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甘酸っぱくてジューシー♪手軽で簡単!ぶどうのデザートレシピ

甘酸っぱくてジューシーなぶどう♡皮を剥かなくてもパクッと手軽に食べられるので、お年寄りからお子様まで、とっても人気のフルーツです。そこで、ぶどうのレシピをご紹介しました。そのままでも十分美味しいですが、たまにはこんなオシャレなデザートのレシピはいかがですか?

ぶどうのデザートレシピ①:巨峰スムージー

材 料(1~2人分)

種無し巨峰(冷凍)10粒
牛乳100cc
プレーンヨーグルト大さじ2

ぶどうのデザートレシピ①:巨峰スムージーのレシピ

ぶどうのデザートレシピ①:巨峰スムージーのレシピ①

巨峰は冷凍したものを使用しています。
(洗って水気をふき取り、タッパーに入れて冷凍しました。)

ぶどうのデザートレシピ①:巨峰スムージーのレシピ②

ミキサーの容器に、材料を入れなめらかになるまで攪拌して出来上がりです。

ぶどうのデザートレシピ②:ぶどう&豆腐白玉のポンチ

材料(2人分)

ぶどう  10粒
ハチミツ  小さじ2
白玉粉  50g
絹ごし豆腐 50g
ジャスミンティーor紅茶  大さじ4
お好みで炭酸水  適量
レモン輪切り(飾り用)  1枚

体の中からキレイなれる簡単デザート!

ぶどうのデザートレシピ②:ぶどう&豆腐白玉のポンチのレシピ

1.ぶどうは皮をむき、種をとる。レモンの輪切りは円を1/8サイズにカットする。

2.ボウルに白玉粉、絹ごし豆腐を加え、手でよく混ぜ合わせ、耳たぶ位の柔らかさに練る。

3.2cm位の大きさに丸め、中央を少しへこませる。鍋に熱湯を沸かし、白玉を入れ、浮き上がってきたら、冷水を注いだボウルに入れて冷ます。

4.器に1とぶどうを入れ、上からハチミツをかけ全体になじませ、レモンを飾る。ジャスミンティー、お好みの量の炭酸水を入れ満たす。

◆ぶどうは、糖度が高く、香りもまろやかな白ぶどうで。特にみずみずしくて甘いロザリオビアンコ種がおすすめ!
◆絹ごし豆腐は、なめらかで水っぽくならない充てん豆腐が最適です!

ぶどうのデザートレシピ③:ブドウジュレ

材料 ( 約 5 個分 )

ブドウジュース(果汁100%)225ml
水280ml
グラニュー糖98g
板ゼラチン12g
白ワイン小さじ1
<飾り用>
巨峰適量
ミントの葉適量

バットに流して固め、ザックリ崩せばボリューム感がUP!

ぶどうのデザートレシピ③:ブドウジュレのレシピ

ぶどうのデザートレシピ③:ブドウジュレのレシピ<下準備>

●板ゼラチンは分量外のたっぷりの水につけてふやかしておく。

ぶどうのデザートレシピ③:ブドウジュレのレシピ①

鍋にブドウジュース、水、グラニュー糖を入れて火にかけ、沸騰させてグラニュー糖が溶けたら火を止める。
水気をきった板ゼラチンを加えて混ぜ、白ワインも加える。

ぶどうのデザートレシピ③:ブドウジュレのレシピ②

網でこしながらバットに移し、冷蔵庫で冷やし固める。

ぶどうのデザートレシピ③:ブドウジュレのレシピ③

固まったらスプーンで細かく崩し、器に入れる。

ぶどうのデザートレシピ③:ブドウジュレのレシピ④

<飾り用>の巨峰はお好みで皮をむき、③の上にのせ、ミントの葉を飾って仕上げる。

ぶどうのデザートレシピ④:ぶどうのミントコンポート

材料(2人分)

ぶどう(レッドグローブ)10粒
白ワイン100cc
砂糖大さじ1
レモン汁少々
ミント少々

皮をむき、つるんとした食感のぶどうに、白ワインとミントの香りで爽やかなデザート。煮汁はシャーベットにしても。アイスクリームなどに添えても。

ぶどうのデザートレシピ④:ぶどうのミントコンポートのレシピ

①ぶどうは、ペティナイフを使って皮をむく。

②小鍋に白ワイン、砂糖を入れ、3分程沸騰させる。

③②に①を入れ、3分程煮る。火を止めて、レモン汁、ミントの葉を入れる。

④粗熱が取れたら、冷蔵庫で汁ごとよく冷やす。

◆ぶどうは枝のついていない方からむくと綺麗にむけます。

ぶどうのデザートレシピ⑤:ぶどうのムース

材料 (800ccの型ひとつ分)

ぶどう大 一房
ヨーグルト250ccぐらい
生クリーム70ccぐらい
ゼラチンパウダー10g(5gを2袋)
砂糖大さじ2程度

ぶどうの季節の定番デザートです。種あり、皮が硬い、実が小さい、などの訳ありで安いぶどうがあったら是非。

ぶどうのデザートレシピ⑤:ぶどうのムースのレシピ

ぶどうのデザートレシピ⑤:ぶどうのムースのレシピ①

房から実をとり、皮ごと煮る。
ぶどう自身から水分が出るが、様子をみて水を少量足し、甘味が足りなければ砂糖を加える。

ぶどうのデザートレシピ⑤:ぶどうのムースのレシピ②

実がつぶせる柔らかさになったら(弱火で10分、400cc程度が目安)、漉して皮と種を除く。

ぶどうのデザートレシピ⑤:ぶどうのムースのレシピ③

ゼラチンパウダーを少量のお湯でふやかしておき、漉した液が温かいうちに投入。
粗熱がとれたらヨーグルトを加えて冷蔵庫へ。

④生クリームを七分に泡立て、これと同程度の濃度になった3(ぶどう液+ヨーグルト)を合わせる。
型に入れ、再び冷蔵庫へ。

ぶどうのデザートレシピ⑤:ぶどうのムースのレシピ⑤

数時間冷蔵庫で放置し、固まったら型から出して出来上がり。
プリン型のような小さい容器で作ってもいいですね。

◆手順4の「ぶどう液+ヨーグルト」と「生クリーム」が同じような濃度になっていると、きれいに出来ます。濃度が異なると(ぶどう液がサラサラとか)分離することがあります。
◆ヨーグルトの比率はお好みで。
◆紫系統のぶどうの方が色がきれいです。

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