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なばなのレシピをマスターしてフルコースを作ってみませんか?

なばなは葉酸が豊富です。通常より3倍ほどの葉酸の摂取が必要な妊婦さんにとっては必須の食材です!なばなは整腸作用、高血圧予防、美容によいビタミンCも多く、栄養を豊富に含んでいます!レシピも豊富でフルコースが作れるほどです。ではなばなのおすすめレシピを紹介します!

なばなのおすすめレシピ①:菜の花とたけのこの春巻き

菜の花とたけのこの春巻きのレシピ

材料 (2人分)
春巻きの皮 5枚
たけのこ 50g
なばな 50g
春雨 5g
豚ミンチ 60g
木綿豆腐 80g
にんじん 40g
干ししいたけ 2枚(10g)
ごま油 大さじ1/2
■ A
鶏ガラスープ粉末 小さじ1/2
オイスターソース 小さじ1
酒、しょうゆ、砂糖 各10g
干ししいたけの戻し汁 50g

たけのことなばなの組み合わせです!聞くだけで春を感じるレシピですね!このレシピでは、たけのこ、なばなのほかに、豚ミンチ、豆腐、人参、しいたけなどを使っています。春巻きは具だくさんの方がおいしいし、お子様の嫌いなものが入っていても、その他の野菜と一緒に食べれることが多いです!好きなものをレシピに沢山取り入れて、野菜不足を解消しましょう!なばなについて、花が開いたものは苦味が強くなり食感も悪くなるので、花が咲く直前のものをレシピの材料として選ぶとよいでしょう。

なばなのおすすめレシピ②:なばなとツナのアンチョビソースパスタ

なばなとツナのアンチョビソースパスタ のレシピ

材 料(2人分)
パスタ :200g
なばな :1輪
ツナ缶 :1缶(80g)
アンチョビソース(市販品) :小さじ2
にんにく(みじん切り) :1カケ
赤唐辛子(輪切り):1/2本
オリーブオイル :大さじ2
塩、こしょう:各少々
パルメザンチーズ :適量

なばなを使ったパスタのレシピを紹介します!なばなは苦みがあるので食べにくいという方も、なばなを新鮮なものにしたり、ゆで方を工夫すれば、苦みを少し軽減することができます。また、レシピのようにツナやチーズを使うことであまみのあるパスタにすることができます。レシピのにんにくの量を調節してあまりパンチを効かせすぎず、なばなの香りを引き立たせる量にとどめておきましょう!

なばなのおすすめレシピ③:春野菜のクラムチャウダー

春野菜のクラムチャウダーのレシピ

材料: 4人分
あさり(むき身) 200g (10コ=32g 1カップ=180g)
なばな 1束 (1束=200g)
たまねぎ 1コ (1コ=150g)
にんじん 1/3本 (1本=150g)
サラダ油 大さじ1
シチュールウ 4人分
水 2カップ
牛乳 1カップ

あさりの旨みが溶け出すクラムチャウダーを、シチューのルウを利用して簡単に作ったレシピです。なばなもたっぷり入れて、具沢山のおかずスープに。やさしい甘さがお子様に好まれることでしょう!下準備として、なばなは軸の固い部分を落とし、3等分に切って塩ゆでしておいてください。サラダ油をバターに変えてコクを引き出すとよいでしょう!牛乳も濃厚なものを使用するとまろやかに仕上がります。

なばなのおすすめレシピ④:なばなと炒り卵の和えもの

なばなと炒り卵の和えもののレシピ

材料
なばな 1束
オリーブオイル大さじ2
卵4個
塩小さじ2/3
黒コショウ小さじ1/2
オリーブオイル大さじ1
赤コショウ適量

ビールによく合うなばな料理の一品です。レシピでは、オリーブオイルで炒めているので、さっぱりとした仕上がりと春の香りは、ビールも進みます。なばなの苦みがあるので、レシピの塩は少なめでいいでしょう!なばなの特性を生かして、シンプルに仕上げましょう!アクセントににんにくかしょうがを入れると肌寒い時期に体が温まっていいですね!

なばなのおすすめレシピ⑤:アナゴの蒸し寿司

アナゴの蒸し寿司のレシピ

材料 ( 2 人分 )
お米1.5合
昆布(10cm角)1枚
作り置き甘酢大さじ3 作り方
アナゴ(焼いたもの)1本
ウナギ蒲焼きのタレ大さじ2~3
タケノコ煮
水煮タケノコ(みじん切り)1/8本分
ニンジン(みじん切り)1/6本分
だし汁60ml 作り方
酒小さじ2
みりん小さじ2
砂糖小さじ2
しょうゆ小さじ1.5
サヤインゲン3本
なばな 2本
錦糸卵
卵1個
酒小さじ1
砂糖小さじ1/2
塩少々
シイタケの甘煮(市販品)20g
イクラ大さじ2
木の芽6~8枚

アナゴとなばなの相性がぴったりのレシピです!材料や調味料が多く、少し手間がかかるという方は、炊き立てのご飯に寿司酢を合わせて、材料に味付けして盛り付けるというのも一つの方法です。でも、せっかくのフルコースのレシピなら手間をかけておいしく作りたいものです。そのためにも下準備には時間をかけていきましょう!特に甘酢はお寿司では重要ですよ!最後に盛るなばなはゆですぎないように食感を残しましょう!

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