2016/04/24
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これなら青汁を好きになるかも！？健康的な青汁アレンジレシピ５選
「まずい！もう一杯！」のCMでもおなじみの青汁ですが、健康の為と思っても、抵抗がある方も多いのではないでしょうか。今回はそんな青汁を摂取しやすくした、アレンジレシピを5つご紹介します。お気に入りのレシピを見つけて、気軽に日々の生活に青汁を取り入れてみませんか♪
青汁レシピ、最初にご紹介するレシピは、フルーツの甘さでケールの苦さがやわらぐ飲みやすいドリンクのレシピです。体をあたためる生姜が入っているのもまた、さらに女性には嬉しいレシピになっています。
材料（１人分）
桃 1個
バナナ 1個
ケール 1/2カップ弱
生姜 小さじ1
ミネラルウォーター 50cc～
青汁レシピ１：青汁ドリンクの作り方①
以下の通り下準備を行います。
桃：種をとります。
バナナ：皮をむきます。
ケール：茎をとっておきます。
青汁レシピ１：青汁ドリンクの作り方②
①の材料も含めた全ての材料をミキサー、もしくはブレンダーにかければ完成です。
お次の青汁レシピは、ヨーグルトの中に青汁パウダーを加えたとっても簡単なレシピです。いつものヨーグルトに青汁パウダーを加えるだけで一気に栄養価がアップします。忙しい朝にも続けやすいレシピです。
材料（１人分）
プレーンヨーグルト 150ｇ
青汁パウダー 1本（3ｇ）
★レモン果汁 大さじ１
★オリゴ糖 大さじ1
青汁レシピ２：青汁いりヨーグルトの作り方①
器にヨーグルトをいれます。
青汁レシピ２：青汁いりヨーグルトの作り方②
★の材料を①のヨーグルトの上にかけ、最後に青汁パウダーをかけます。
青汁レシピ２：青汁いりヨーグルトの作り方③
青汁パウダーとオリゴ糖をからめてから、全体をまぜて完成です。
青汁ヨーグルトのレシピに続き、お次のレシピも、すでに朝食に食べている方が多いと思われるグラノーラに、青汁を加えたレシピです。。定番の青汁+豆乳にグラノーラも加わり、野菜の栄養も大豆の栄養もしっかりとれる栄養価の高いレシピになっています。
材料（１人分）
グラノーラ 50g
青汁 3g
豆乳 150cc
きなこ 小さじ2
青汁レシピ３：青汁グラノーラの作り方①
青汁と豆乳をシェーカーに入れて、よく振り、混ぜ合わせます。
青汁レシピ３：青汁グラノーラの作り方②
グラノーラを器に入れて、①で混ぜ合わせた青汁豆乳を流し入れます。最後にきなこをトッピングすれば完成です。
青汁パウダーいりのクッキーのレシピです。青汁の量も少なめですし、サクサクのクッキーに混ざっているので、青汁を使ったお菓子に不安がある方も、トライしやすいレシピではないでしょうか。
材料（２人分）
バター 50g(常温)
砂糖 40g
卵黄 １個分
青汁パウダー 小さじ1
薄力粉 80g(振るう)
青汁レシピ４：青汁入りクッキーの作り方①
バターをボウルに入れて、ホイッパーでクリーム状になるまで練り、砂糖も加えて白っぽくなるまで、更によく混ぜ合わせます。
青汁レシピ４：青汁入りクッキーの作り方②
卵黄、青汁の順番に①のボウルに加えていき、よく混ぜ合わせます。
青汁レシピ４：青汁入りクッキーの作り方③
薄力粉をさらに②のボウルに加え、ゴムベラでさっくりと軽く混ぜ合わせます。その後、ラップで包み、10〜20分程、冷蔵庫にいれておきます。
青汁レシピ４：青汁入りクッキーの作り方④
クッキングシートを敷いた天板に、一口大ほどに丸めた③の生地を並べます。そして、上からフォークで押し付けて平らにします。
青汁レシピ４：青汁入りクッキーの作り方⑤
160度に予熱していたオーブンで15〜20分程焼きます。焼き上がったら、ケーキクーラーなどにのせて冷ましたら完成です。
最後にご紹介する青汁レシピは、青汁のケーキです。そして、こちらのレシピ、青汁が入っていること以外にも、卵も油も使っておらず、レンジだけで出来ちゃうんです☆ダイエット中だけど、急に甘いものが食べたくなった時などに罪悪感少なく食べれるデザートではないでしょうか。
材料（１人分）
ホットケーキミックス 50g
豆乳 20ml
ヨーグルト(または乳清) 20g
大麦若葉 1包(お好みの青汁の場合は3g)
バニラエッセンス 少々
青汁レシピ５：青汁のケーキの作り方①
材料すべてを耐熱容器（もしくはマグカップ）に入れて、ダマがなくなるまでよく混ぜます。
青汁レシピ５：青汁のケーキの作り方②
①の耐熱容器(もしくはマグカップ)にふわっとラップなどをして、レンジ(500w)で2分半加熱したら完成です。
青汁を使ったレシピ、どれかお気に入りになりそうなレシピはありましたでしょうか？今回ご紹介した以外にも、定番の牛乳やアップルジュースに混ぜたり、マフィンなんかに加えたりしても食べやすく頂けます。とっても健康にいい青汁。様々なレシピがありますので、色々なものに加えたり、混ぜたりして、毎日摂取できるようになると嬉しいですね☆
