記事ID32137のサムネイル画像

なすが食べたくなる!!ご飯がすすむなすの人気レシピ4選!

夏野菜のひとつであるなすは見た目などから苦手な人も多いかと思います。ですがなすはレシピ次第では、ご飯がどんどん進んじゃうような絶品のおかずに変身しちゃうんです!!今回はなすを使った和洋中いろいろなレシピをご紹介したいと思います!

なすとは

なすはナス目ナス科ナス属の野菜で丸形や細長いのやきんちゃく型、色も紫、白、黄、緑とバラエティーに富んでいます。
ナスは寒がりであたたかい場所でしか育たないため、日本では主に夏に栽培されており、そのことからも夏野菜とよばれます。

レシピ1~なすの煮びたし~

なすの煮びたしの材料

なす・・・4本
鰹節・・・8g
麺つゆ・・・2カップ
サラダ油・・・適量

なすの煮びたしのレシピ

【1】なすを切ってつける。
なすは横半分に切り、皮付きのまま縦8mm程度に切る。
なすを素揚げし、油をきったあと麺つゆをかけ浸しておく。

【2】完成!!
お皿に並べ、鰹節をかけ、完成。

麺つゆがたっぷりとしみこみ、鰹節がたっぷりと掛かった煮びたし。なすを素揚げしているのでさっぱりしすぎずおいしくいただくことができます。
おつまみとしてもぴったりですし、夕飯のもう一品にしたりと様々な場面で使えるレシピです。

レシピ2~麻婆茄子~

麻婆茄子の材料

にんにく・・・1片
長ネギ・・・1/4本
ひき肉・・・50g
なす・・・1本
鷹の爪・・・適量
鶏ガラスープの素・・・小さじ1
醤油・・・大さじ2
酒・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ1
豆板醤・・・大さじ1
オイスターソース・・・小さじ1

麻婆茄子のレシピ

【1】材料を切って炒める。
ニンニク、長ネギをみじん切りにし、フライパンにごま油をひき、ニンニク、長ネギ、鷹の爪を炒めて香りを出し、ひき肉となすを炒める。
炒めあがったら調味料を加える。

【2】完成!!
皿に盛り、山椒をかけて完成!!

麻婆茄子は麻婆豆腐と似たレシピです。
トロッとしたなすにピリッとした餡が絡み箸が止まらなくなること間違いなしです!
レシピには載っていませんが、豆腐を加えてもおいしくいただけますよ!
中華が食べたいときなど、食卓に並べてみてはいかがでしょうか。

レシピ3~トロトロなすの甘辛丼~

トロトロなすの甘辛丼の材料

なす・・・1本
薄切り豚ロース・・・二枚
片栗粉・・・適量
サラダ油・・・適量
★醤油・・・大1
★みりん・・・大1
★砂糖・・・小1
ごはん・・・適量
青ネギ・・・適量
炒り胡麻・・・適量
刻み海苔・・・適量

トロトロなすの甘辛丼のレシピ

【1】下処理をする。
なすは縦に6等分し、豚肉は片栗粉をまぶしておく。

【2】炒める。
フライパンに多めの油を熱しなすを両面じっくりと焼き、だいたい火が通ったら端に寄せ、豚肉を炒める。
★をあわせ、フライパンに加え、全体に絡めながらとろみがつくまで煮詰める。

【3】完成!!
温かいご飯の上に乗せ、お好みでネギやゴマなどを乗せ完成。

なすは焼くことでトロットロになります。
今回はご飯がすすむ甘辛のレシピをご紹介します。
お好みで具材を加えてみたり、温玉をのっけてもおいしくいただくことができます。
丼にしないでそのまま食卓に出すのも良いですし、おつまみにもピッタリの万能レシピです。

レシピ4~焼きなす~

焼きなすの材料

なす...2~3本
ショウガ...1片
鰹節...5g
醤油...大匙1

焼きなすのレシピ

【1】下処理をする。
なすのガクとよばれる下手の周りのひらひらした部分をハサミで切り、皮をむきやすいように縦に4、5本浅く切れ目を入れておきます。
竹串をなすのおしりのほうからさし、水蒸気の逃げ道を作る。これを作らないとなすが水蒸気で爆発することがあるので気をつけてください。

【2】なすを焼く。
魚焼きグリルや焼き網で皮全体に焦げ目がつくまで強火で焼きます。
こんがりと焼きあがり、箸で軽く明日とつぶれるくらいやわらかくなったら焼き上がりです。
固い場合はもう少し焼いてください。

【3】完成!!
熱いうちに皮をむき、お皿に並べ、鰹節とおろししょうが、そして醤油をかけて出来上がりです。

なすをきって焼くだけの簡単レシピです。
焼くだけで、、、と思うかもしれませんがびっくりするくらいご飯がすすむレシピなんです!
また、お酒を飲む方にはおつまみにされてもおいしくいただけると思います。
今回は基本のレシピをご紹介しますが、お好みで味付けを変えるとまた違ったおいしさが味わえるので、ぜひいろいろとアレンジしてみてください。

終わりに

なすを使ったオススメレシピをいくつかご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか。
どれも食卓のメインになるおかずで簡単に作れるようなものばかりですよね。
ぜひいろいろなレシピでなすをじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ