缶詰を使って簡単に！みんな大好き人気の混ぜご飯レシピをご紹介

きゅうりや大根、たけのこ、こんにゃく等水分の多い食材が含まれる混ぜご飯は、冷凍してしまうと食感がボソボソしてしまって味がおちてしまいます。ですが、食材に気を付ければ混ぜご飯はおにぎりにして冷凍してもおいしく食べることができます。温かいうちにラップに包んで1膳分ずつ冷凍しましょう。

サバ缶をボウルに全ていれほぐします。ほぐし終わったらチューブの生姜をいれてよく混ぜます。

炊きあがったごはんにほぐしたサバを全部いれてよく混ぜます。茶碗にもって刻んだ万能ネギをちらします。

炊いたご飯に混ぜるだけですぐできる、素晴らしく簡単なレシピです。缶詰が1つしかなくても、混ぜご飯にすれば家族みんなで食べることができますね。混ぜたあと少し蒸らしておくと味がなじみやすいです。

オイルサーディンは油分をキッチンペーパーでふき、軽く手でほぐしておきます。しば漬けは粗みじんに、生姜はみじん切りにします。

温かいごはんに下準備した具材を混ぜ、茶碗に盛り、海苔をかけます。

オイルサーディンとしば漬けの相性が抜群の、とってもおいしい混ぜご飯です。さっぱりして歯ごたえも楽しいので食べすぎちゃいそうですね。

大葉は、5ミリ角位の粗みじん切りにし、キッチンペーパーで挟んで水気を吸っておきます。

酢、砂糖、塩を耐熱容器に入れ、電子レンジ30秒ほど加熱し、軽く混ぜておきます。

炊いたご飯に合わせ調味料とさんま蒲焼缶詰の汁を加えてうちわで仰ぎながら、ご飯を切るように混ぜます。混ぜたら大葉と白ごまを加えて混ぜ、粗くほぐしたさんま蒲焼を加えて全体になじませたら器に盛ります。

大葉や白ごまなどの薬味がたっぷり入って、混ぜご飯をよりいっそうおいしく引き立ててくれます。汁まで使い切れるので無駄がなくて良いですね。

大根の食感が心地よい和風の混ぜご飯です。ツナ缶と大根の組み合わせは定番ですが、アレンジ次第で奥深い料理になりますね。

ひじきはたっぷりの水でもどしてざるに上げ、とり肉は一口大に切ります。油揚げは熱湯をかけて油抜きし、細めの短冊に、にんじんはせん切りにしておきます。

鍋にだし汁、酒、しょうゆ、みりん、塩を入れて煮立て、先ほど下準備した具材、水けをきった大豆を加え、汁けが少なくなるまで煮詰めます。

ご飯に軽く汁けをきったひじき煮を混ぜ込み、器に盛ります。

とりもも肉が入ってボリューム満点の、しっかりおいしい混ぜご飯です。ひじき煮の余りを混ぜご飯にアレンジしても良いですね。