えぇ? 玉ねぎに対してアレルギーが出てしまう可能性があるの?

玉ねぎといえば、ヘルシーなイメージをもっている人が多いかと思います。 血液をサラサラにしてくれて、高血圧の予防や糖尿病などにも効果があるなど、その効能は良く知られてる玉ねぎですが、なんとアレルギーが出る人もいるとか!玉ねぎアレルギーの事を徹底解剖!

玉ねぎアレルギーって何?

玉ねぎアレルギーとは、生の玉ねぎを食べたり、触った時に、症状が出ます。
よって、加熱した玉ねぎを食べたりしても、アレルギーは出ません。
新玉ねぎがお店に並んで、甘い生の玉ねぎを食べる時には気をつけなければいけませんね。

玉ねぎアレルギーを発症してしまうと、生の長ネギの白い部分でも、アレルギーが出る場合があるので要注意して下さい。

玉ねぎアレルギーの症状ってどんな風になるの?

症状としては、頭痛、発熱、腹痛、吐き気、嘔吐、下痢、身体の痒み、喉のイガイガ感、触った手が腫れるなど多くあります。

個人差も大きいようですが、酷い場合には、呼吸困難になり意識を失ってしまう事もある様です。

出典:http://10syoku.jp

玉ねぎアレルギーは、今まで玉ねぎを食べても大丈夫だったのに、突然出てしまうアレルギーです。
食べるだけでは無く、触っただけでも症状が出てしまうのが玉ねぎアレルギーの特徴。
数時間で収まる場合もあるそうですが、数日寝込んでしまう人もいるそうです。
あまりにもひどいと、意識も失ってしまう場合もあるのは怖いですね。

玉ねぎアレルギーの原因は?

じゃあ、玉ねぎアレルギーはどうして発症するの?

玉ねぎの主な成分は、硫化アリル、カリウム、リン、クロム、ビタミンB1などですが、アレルギーを起こす原因物質は、この中の「硫化アリル」という成分です。

硫化アリルはユリ科ネギ属の植物に含まれる成分で、玉ねぎ、ネギ、ニラ、にんにくなどにも含まれる辛みと臭みの成分となります。

この「硫化アリル」にはニラやにんにく含まれる「アリイン」と、玉ねぎや長ネギに含まれている「硫化プロピル」とがあり種類が異なります。

この硫化プロピルは、生玉ねぎと生の長ネギの白い部分にだけ含まれるものですので、生の長ネギの白い部分を食べても玉ねぎアレルギーと同様なアレルギーを起こす場合がある様です。

出典:http://10syoku.jp

あの玉ねぎの独特な辛味成分が、この硫化プロピルという成分で、アレルギーの原因。
この成分はとても気化しやすいため、生玉ねぎを刻んでいるだけでも放出され、近くで息を吸うだけでも、体内に吸収され、アレルギー反応を起こす可能性があります。

ただ、玉ねぎを長時間加熱して、いわゆるアメ色玉ねぎという状態になると、セバリンという物質に変化するようです。 この状態になると、玉ねぎアレルギーを起こす人はあまりいません。

玉ねぎアレルギーで気をつけなければならないこと

玉ねぎを生で食べないようにするのはもちろんですが、他にも色々な事に注意することで、アレルギーへの対策となります。

*玉ねぎを丸ごとレンジで加熱してから、調理を始めるようにする。

*冷蔵庫で冷しておいてから、手早く調理する。

*調理用の手袋を使い、玉ねぎに直接触らないようにする。

*切る替わりにフードプロセッサーを使用する。

出典:http://10syoku.jp

玉ねぎは色々な料理に使われる万能お野菜のため、自宅でもまったく食べない・調理しないわけにはいきませんよね?!

なので、アレルギーの症状が出ないように、出来るだけ接触しない様に、マスクをつけたり・手早くフードプロセッサーを使ったりして料理して下さい。

そして外食の時にも注意が必要です。

外食のときは、お店にきっちり、玉ねぎアレルギーであることを伝えて、玉ねぎが含まれている可能性があるものを確認して、それらの料理を食べないことが大切です。
ただ、玉ねぎを除いてください。とお店の人に言うだけでは駄目です。

というのも、元々玉ねぎが入っているポテトサラダを、玉ねぎだけを取り除いて出されてしまう可能性もあります。

あと見逃し勝ちなのが、洋食系のスープ・ソース類、ドレッシングなどです。
ソースに生玉ねぎを使っている場合もあるので、確認を忘れずに!

アレルギーの症状が出てしまったら?

アレルギーというのは、ある日突然発症してしまいます。
生の玉ねぎを食べて、ちょっと気分が悪くなったりしたら、アレルギーのはじまりかもしれません。

ひどくなる前に、病院で検査してもらましょう。
食物関連のアレルギーは内科で検査してもらえます。

もし、忙しくてそんな時間ないよ!というときは、複数のアレルギー検査ができるキットも販売されていますので、まずはご自宅で検査してみてください。

生で食べてもおいしい玉ねぎですが、アレルギーが出てしまったらしょうがありません。
生でなくても、調理してもおいしい食材なので、気をつけながらも、玉ねぎの料理を楽しんで下さい。

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