夏の定番野菜！長期保存ができるトマトときゅうりのレシピ！

お漬物の定番、きゅうりのキューちゃん漬けのレシピです。スーパーで購入するのとは全く違う美味しさを楽しんでください。

＜材料＞
・きゅうり　　　１０本
・しょうが　　　４０ｇ
・赤唐辛子　　　２本

・しょうゆ　　　１カップ
・酢　　　　　　1/2カップ
・砂糖　　　　　２００ｇ
・みりん　　　　大さじ２
・酒　　　　　　大さじ２
・塩　　　　　　少々

きゅうりをきれいに洗って、沸騰したお湯が入った鍋の中で１０秒から２０秒程茹でる。

きゅうりを５ｍｍから８ｍｍの輪切りにする。

生姜は細切り、鷹のつめは輪切りにする

しょうゆ、酢、砂糖、みりん、酒、塩、生姜、鷹のつめを鍋に入れてひと煮立ちさせ、調味液を作る。

輪切りにしたきゅうりをボウルに入れる。

調味液をかける

液が冷めたら、調味液だけを鍋にいれて再びひと煮立ちさせる。

６と７の手順を３回繰り返す

保存容器にいれて一晩冷蔵庫で寝かす

きゅうりとかつお節をマヨネーズであえる、おかずにもお酒のあてにもなる優れものレシピの紹介です。
きゅうりとういうのはレシピが少なく困ることがありますが、これならお客様にも出せる１ピンですのでぜひ参考にしてください。とても簡単なレシピです。

＜材料＞
きゅうり　１本
かつお節　小袋　１袋
マヨネーズ　　お好みの量

※お好みによりツナ缶やかに缶を入れていただいても美味しく召し上がれます。

きゅうりを縦半分に切って、スライスにする。

塩をかけて２０分程放置する。

輪切りにしたきゅうりを水で洗ってよくしぼる。

ボウルにきゅうりとかつお節を入れる。

マヨネーズで和える。

盛り付けて完了。

トマトの長期保存にはトマトソースが一般的ですが、レシピがたくさんありすぎてどれが一番いいのか迷ってしまいますね。ここではトマトソースの本場　イタリアの家庭で作られているトマトソースのレシピを紹介します。
とても単純なレシピで素朴なトマトソースが出来上がります。完成したトマトソースはミートソースしたり、カレーに加えたり、トマトスープとして利用することができます。

＜材料＞
トマト缶　１缶
オリーブオイル　大さじ１
にんにく　１片
こしょう　少々
ワイン　１／４カップ
ケチャップ　１／４カップ
粉チーズ　大さじ１
こしょう　少々

フライパンにオリーブオイルを入れて、にんにくを炒める。

トマト缶を入れて煮詰める。

水分が少なくなったら残りの材料を入れ、さらに煮詰める。

冷まして保存容器に入れる。

我が家の菜園にも毎年夏になるとプチトマトが顔を見せますが、このプチトマトというのは１日に何十個も栽培することができ、翌日にはまた同じ数のプチトマトが顔を出します。９月になってもまだ実がなりますので、いつも消化するのにとても苦労をします。ここではこの鈴なりプチトマトを１年中保存できるように酢漬けのレシピを作ってみました。プチトマトの酢漬けは長期保存ができ、そのまま食べてもよし！サラダに入れてもよし！と使いまわしがきくのでとても便利です。簡単なレシピですのでぜひ活用してください。

＜材料＞
プチトマト　　あるだけ
酢　　　　　　　トマトが浸かるまで
保存容器　　インスタントコーヒーの空き瓶等でＯＫ

プチトマトを沸騰したお湯の入った鍋の中で３分ほどゆでる。

破裂したプチトマトの皮をむく。

へたをとる。

容器の中に入れる。

トマトが全部浸かるまで酢を入れる。

冷蔵庫で保存する。

このプチトマトは酢に漬けることにより長期保存が可能になります。酢は必ずプチトマトがすっぽり浸かるまで
入れてください。

酢に漬けることにより野菜特有の青臭さがなくなります。子供さんのおやつにも使えるレシピです。

トマトの長期保存で一般的なのはトマトソースになりますが、ゼリーにして保存する方法もあります。
これなら子供さんのおやつにもなりますので丁度いいですね。栄養満点の添加物なしのおやつです。
こんなレシピがもっとたくさんあれば　子供さんの野菜嫌いも一気に解決しますね。
とても簡単なレシピですので一度試してみてください。

＜材料＞
・トマト　　　　２個
・砂糖　　　　　大さじ６
・レモン汁　　　大さじ２
・粉ゼラチン　　５ｇ
・水　　　　　　１カップ

トマトを沸騰した湯の入った鍋に入れて３分程煮る。

破裂したトマトの皮をむく。

ミキサーにかけてピューレ状にする。

材料を全て入れて鍋で煮る。

容器に入れて冷蔵庫で冷やす