキュールと言われるベースのお酒を入れて、シェイカーで振ったりベースのお酒をジュースやトニックや炭酸などで割ったりとします。業界でレシピと言われている名の知れたものだけで数百種類あると言われていて、名前が付いていない物も合わせると数千種類あると言われています。

カクテルの中にはアルコール度数が高いものもありますが、見た目だけでも楽しめますし、自分の好みでオリジナルのテイストも出来ます。

アルコール度数とは!?

アルコール度数とは、アルコール飲料に対するエタノールの体積濃度を百分率(パーセント、%)で表示した割合であります。数多くの国で標準的に使われています。アルコール摂取量が頻繁で取り過ぎてしまうと体調を崩してしまうので気を付けましょう。

代表的なカクテル

キティ

このカクテルは赤ワインとジンジャーエールのみを使い手頃に作れるカクテルです。このカクテルに似ているものでは「キール」があります。これは白ワインにカシスなので赤いのはカシスの色ですが、この「キティ」の赤い色は赤ワインによるものです。ちなみに「キール」には氷は入れません。

オペレーター

このカクテルは、ワインを辛口タイプがおすすめです。辛口でもフルーティーなタイプを使うのが良いでしょう。ジンジャエールは基本的に、甘口タイプを使用します。味わいの好みによって、各材料の分量を調整しましょう。

カミカゼ

このカクテルは辛口テイストのタイプですが、ライム果汁のさっぱり感とシェークして作るため、口当たりの良いカクテルです。
カミカゼはカクテルとして、アルコール強めで飲みすぎると結構酔うので気を付けましょう。

ダイキリ

ラムベースカクテルの代表的なカクテルです。フローズンダイキリなどのバリエーションもおすすめで砂糖をグレナデンシロップに替えるとバカルディになる。 アルコール度数はそんなに高くありません。

ピーチ・フィズ

こちらのカクテルは桃の香りが心地良く、さっぱりとしているのでとても飲みやすく人気のあるカクテルです。
アルコール度数も強くないので、お酒があまり強くない方でも飲みやすいのでオススメです

スプモー二

マルガリータ

こちらのカクテルは、テキーラを使用した代表的でアルコール度数は意外と高いカクテルです。ジュースとテキーラがあれば簡単にマルガリータが作れます。

人気カクテルのアルコール度数

参考になる市場でよく見るお酒のアルコール度数

基本的なアルコール度数は、ビールが3-9%・ワインが10-15%・日本酒が15%前後・ウイスキーやラム酒が30%-95%未満となっております。

カルーア・ミルク(アルコール度数は約5度)

カクテルタイプ…ロング
グラス…ロックグラス
甘口でです。アルコール度数はビールより低いです。

カンパリ・グレープフルーツ (アルコール度数は約7度)


カクテルタイプ…ロング
グラス…タンブラー
甘口 ですが後味は少し柑橘系の苦みを感じます。アルコール度数はビール位です。

ファジー・ネーブル(アルコール度数は約3から5度です)


カクテルタイプ…ロング
グラス…ロックグラス
甘口 でジュース感覚で飲めるお酒でアルコール度数は限りなく低いです。

ミモザ(アルコール度数は約6から8度です)

カクテルタイプ…ロング
グラス…フルート型シャンパン・グラス
甘さは少しありますが比較的さっぱりしたお酒でアルコール度数はビールより少し高い位です。

アプリコットクーラー(アルコール度数は約10度です)

カクテルタイプ…ロング
グラス…ロックグラス
甘口 ですがさっぱりしてるお酒でアルコール度数はワイン位の高さです。

ジントニック(アルコール度数は約15度です)

カクテルタイプ…ロング
グラス…タンブラー
口当たりは苦みが少しありとてもさっぱりしたお酒でアルコール度数はワイン・日本種位の高さです。

ブルーハワイ(アルコール度数は約20度です)

カクテルタイプ…ロング
グラス…ゴブレットグラス
甘さの中に爽やかさを伴ったお酒ですが見た目に反してアルコール度数は意外と高く日本種より断然高いです。

アレクサンダー(アルコール度数は約25度です)

カクテルタイプ…ショート
グラス…カクテルグラス
口当たりはまろやかで甘みのあるクリーム系のお酒ですが見た目に反してアルコール度数はウィスキーに近い高さです。

カクテルのアルコール度数のまとめ

見た目やテイストのさっぱり感や甘みに反して以外にアルコール度数が高い物が多いです。基本のアルコール度数をご紹介してきましたが、ベースのリキュールやお酒は作る際に薄くも濃くも出来るので調整も出来ますし、色々組み合わせて自分のオリジナルカクテルも作る事が可能です。飲みすぎには注意しましょう。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ