2016/03/13
にゃに
栄養満点メニューが簡単に作れる♪豆の缶詰を使った絶品レシピ７選
皆さんは、普段よく豆を食べていますか？今回は、そんな豆を気軽に調理できる、豆の缶詰を使ったレシピをご紹介します。缶詰をあけるだけでそのまま調理できるので、とっても便利♪ぜひ豆の缶詰を使って、簡単に栄養満点のお料理を作ってみてくださいね。
目次
豆には、体にうれしい栄養がたくさん含まれています。できれば積極的に摂取したい豆類ですが、お料理に使うとなると、なかなか使い方が分からなかったりしませんか？そんな時におすすめしたいのが、豆の缶詰。缶詰であれば調理しやすいですし、あらかじめ煮てあるものもあるので、とっても便利ですよ♪
そこで今回は、そんな豆の缶詰を使った、簡単で美味しいお料理が作れるレシピをご紹介します。まだ豆の缶詰を使ったお料理を作ったことがないという方も、ぜひ作ってみてくださいね。
それでは早速、豆の缶詰を使った絶品レシピをご紹介していきましょう！
材料（2人分）
豚こま切れ肉 100g
Ａ 酒 大さじ1/2
Ａ 「瀬戸のほんじお」商品ページへ 小さじ1/4
Ａ こしょう 少々
大豆の水煮 150g
玉ねぎ（小） 1/2個(75g)
にんじん 1/8本(25g)
にんにくのみじん切り 1/2片分
「味の素KKコンソメ」固形タイプ商品ページへ 1個
Ｂ ホールトマト缶 1/2缶
Ｂ 水 1/2カップ
Ｂ ローリエ 1枚
「瀬戸のほんじお」商品ページへ 少々
こしょう 少々
「AJINOMOTO オリーブオイル」商品ページへ 大さじ1/2
大豆の水煮の缶詰を使った、おしゃれな一品です。豚肉と大豆で栄養満点！ご飯にもパンにも合う、最強のおかずです。見た目も鮮やかなので、おもてなし料理にもおすすめですよ♪
材料 （4人分）
牛ひき肉200ｇ
バター15ｇ
玉ねぎ中（小さめ）１個
セロリ1/2本
トマト缶（ホールトマト）1缶
トマトソース大さじ2
ウスターソース（ソースも可） 大さじ1/2
チリソース大さじ1/2
さやいんげん豆の缶詰1缶
メキシコ料理の豆を使ったソースです。パンに乗せて食べるだけで、とっても美味しいんです！パンをよく食べるというご家庭は、ぜひ常備菜として作ってみてはいかがでしょうか？チリソースの量を変えれば辛さは調整できるので、辛いものが苦手な方でも食べられますよ♪
材料
お好きな豆の缶詰め(ミックスがおすすめ)1〜2缶
きゅうり1/2本
りんご1/2個
バルサミコ酢 大さじ2〜3
ベリー系のドライフルーツ大さじ3
プレーンヨーグルトお好みで
豆の缶詰やドライフルーツなどを使った、さっぱりとした甘酸っぱさが美味しいサラダです。材料を合わせて混ぜるだけのとっても簡単な調理でありながら栄養も満点で、言うこと無しですね♪ミックス豆の缶詰を使うことで、より色鮮やかになるので、おすすめです。
材料 （4~5人分）
ニラ3束
ひよこ豆の缶詰(120g)2缶
豚ひき肉200g
玉ねぎ(中)1個
にんにく 3片
トマト又はトマトペーストスティック1個
コンソメ(キューブ) 1個
カレー粉大さじ3
カレールー（中辛）2片
サラダ油大さじ1
塩、こしょう適量
ニラとひよこ豆を使った、珍しいカレーです。家庭の定番カレーとは違って、あっさりとしていながらも本格的な味わいが楽しめます。いつものカレーに飽きたら、ぜひ作ってみてくださいね。お子様もきっと、喜んで食べてくれますよ♪
材料
ガバンゾorチック豆（＝ひよこ豆）水煮一缶(約425g）
上記豆の缶詰の水煮汁カップ1/4杯
白胡麻ペースト（タヒニ）大さじ２杯
オリーブオイル 大さじ２杯
レモン汁大さじ４杯
にんにくのすりおろし一片分
辣油小さじ1/2~1杯
塩小さじ1/2杯
パプリカパウダー飾り用
フムスとは、今海外セレブの間で注目を集めている、中東発祥のお料理です。豆をベースに、しっかりめの味付けをしていくので、野菜だけでなく、そのままパンに塗っても美味しい万能な一品です。豆の缶詰を使うと簡単にできるので、ぜひ作ってみてくださいね。
材料 （パウンド型一本分）
小麦粉100ｇ
マーガリン100ｇ
砂糖100ｇ
たまご2個
花豆の缶詰お好みで
豆の缶詰を使うと、美味しいスイーツまでできちゃうんです♪パウンドケーキに豆をいれることで、豆のやさしい甘さと、柔らかい食感がプラスされて、より美味しいパウンドケーキになりますよ♪
材料 （8個）
ひよこ豆の缶詰240g/1缶
カレー粉2～3振り
コンソメ(固形) 1個
小麦粉・卵・パン粉衣用に必要なだけ
コロッケといえば、じゃがいもでつくるのが定番ですが、豆の缶詰を使うと、より簡単に栄養満点なコロッケを作ることができます。ちょっぴりスパイシーな仕上がりも美味しいですよ♪いつものコロッケに飽きたら、ぜひ作ってみてくださいね。
いかがでしたでしょうか？
気になるお料理があれば、ぜひ作ってみてくださいね。
