手軽に作れてとっても楽チン!色々な炒飯の作り方をご紹介!

冷蔵庫の残り物や時間がないときにササッと作れる上に美味しい「炒飯」。色々な具材と様々な味付けができる炒飯はご家庭によって味も違いますよね。でも炒飯は、ふと気づくと同じ作り方になりがちなもの。ここでは色々な炒飯の作り方をご紹介します。新しい炒飯に挑戦しましょう!

「炒飯」の歴史

香ばしい香りが食欲をそそる「炒飯」。日本人には馴染み深い料理ですよね。そんな炒飯は、どこから来た料理なのかご存知ですか?

炒飯の発祥

炒飯は中国で生み出された料理であり、中国が誇る食文化の中華料理と共にあります。炒飯が食べられるようになったのは、米中心の食文化が生まれた唐代・宋代の頃と推測されています。この時代は米食の文化が広がると同期に、竈(かまど)の発達や鉄器技術の進歩が急激に進み徐々に民に普及され始めていました。竈が発達するに従い、燃料も薪から石炭などに変わっていき強い火力を使っての料理が増えていきました。鉄器技術の進歩により中華鍋も生み出され、炒飯の他にも炒め物や揚げ物が普及していったと考えられているんですよ。

日本に伝わってきた炒飯

古くから大陸の文化を吸収し独自の発達を遂げてきた日本は、早い時期に「炒飯」に出会いそれを日本に持ち帰っていたようです。

唐代に中国に在った炒飯は、遣唐使の手によって日本に伝わりました。その当時に伝わってきた炒飯は、胡麻油を使って米を炊く「油飯」という形だったそうです。そしてこの「油飯」は日本では、余ったご飯を再加熱して食べる「焼き飯」として変化し発展していきました。

炒飯の作り方①:失敗しないパラパラ炒飯

一度はお店のような「パラパラの炒飯を作りたい!」と思ったこともありますよね。いつもなんだかベチャっとした仕上がりになってしまうなんて方にもおすすめの作り方ですよ!

炒飯の作り方①:失敗しないパラパラ炒飯 材料

・ご飯…一膳半
・卵…1個
・ベーコン小間切れ…大さじ2
・ネギ…大さじ1
・塩…小さじ1/4
・胡椒…適量
・醤油…少々
・油…大さじ2

炒飯の作り方①:失敗しないパラパラ炒飯 作り方

作り方① ご飯に油をまぶす

ご飯をボールに入れ常温まで冷まします。冷めたら油を大さじ1かけ、ご飯と油がよく馴染むまで混ぜてください。

作り方② ご飯と卵を混ぜる

油を混ぜたご飯に、塩と胡椒(分量外)を少々加えます。次に卵を割りよく溶いたら、ご飯に半分ほど入れ混ぜます。ご飯より卵が少し少ない程度の卵かけごはんを作るイメージです。

作り方③ 炒める

フライパンを薄い煙が出るくらいまで熱し、そこに油を大さじ1入れ全体にならします。次に火力を中火にし、残りの溶き卵を入れたらすぐにご飯を投入し、鍋を一振りするかヘラなどを使って卵とご飯をひっくり返します。

ひっくり返したら強火に変え、40~50秒ほどご飯を炒めます。お玉のふちなどで切るように混ぜ、ほぐれてきたらお玉の背でご飯を鍋に押し付けるなどをして炒めていきましょう。卵が焦げ付かないように適度にフライパンを振ることがおすすめです。

作り方④ 具材を加える

ベーコンとネギを加えて、20秒ほど炒めたら弱火にします。塩・胡椒で味を調え、最後に醤油を少し垂らして香り付けをし、軽く炒めたら完成です!

炒飯の作り方①:失敗しないパラパラ炒飯について

具材も少なく、ご飯にあらかじめ油と卵を絡めるだけでパラパラ炒飯が出来上がります!是非お試しください!

炒飯の作り方②:お昼にぴったりの高菜炒飯

高菜のピリッとした味わいが食欲をそそります!簡単に作れるのでお昼にぴったりですよ。

炒飯の作り方②:お昼にぴったりの高菜炒飯 材料

・ご飯…二膳
・高菜漬け…お好みの量
・ちりめんじゃこ…30g程度
・卵…3個
・鷹の爪…1本
・長ネギ…1/2
・醤油…大さじ2
・酒…大さじ1
・塩、胡椒…少々
・ごま油…大さじ2

炒飯の作り方②:お昼にぴったりの高菜炒飯 作り方

作り方① 高菜漬けの下ごしらえ

高菜漬けは少しの間水に浸し、塩気を抜きます。塩を抜いたらみじん切りにしておきましょう。

作り方② 卵を溶く

卵を3個小さめのボウルに割り、よく溶いておきます。次にフライパンを用意し、多めの油を引いたらよく熱します。

作り方➂ 卵を焼く

熱したフライパンに卵を流し入れ、さっと混ぜ合わせるように火を通します。火が通ったら皿に移しておきます。

作り方④ 

卵を移したら次にごま油を引き、鷹の爪とみじん切りにした高菜を炒めます。高菜に軽く火が通ってきたら、ちりめんじゃこも入れさらに炒めていきます。

作り方⑤ ご飯を入れる

さっと炒めたらご飯を投入し、強火にして切るように混ぜ炒めます。ご飯と高菜をざっと炒めたら卵も入れ素早く炒めましょう。

作り方⑥ 調味料を加える

具が全体に混ざったら、醤油、酒、塩胡椒をしてさらに炒めます。味見をして良かったらネギを入れて炒め、最後に香りづけにごま油を入れて全体に馴染むよう混ぜ合わせたら完成です!

炒飯の作り方②:お昼にぴったりの高菜炒飯について

ちりめんじゃこを入れずに、高菜漬けだけで作っても美味しく仕上がります。ごま油の香りがよくシンプルな味付けなので、たくさん食べられますよ。

炒飯の作り方③:納豆入りスタミナ炒飯

いまいち元気が出ない…なんて日にぴったりの炒飯です。納豆特有の匂いも気にならないので苦手な方でも食べられるかも!

炒飯の作り方③:納豆入りスタミナ炒飯 材料

・ご飯…1膳
・タレ…納豆についているタレ1個
・にんにく…1/4かけ
・ニラ…1/4束
・ベーコン…30~40g
・ごま油… 適量
・塩胡椒…少々

炒飯の作り方③:納豆入りスタミナ炒飯 作り方

作り方① 具材を切る

にんにくはみじん切りにし、ニラは1㎝ほどに切ります。ベーコンは細切りにしておきましょう。納豆はあらかじめタレを別にしておきます。

作り方② 炒める

フライパンにごま油をたっぷりと引き、よく熱します。初めににんにくを入れ、焦がさないように気を付けながら炒めます。香りが出てきたらベーコンとニラを入れ、軽く火が通ってきたらご飯を投入し軽く混ぜます。最後に納豆を加え、さらに炒めていきます。

作り方➂ 味を調える

全体が程よく混ざったら、納豆のタレ、塩胡椒を加えて味を調えたら完成です!

炒飯の作り方③:納豆入りスタミナ炒飯について

にんにくとニラがたっぷり入った炒飯です。作り方も簡単なので疲れているときでもすぐにできますよ!是非、お試しください。

炒飯の作り方④:ミョウガが効いた鮭炒飯

しゃきしゃきレタスに仕上げ、さっぱりと食べられる炒飯です!一口食べればミョウガの香りが広がり食欲がわいてきますよ。

炒飯の作り方④:ミョウガが効いた鮭炒飯 材料

・レタス…大き目2枚
・ミョウガ…1本
・卵…1個
・鮭フレーク…20g
・醤油…小さじ半分
・塩胡椒…少々
・サラダ油…大さじ1.5

炒飯の作り方④:ミョウガが効いた鮭炒飯 作り方

作り方① 具材を切る

レタスは5ミリ程度の千切りにし、ミョウガは斜め薄切りにしてから千切りにします。

作り方② 炒める

フライパンにサラダ油を引き中火で熱します。十分に熱したら溶いた卵を入れ、すぐにご飯も加えて炒めていきます。

卵とご飯が混ざったら、鮭フレークを加えてここに塩胡椒をし、醤油も回し入れたらさらに炒めていきます。

作り方➂ レタスとミョウガを加える

最後にレタスとミョウガを入れ、レタスが少ししんなりするまで炒めたら完成です!

炒飯の作り方④:ミョウガが効いた鮭炒飯について

鮭フレークとミョウガが程よく合い、大人な味わいの炒飯に仕上がります!レタスとミョウガには火を通し過ぎないことが大切ですよ。

炒飯の作り方⑤:本格的な味わいのタイ炒飯!

本格的に作ろうと思うと大変ですが、この作り方なら少ない具材で本格的な味わいが楽しめますよ!

炒飯の作り方⑤:本格的な味わいのタイ炒飯! 材料

・ご飯…2膳分
・油…大さじ1
・エビ…4個
・青ネギ…2本
・卵…1個
・パクチー…1束
・トマト、キュウリ…適量
・ナンプラー…小さじ2
・醤油…小さじ2
・ウェイバー(中華の素)…小さじ1
・塩胡椒…適量

炒飯の作り方⑤:本格的な味わいのタイ炒飯! 作り方

作り方① 具材を切る

炒飯に添えるトマトとキュウリは食べやすい大きさに切り、パクチーは葉と茎に分けて刻んでおきます。青ネギは刻み、殻付きのエビを使う場合は剥いてはらわたをとっておきます。

作り方② 炒める

フライパンに油を引いてよく熱したら、エビを入れピンク色になるまで炒めます。色が変わったら、ご飯を入れて軽く炒め、ここに溶いた卵も加えて炒めます。

作り方➂ 調味料を加える

青ネギとパクチーの茎も加えて炒めたら、ナンプラー、醤油、ウェイパーを入れて全体を混ぜ合わせながら炒めます。

味見をして薄ければ塩胡椒を足して調節してください。器に盛り、トマトとキュウリを添えて最後にパクチーの葉をのせたら完成です!

炒飯の作り方⑤:本格的な味わいのタイ炒飯!について

エビは冷凍のものを使うと時短にもなるので便利ですよ!少ない材料ですが本格的な味になるタイ炒飯を是非お試しください。

美味しい炒飯の作り方 まとめ

普段あまり口にしない人でも、妙に炒飯が食べたくなる時ってありますよね。炒飯と一口に言っても色々な味付けがあり、様々な具材が使われています。是非、自分の好みに合う炒飯を見つけて作ってみてくださいね!

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