チーズの香りが最高！チーズ好きの為の絶品チーズパンレシピ５選

チーズをパン生地に詰めたチーズパンは香ばしく、後引く美味しさですよね。パン屋のチーズパンは勿論美味しいですが、家庭でも様々なタイプのチーズパンを作ることができます。

ホームベーカリーがあれば捏ねる作業も無く、意外と簡単にパン屋の様なチーズパンが作れます。家で作れば焼きたてが食べられ、また、焼いてる時の香りで幸せな気分になれるのも手作りの魅力です。

休日の朝食やおもてなしにも役立つレシピをご紹介します。

見た目にも華やかな絶品チーズパン。生地の中に入っているスライスチーズはとろ〜り、上に掛けたシュレッドチーズはカリッカリッと食感も楽しいちぎりパンです。おもてなしや持ち寄りパーティーに最適です。

クリームチーズを4等分し、生地に乗せるまで冷蔵庫で冷やしておきます。固めのクリームチーズの場合は少し常温に出して柔らかくしておき、詰めやすくしておきます。

ホームベーカリーの生地コースでバターとチーズ以外の材料で7分、バターを加えて8分くらい捏ね、1次発酵と2次発酵をしたら生地を4等分に分けて丸め、生地を25分休ませます。

中央の生地にフォークで軽く穴を空け、生地が膨らみ過ぎるのを押さえ、固く絞った布巾などを、生地にかからない様に被せ発酵させます。

中央にクリームチーズを詰め込み、生地に使った卵の残りを艶出し用に表面に塗ります。最後にとろけるチーズを散らします。

200℃に余熱したオーブンで、焼き色を見ながら10～12分くらい焼きます。

手間は掛かりますが、バターロール生地のふわふわのパンと、ダブルチーズの濃厚さが癖になるレシピ。チーズ好きにはたまらない、朝食にぴったりなチーズパンです。

クリームチーズを器に入れてラップをかけ、レンジ（500W）で50秒～1分加熱して柔らかくし、泡立て器で混ぜます。

砂糖を加えてよく混ぜ、卵を1個ずつ加えてその都度混ぜ、牛乳とサラダ油も加えてよく混ぜます。薄力粉とベーキングパウダーをふるい入れ、ゴムべらで切るようにさっくりと混ぜます。

プリン型に紙ケースを敷き、生地を8分目まで入れ、蒸気の上がった蒸し器で弱めの強火で蓋をして約10分～12分蒸します。竹串を刺してみて、何もついてこなければ出来上がりです。

捏ねる作業も発酵もないので簡単に作れます。蒸している途中で蓋を開けるとしぼんでしまう事があるので、10分以上蒸してから蓋を開けてるようにしましょう。甘めのレシピなので、朝食は勿論、子供のおやつにも最適です。

パンケースにAを入れ、1次発酵までホームベーカリで行い、生地を取り出したら6等分にして丸め、濡れ布巾をかけて15分休ませます。

生地を麺棒で丸く延ばし、クリームチーズをのせて包んでしっかり閉じます。

天板にクッキングシートを並べて生地を置き、キッチンハサミで十字に切り込みを入れて2次発酵させます。

180℃のオーブンで15分くらい焼きます。

クリームチーズさえあれば手軽に作れるレシピ。ホームベーカリーを利用すれば、手間をかけずに香りよいチーズクリームパンが作れます。焼きたてをどうぞ！

バジルは水でキレイに洗い、手で細かくちぎります。

Aをホームベーカリーにセットし、食パンコースで2回目のガス抜き（残り時間約1時間半頃）まで行います。

パン生地を取り出し、角切りに切った固形チーズを生地を埋めこみ、ホームベーカリーに生地を戻して焼きあげます。

ほぼホームベーカリーにお任せの簡単レシピ。生バジルとゴロゴロのチーズがよく合う、香り豊かなチーズパン。そのまま食べても勿論美味しいですが、シチューやスープと食べるのもおすすめです。