ビジネスマンよ、このお弁当箱でランチも仕事もスリムにこなせ！

　通勤、通学にお弁当を持参されているかたの中には、そのかさばるお弁当箱の容量に辟易されることも多いでしょう。もしもこのお弁当箱が小さかったら、細かったらと思うこともあります。

　でも最近はデザインを見直して様々なシーンにフィットしたスタイルのお弁当箱が発表されているようです。特にいつも書類等手荷物が必携であるビジネスマンにこそ必需の、細長いお弁当箱、スリムなお弁当箱に焦点を当ててみましょう。

　スリムというからには、細幅というのが特徴です。つまり横幅が短めの代わりに、縦長にして底面積が小さくなりすぎないようにする努力がなされています。その分体積を稼ぐために高さが高くなる傾向があります。要するにマンモスマンションのような感じです。

　 次は２段式のお弁当箱です。２段式となると柄はもちろん、デザイン、素材とかなり数はあります。桜色でメタルフィニッシュというおしゃれなお弁当箱です。

　スリムというか、シックな木を素材としたお弁当箱です。ご飯を入れる下段は約３１０ccの容量があり、１段だけでも利用出来ます。

　さらにスリムにした、栓の木をくりぬいたスリム弁当箱ロングです。牛丼チェーン店のお箸ケースみたいですが、立派なカッコいいお弁当箱です。

　長さの次は高さでスリムに挑戦です。２段の上をいく３段式のお弁当箱です。４色の中から選べます。

　最後の例は別として、どれも細長くスリムというかスマートなデザインが多勢でした。鞄の中に書類は立てるようにしてそれと一緒に入れれば問題なく収まります。

　お弁当箱が丁度分厚い本１冊分と割り切れば、お弁当箱も書類の一種という感覚がわき、そんなスタイルもスリムでかっこいいと思います。